まいど~ 『おナス』です。
完全にSOXLが上に行ってしまわれた感がありますね。ま、レバナスの元であるQLDもだいぶ回復しちゃいましたが、SOXLの18ドル台は次の暴落までは諦めた方が良さそうな感じがします。それよりもまだ今でも間に合うTNA・TMF・LABUを仕込んだ方がよさそうな気がします。パウエル議長は昨日のFOMCで利下げは2年後くらい?とか発言されていたようで利下げの恩恵を受けそうだと考えているTNA・TMF・LABUは仕込む時間はまだまだありそうって思います。ま、あくまでも素人予測なので往々にして外れる可能性もありますが、もう帰ってこないSOXLを現金握りしめながら待つよりは新たな仲間(TNA・TMF・LABU)と旅に出よう!!
昨日のQLD価格
価格:63.26ドル
前日比:+0.91ドル
前日比率:+1.46%
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、序盤はもみ合いが続いた。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り政策金利を据え置いたが、声明や見通しでタカ派色を想定以上に強めたため、年内の追加利上げを警戒した売りが膨らんだ。その後、パウエル議長が会見で7月はライブ会合になるとの言及にとどめ追加利上げを明確化しなかったため下げ止まり、終盤にかけては下げ幅を縮めた。ナスダック総合指数はプラス圏に回復し、全体はまちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置や耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落。
半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は競合エヌビディア(NVDA)に対抗し、人口知能(AI)プロセッサーの次期製品ラインを発表し、アナリストの投資判断引上げも受けて上昇。同業のエヌビディアもAI関連需要の拡大を期待した買いが続いた。動画配信のネットフリックス(NFLX)はパスワード共有を巡る対処が収益増につながるとアナリストが投資判断を引き上げたことで上昇。一方、ヘルスケアのユナイテッドヘルス(UNH)はコストの上昇を警告し大幅安。金融サービス会社のチャールズ・シュワブ(SCHW)は4-6月期で最大11%の減収を警告し下落した。
パウエル議長は会見で、利下げは2年ほど先になるとの見解を示した。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
28,000円台に乗ってきました。勢いが付いてきたら我も我もで買いが買いを呼ぶ形で更なる上昇が見込めそうです。利上げの心配はありますが、言ってもあと0.25%が多くて2回ほどって先が見えているからリスクが顕在化してたら株価にはほとんど影響しないと思っています。次に暴落が来るのはまた今まで経験したことが無い出来事に対して不安から暴落につながりそうですがどんな出来事が起こるんですかね~?
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
レバナス単独プラスは引き続き継続してますが、NISA買い替えによる損失を合わせてもトントンくらいになってきました。QLDのチャートを見るとけっこう戻ってきている感はありますが、ナスダックは常に高値更新していくのでだいぶ戻ってきたからそろそろかなとか思ってたらあれよあれよで前回の高値を上回ってしまいそうなので変な相場観なんか持たずに積立継続が正解なのかもしれませんね。
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