まいど～ 『おナス』です。
雇用統計も無事通過、債務上限引き上げ問題も無事通過ってことで株価は上昇。再来週にＦＯＭＣがあり昨日の市場の想いとしては利上げはない。という判断が優勢なんですが地区連銀総裁らはタカ派が多いので利上げするんじゃなかろうか？とおナスは思っていますがどうなんでしょうね。ＳＯＸＬ置いてきぼり事件？が起きてなかなか再飛び乗りの機会がないまま今まで来ていますが、別に高過ぎる価格でもないので飛び乗ればいいんでしょうけど、逆張り派としては直近売った値段より高く仕入れれないカラダ？なのでなかなか踏ん切りがつきません。
代わりに買う候補をいくつかピックアップしましたが、ＬＡＢＵ（バイオ３倍）、ＴＮＡ（小型株３倍）、ＴＭＦ（長期債３倍）を物色しています。既にＬＡＢＵは１,０００ドル分購入していますが、更なる追加やＴＭＦやＴＮＡを買ってみようか？と思ったりもしています。皆様の中で気になる銘柄はありますか？？
昨日のＱＬＤ価格
価格：５９．６０ドル
前日比：＋０．８６ドル
前日比率：＋１．４６％
債務上限を停止させる「財政責任法案」が上院でも可決、債務不履行（デフォルト）が回避されたことで安心感が広がり、寄り付きは上昇。5月雇用統計は強弱入り混じる内容だったが、連邦準備制度理事会（FRB）が今月半ばに控える連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げを見送るのではとの見方につながり、相場を一段と押し上げた。景気敏感株の上昇が目立ち、ダウ平均の上昇幅は700ドルを超えた。主要株価指数は、週を通じて上昇した。セクター別では2セクターを除くすべてのセクターが上昇。半導体・同製造装置がわずかに下落、電気通信サービスも下落した。
ヨガアパレルのルルレモン（LULU）は前日引け後に発表した2－4月期決算と通期の見通しを上方修正したことが好感され大幅高。ソフトウエア会社のモンゴDB（MDB）や半導体のブロードコム（AVGO）、コンピューターメーカーのデル・テクノロジーズ（DELL）も決算を受け上昇した。アマゾン・ドット・コムがアメリカのプライム会員向けに携帯電話サービスを検討しているとの報道で、アマゾンが交渉中と伝えられた通信会社のベライゾン・コミュニケーションズ（VZ）やTモバイルUS（TMUS)が下落、ディッシュ・ネットワーク（DISH）は上昇した。
5月雇用統計では非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回った一方、失業率は増加し、平均時給の上昇率は鈍化した。
引用元：フィスコ
昨日のナスダック１００ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
再度２６０００円台に戻してきましたが、昨日の米国株はナスダックよりもダウが強かった。さすがに１．５％上昇では２７,０００円には到達しないので来週早々に達成するのか６月半ばのＦＯＭＣで利上げする、しないでバタバタするか？どっちでしょう。おナス的には下がってくれていいんですけどね
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
再度プラ転しました。ま、しばらくはプラ転・マイ転を行き来するような気がします。ナス嫁のＮＩＳＡ枠も２０万円を切ってきまして残りどうしようと思っていますが、とりあえず３倍レバナスを５０万円までＮＩＳＡで積み立てようと思っているので残り５３,０００円。あと最近また配当狙いでＥＴＦを購入し始めていまして６銘柄１セットで現在１０,０００円くらいになるのでそれを毎月１万円ずつで７万円。残りはレバナスにしようと思っています。
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