いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

米国株関連ニュース

米国株関連ニュース【FRBは決して全能ではない!?】

綱渡りの米株式市場、FRBのインフレ対応に注目 夏の株高に懐疑的な見方が広がった後、投資家は不満を抱きながら秋に向かおうとしている。 米連邦準備制度理事会(FRB)は過去数十年で最も高い水準にあるインフレと戦うために積極的に金利を引き上げると約束…

米国株関連ニュース【在宅は効率悪いと思われてるのかな?】

「リモートはもう十分」米企業は出社へ本格始動 米国では多くの企業幹部が、夏休みが終わったレーバーデー(9月の第1月曜日)後がオフィス復帰を促すのに最適な時機と考えている。 これまでランチをふるまうなどしてオフィス復帰を促してきたが、一段と強硬…

米国株関連ニュース【車も二極化が進んでいるね】

米国で高級車ブーム、快走支える追い風とは 米国では高級車がかつてないほど売れている。背景には、新型コロナウイルス禍で貯蓄を積み上げた資金豊富な買い手が増えていることや、高所得層の富がさらに拡大していることがある。 BMW、メルセデス・ベンツ、テ…

ナスダック100関連ニュース【嫌われてもやることやるのは素晴らしいと思う】

インフレ退治に突き進むFRB、劇薬は今だけ? ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」「雇用をつぶせ」は褒められたスローガンではないが、インフレ率を引き下げたい米連邦準備制度理事会(FRB)は、リスクを冒してでもそんなメッセージを送って…

米国株関連ニュース【中国はやるんか?やらんのか?】

中国の台湾封鎖、物流など世界経済への影響は? 中国は、本土に近い民主主義体制の台湾を自国の不可分の領土とみなしている。ナンシー・ペロシ米下院議長が今月、台湾を訪問し台湾政府への支持を表明した際、中国政府はこれを非難するとともに、軍用機、艦船…

米国株関連ニュース【大麻ETFなんてあるんだ( ゚Д゚)】

大麻は消費者の買い物リストに残れるか ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 インフレで消費者の懐事情が苦しくなっても、大麻はまだ買い物リストの中に入っているという初期の兆候が示されている。だが、同じ「シンストック(罪深い銘柄)…

米国株関連ニュース【スタートアップに憑りつかれた先に】

SB孫氏の積極投資また裏目、IT不振で苦境 ソフトバンクは今のところ、スタートアップ向け投資を大きく削減している。孫氏は5月の決算発表にあわせて公表した動画で、手元資金を大量に積み上げたいと述べ、新規投資には一段と慎重に臨む考えを示している。 20…

米国株関連ニュース【株価の底なんて後から分かる】

強気相場の到来、投資家が「降伏」してから ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」「株式市場が生き残るためには、キャシー・ウッドは死ななければならない」 スター資産運用者であるウッド氏についてこう発言したウォール街のあるベテランは…

米国株関連ニュース【今の流行はグリーン水素?】

クリーン水素に大企業も巨額投資、経済性向上で 大手企業や投資会社が、気候変動に関する最も厄介な問題の解決を約束する企業に狙いを定め、その勝者がもうけを手にする可能性に賭けている。 最新の賭けの対象となっているのは、急成長中のクリーン水素産業…

米国株関連ニュース【そろそろ株価下落に慣れた?】

インフレと景気後退、希望的観測に要注意 ――筆者のグレッグ・イップはWSJ経済担当チーフコメンテーター インフレ率はピークをつけた。米連邦準備制度理事会(FRB)は金融引き締めの任務を完了。力強い労働市場と個人消費の基調により、リセッション(景気後…

米国株関連ニュース【脱中国でかつての栄光は消え失せる?】

中国にうんざりの米企業、国内で供給網構築 上海の倉庫で2カ月間にわたり、有名デザイナーによる香水やコロンが放置されていた。新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(封鎖措置)で立ち入り禁止となったためだ。その額は何百万ドルにも及んだ。 米国に…

米国株関連ニュース【老いてますます盛んなり】

バフェット氏が石油投資を拡大、利益押し上げも 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが石油大手への大型投資を強化している。 バークシャーは2月以降、オキシデンタル・ペトロリアム株式を着実に買い増しており…

米国株関連ニュース【押し目買いにも限度アリ?】

「押し目買い」信仰、最後の砦は個人投資家か ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 個人投資家は、金融市場の「気まぐれな風」と揶揄(やゆ)されるが、「押し目買い」信仰を持ち続けている唯一の存在である。だが、彼らの押し目買い意欲に…

米国株関連ニュース【勢いはよかったが・・・】

米ロビンフッド、熱狂と暗転の2年 米オンライン証券会社ロビンフッド・マーケッツほど、過去2年の市場の狂乱を体現している企業はないだろう。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)当初に投資革命を引き起こし、数十年ぶりにトレーディングを…

米国株関連ニュース【10年経てば普通になってるか?】

自動運転トラック、2〜3年後には米国で実現か ――筆者のクリストファー・ミムズはWSJハイテク担当コラムニスト 米国のサンベルト地帯(北緯37度以南の地域)のハイウエー(高速道路)を運転していて、隣を走る荷物を満載した貨物トラックの運転席をふと見ると…

米国株関連ニュース【ウォール街まで徒歩1分?】

空室多いウォール街のオフィス、住宅転用の動き ニューヨークにあるデベロッパー2社の合弁企業が金融街のオフィスビルを取得し、空室が3分の1を占めるこの物件を集合住宅に転用する計画だ。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)をきっか…

米国株関連ニュース【要は結果じゃないのかな?】

在宅勤務でも出世できる? 油断は禁物 米会計事務所ディクソン・ヒューズ・グッドマンの従業員は、新型コロナウイルスが大流行するさなかも、在宅勤務によって生産的になり得ることをマット・スノー最高経営責任者(CEO)に示した。そこで昨秋、同事務所は「…

米国株関連ニュース【バブルは繰り返すけど対象は都度違う】

FRBが崩壊させた「何でもバブル」 ――筆者のジェームズ・マッキントッシュはWSJ市場担当シニアコラムニスト 投資家の一部はマネーで成功するために神に祈りをささげる。残る投資家には、米連邦準備制度理事会(FRB)がいる。過去10年余り与え続けてきたFRBは…

米国株関連ニュース【中国での経営の難しさ】

中国でウォルマート苦戦 消費者は何が欲しい? 米小売りチェーン大手ウォルマートは1996年、香港に隣接する中国・深センに初出店した。それ以来、正しい戦略を見いだそうと試行錯誤を重ねている。 ウォルマートは中国で成長してきたが、競合他社と比べるとそ…

米国株関連ニュース【前代未聞の事象に対応してたし仕方ないよ】

米インフレ高騰、FRBと政府はどう見誤ったのか バイデン米政権関係者や連邦準備制度理事会(FRB)高官は、インフレへの対応を誤ったと公の場で認めている。 この失敗の背後には、経済を誤って解釈したことがある。 ジョー・バイデン大統領の顧問やFRB当局者…

米国株関連ニュース【インフレ対策と言っても昔と今じゃ違うのよ】

FRBの対インフレ戦略、物価過熱で複雑に 米連邦準備制度理事会(FRB)の幹部らはこの2カ月、0.5ポイントの利上げによって物価上昇圧力が弱まるまで経済を減速させてインフレを抑える計画に、投資家を適応させようとしてきた。 今週の連邦公開市場委員会(FOM…

米国株関連ニュース【株より債券って言ってる時こそ株の仕込み時】

株より債券? 答えはそう簡単ではない ――筆者のジェームズ・マッキントッシュはWSJ市場担当シニアコラムニスト プラス材料:ようやく株式に代わる価値ある選択肢ができた。債券は以前よりはるかに魅力的な利回りを提供している。 マイナス材料:指標となる米…

米国株関連ニュース【7.9兆円の損失って世界全体のどれくらい?】

ロシア損失、7.9兆円超に 世界の企業全体で 世界的企業がこれまでにロシア事業で計上した損失が590億ドル(約7兆9270億円)超に上ることが分かった。企業の発表や証券当局への届け出の調査で判明した。ロシアのウクライナ侵攻を巡る制裁が現地の経済と売り上…

米国株関連ニュース【インフレはいつ頃収束に向かうのか?】

米インフレ、近く減速か 利上げ緩和には不十分 ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 米労働省が10日発表した消費者物価指数(CPI)は恐ろしい内容にみえる。モノを買うとなると、米消費者の懐にかかる負担はかなり和らぎそうだが、連邦準備…

米国株関連ニュース【利上げの捉え方ってほんと難しいよね】

ECBの利上げ予告、タカ派には「ぬか喜び」に? ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 欧州中央銀行(ECB)が向こう3カ月に2回利上げすると確約するのは異例なことだ。タカ派は初の祝杯を挙げているかもしれないが、それは気が早い。 ECBは9日…

米国株関連ニュース【インフレは誰のせい??】

インフレ退治、重要なのはパウエル氏の考え ――筆者のグレッグ・イップはWSJ経済担当チーフコメンテーター 1970年代に米国でインフレが制御不能に陥った要因の1つとして、政策担当者がその原因について強力な企業と労働組合といった異端の理論を掲げていたこ…

米国株関連ニュース【エコはカネが絡むからこそ大事にされる?】

脱炭素向け資金、調達支援が急拡大 大気中から二酸化炭素(CO2)を除去する新技術に対し、企業や投資家は過去2カ月間に約20億ドル(約2680億円)拠出することを約束した。この脱炭素技術は、気候変動を抑制する上で極めて重要だと考えられている。 こうした…

ナスダック100関連ニュース【~6/9 21:00】

ナイキ、中国でランニングアプリ運営を終了へ 米スポーツ用品大手ナイキは8日、ランニングアプリ「ナイキランクラブ」の中国での運営を7月に終了すると明らかにした。米企業が中国で提供しているデジタルサービスを見直す新たな事例となる。 同社によると、…

米国株関連ニュース【ずっと勝ち続けるのは難しい】

タイガー・グローバルの転落、IT投資があだ 米ニューヨークに拠点を置くタイガー・グローバル・マネジメントは、他の投資会社とは比較にならないほどの勢いでIT(情報技術)ブームに乗った。昨年、市場がピークに達した頃には、米国のどの投資家よりも多くの…

ナスダック100関連ニュース【6/6 ~6/7 0:30】

アマゾンが20対1の株式分割、株価3ケタに 米アマゾン・ドット・コムは6日付で20対1の株式分割を実施し、株価が3桁に戻った。同社は3月、投資家が株式を購入するのを容易にすることなどを理由に、株式分割する計画を発表していた。6日序盤の取引ではアマゾン…