まいど~ 『おナス』です。
昨日のSOXLの上昇とここ最近のレバナスの上昇でトータルがまたプラスになってきました。おナスの当たらない予測では4月の下げを受けて5月も軟調相場が続き連続月足陰線が出て、その勢いのまま6月も下押しするけどなんとか持ち堪えて下ヒゲの長い陽線もしくは陰線で終了してから年後半にかけて上昇していくっていうシナリオでしたが5月からもうそのシナリオは破綻するかもしれませんね。。。
結局相場を作ってるのはメディアなのかなと思います。相場環境がニュートラルな時に書籍・新聞・テレビ・ラジオ・ネットで「株はもうダメだ~、売らな地獄行き確定!」ってセンセーショナルに出していけばメディアに敏感な層は我先に逃げる。それらの層の売り圧力と逃げた人たちがSNSなどで騒ぎ立てるのでより一層の下落を呼び平常なメンタルをキープしてる層も蝕んでいく。逆もしかりで世間が「買え!買え!買え!」「今買ってないやつもれなくバカ」って煽れば煽るほど考えなしで飛びつく層が瞬く間に値を釣り上げていく。ただ、そこにボラティリティが発生し儲けの機会が出てくるので翻弄されるのではなく上手く利用する側にならないといけないですよね
昨日のQLD価格
価格:54.11ドル
前日比:+1.88ドル
前日比率:+3.60%
週次失業保険申請件数の減少を受けて追加利上げ観測が強まり、金利高を警戒した売りが序盤は上値を抑制。一方、マッカーシー下院議長が来週にも下院で債務上限問題を討議する見通しを示すと債務上限交渉の妥結期待が高まり相場は上昇に転換。ハイテク株は終日堅調で相場をけん引、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。
ディスカウント小売りのウオルマート(WMT)は第1四半期決算で利益が予想を上回り、見通しを引き上げたことが好感されて上昇。動画配信のネットフリックス(NFLX)は広告会社向けの会合で、広告付き低価格サービスの各月のアクティブユーザー数が500万人に達したと発表したことが好感された。パーソナルケア製品メーカーのバス&ボディワークス(BBWI)はプロモーションが成功し、第1四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、通期の見通しを引き上げたため上昇。ビデオゲームメーカーのテイクツー(TTWO)は四半期の売上高が予想を上回ったほか、人気ゲーム最新作発表期待から買われた。
半導体メモリーのマイクロン・テクノロジー(MU)はDRAM生産工場建設などを目的に日本国内で最大37億ドル投資する計画を発表し上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)は人口知能(AI)への投資需要が強く、アナリストが来週の決算に強気の見方を示したことが材料視された。
一方、消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)はアナリストの投資判断引き下げを受けて下落。中国のオンライン小売のアリババ(BABA)は売上が予想に満たず下落した。
半導体関連のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は取引終了後に四半期決算を発表。売上は予想を上回ったが、時間外取引で売られている。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
23,000円を突破したなと思ったらもう23,500円を超えて明日には24,000円台が確定しております。久々に勢いのある上昇でレバナス民たちは沸いているのではないでしょうか!?勢いよく上昇しちゃうと反動が怖いんですけどまぁ、そこはレバナスですからね~これぐらいのボラティリティなんかは普通って言えば普通なんでしょうけどね
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
▲70万円を切ってきました。やはりレバナスの元になるQLDが月足MACDがついにゴールデンクロスかける直前に入ってるので売らずに買いが増えてきてるのかな??SOXLもなんか勢いづいてきて先月の始値を抜けないだろうって思ってたけど、もしかしたら行くか・・・?みたいなところまで上昇してきていますね。ま、6/1の債務上限引き上げ問題を前にしてまた失速していくかもしれませんが
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