まいど~ 『おナス』です。
地銀の預金が増えたり減ったり、債務上限問題はすぐに解決する、解決しないで株価がほんと右往左往してます。その細かい動きをしっかり取っていければ長期でホールドするだけに比べてけた違いの収益を上げる事ができるんでしょうけど、結局それを夢見て挑戦して、一部の人は上手くいくかもしれないけど大多数の投資家が失敗して結局積立投資してるだけの方が良かったってなる。
投資を始めるといろいろと勉強して、更に知識を増やして、市場に勝ちたいって思うけど長期投資・積立投資をメインにしようとすればそれらの知識は逆に悪影響を及ぼしてしまう。長期投資に必要なのは継続的な入金力とどんな事があっても継続できるメンタルだけが必要なんですから。。。
昨日のQLD価格
価格:52.23ドル
前日比:+1.25ドル
前日比率:+2.45%
地銀セクターの回復を好感し上昇して始まった。4月住宅着工件数の増加を受けて景気後退懸念が緩和したことも相場を押し上げた。また、バイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務不履行回避を確信していると発言すると投資家心理が改善、買い戻しに拍車がかかり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方で、公益事業が小幅安となった。
地銀のウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)は預金が前四半期末から約20億ドル増えたとの発表を受け、同行の健全性への懸念が後退し上昇。同業のコメリカ(CMA)やザイオンズ・バンコーポレーション(ZION)も上昇。ディスカウント小売りのターゲット(TGT)は第1四半期決算で内容が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたことが好感され買われた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は16日に開催した年次株主総会で、年後半にもサイバートラックの納車を開始する可能性に言及したほか、マスク最高経営責任者(CEO)が今後12カ月間の景気鈍化を想定しているものの同社は長期的に持ちこたえられると強気の見方を示し、上昇した。カジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
一方で、バイオのアムジェン(AMGN)は連邦取引委員会(FTC)が同社の同業ホライズン・セラピューティクス(HZNP)買収計画の阻止を目指し連邦地裁に訴訟を起こしたことを嫌った売りが継続。
ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回ったほか、次期四半期の見通しも引き上げ、時間外取引で上昇している。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
おぉ~、ついに23,000円達成!!昨日のブログではギリギリ行かないかもなぁ~って言ってましたが23,001円って(;^_^A 去年の9/13以来の23000円到達なので約8ヶ月ぶりですね。去年は9、10月と12月に更押しで下がりましたが今年の秋から冬にかけてはどうなるでしょうね??
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
ようやく3倍レバナス(NISA)が+30%を超えてきました。最低でも2倍、出来れば2.5倍くらいまでは上がってほしいなぁって思ってますが、それって高望み?それとも厳しく見過ぎ??高値は25,000円まで行ってましたがそこまで戻るとなるとなかなか遠いなと思ってますんでせめて半戻しまでは頑張って持ちたいですね。
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