まいど~ 『おなす』です。
梅雨の時期ですがそれほどまとまって雨が
降っていない感じがします。
直近の天気予報を見たら軒並み雨なのに
いざ来るとそれほど降らない
そんな感じです。
出勤する時は降らないでほしいですが
それ以外は特に気にしませんし降らなければ降らないで
夏の作物に影響を及ぼしますのでそこそこは
降ってもらうべきなんでしょうね
<スポンサーリンク>
さて、みなさま。先週はNASDAQ次世代50についての
記事を書きましたが先にそっちを書いてしまい
今日は本命のNASDAQ100について書いていきます。
前回のNASDAQ次世代50の記事
現在のNASDAQ100の構成銘柄は
以下の通りになります。
<スポンサーリンク>
爽々たる顔ぶれですね。。。って言ってても
下位の方になってくるとよく分からない銘柄も多いですが
なんて今一番いけてる100銘柄になります。
ナスダックの組み入れ基準は以下になります
組み入れ基準
①米国内での上場がナスダック市場のみ
②金融企業ではない
③平均して1日あたり20万株以上の出来高がある
④破産手続きに入っていない
⑤上場して2年以上経過している
となっています。
なので時価総額が100位以内に入っていても
ナスダック100に組み入れられていない銘柄は
上記のような基準で入っていない可能性が高いです
④なんてそんな銘柄100位以内に入っている
事があるんでしょうかね??
また、基本的に毎年年末にはNASDAQ100の
銘柄は入替が行われていまして
毎年しっかりと新陳代謝が機能しております。
2020年は年末の入替以外にも
都度入替が何度かありましたが
これって毎年こんだけ例外的な入替って
あるんでしょうかね?2020年だけ特別?
アメリカン航空やユナイテッドエアラインズなんかは
確実にコロナの影響を受けたんでしょうね
そしてその入替基準が以下の通りとなります。
入れ替え基準
※10月末か11月末の時価総額を基準とする
①現在NASDAQ100銘柄で基準日の時点で
時価総額100位以内の場合は残留
②現在NASDAQ100銘柄で基準日の時点で
100位内であれば残留で100位外であれば除外
③現在NASDAQ100銘柄で基準日の時点で
時価総額125位以下の場合は除外
④代わりに指数に組み入れられる銘柄は時価総額順
※年末の定期入替以外にも君入れ基準から外れたら
その都度入替が行われる。
という明確にして厳格な基準がありますので
より選りの銘柄がNASDAQ100となります。
これはかつてあった(今もあるのかな?)
AKBの総選挙よりも厳しい選考基準ですね
入替基準が言葉ではなんとなく・・・わかんね
って方には下の図を参考にして下さい
今年もまだ半年ありますがすでにNASDAQ100に
内定してそうな銘柄も多数あります。
例年5~6銘柄ほど入れ替わっておりますが
今後はその入れ替わりって激しくなってくるんでしょうか?
<スポンサーリンク>
今後ハイテク株はますます上昇を続けていくでしょう
インターネットバブルがあった2000年。
その時はスマホもありませんでした。
言葉すらなく単にインターネットがつながって
色々なサイトが見れた(しかも遅い)くらいでした。
2010年、10年経って色々と進化してきました。
iphoneは3とか4とかの時代です。
2021年、2010年から比べて桁違いに
もはや2000年なんかと比べることはできない
くらいの成長です。
ただ、2030年になった時、我々は2020年の
「あぁ~ あぁ~ そういう時代あったね(笑)」
みたいなくらい進歩しているのかもしれません
ハイテク分野の伸びは我々の想像をはるかに超える
上昇スピードを描きながら右肩上がりに成長していくと
思っています。おなすも通信業界に籍を置いていますが
進化がすさまじく付いていけないというのが本音です
10年後GAFAMなんていう銘柄はすでになく
別の銘柄が別の略称でハイテク分野を席捲しているかも
しれません。それともGAFAMが莫大な資金量を
使ってそういった脅かす企業を次々に買収し
さらに巨大な企業に膨れ上がっているかもしれません
GAFAMすら将来どうなっているかわからないので
そこでNASDAQ100の出番です。
銘柄は毎年活きのいい奴に入れ替えてくれて
落ち目の企業はどんどん淘汰されていきます。
今構成銘柄に残れている銘柄もNASDAQ100から
落ちまいと必死に日々働き時価総額をあげるために
頑張っています。そんな会社たちに100円から投資できる。
しかもレバレッジを掛けることも出来る!!
なんてすばらしい世の中なんでしょう!!
ということで、おなすはこれからもNASDAQ100を
愛し続けます♡ なんやそれ!!