いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2023年8月21日

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まいど~ 『おナス』です。

昨日は久々の現場。しかも昼間帯に屋外。ほんま暑くてつらかったです。ま、おナスは実際の作業などはせずに「見~て~る~だ~け~」の人ですが、それでも5時間の間に500mlのペットボトル4本を飲んでしまいました。外気温は40℃を超える現場での作業。作業員の方々にはほんま頭が下がります。

 

 

 

 

昨日のQLD価格

価格:61.70ドル

前日比:+1.94ドル

前日比率:+3.25%

 

値ごろ感からの買いが先行したが、カンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテクは好決算を期待された半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が全体をけん引した。また、ナスダック総合指数は3週連続で下げた反動もあり押し目買いが優勢で相場全体を支援した。終盤にかけて、ダウ平均も下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方で、不動産が下落。

ネットワーク用セキュリティー・ソリューションのプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は好決算を受けたアナリストの投資判断引き上げで買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)もアナリストの投資判断、目標株価の引き上げを受け上昇。バイオのモデルナ(MRNA)やノババックス(NVAX)は国内で新型コロナウイルスの新たな変異株急拡大が報告されていることで、ワクチン需要の回復が見込まれそれぞれ買われた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は値ごろ感から買われ上昇。一方で、電動トラックメーカーのニコラ(NKLA)は2023年の納入目標未達リスクを警告したため売られた。

ビデオ会議プラットフォームを供給するズーム(ZM)は取引終了後に決算を発表。調整後の1株利益や通期見通しが予想を上回り、時間外取引で上昇している。

 

引用元:フィスコ

 

 

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは下落しました。

下がるのが当たり前になってきたレバナス。資金流出も続いていますね。これってレバナスをヤレヤレ売り?損切り売り?利確?auレバナスに移行?色々と考えられますがどれかに大きく当てはまってるのではないでしょうか?確かにauレバナスは信託報酬が半分以下と差をつけてますがもう隠れコストとかもあまりないというので確認されたんでしょうか?それならNISA購入分は移動するの勿体ないですが、特定口座のは移動してもいいのかなと思っています。

 

◆おナスの口座◆

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

トータルマイナスが継続しております。レバレッジ投信のボラティリティの高さを良くない方で実感していますが、裏を返せば平均単価を下げることが出来ていると思えばいくらか気休めになりそう?3倍レバナスは評価益がほぼ半分になりましたが、再び倍を目指すために頑張ってくれると思います。ただ、NISA枠がなくなりましたので今後の追加投資はしばらくお預けになります。また5,000円を割るような下げがあれば参入するかもしれませんね

 

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