いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

ナスダック100関連ニュース【5/25・26決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

本日の決算情報はナスダック100でも

人気の高いエヌビディアを含む

4銘柄を紹介いたします。

 

エヌビディア【NVDA】

【第一四半期】

営業収益:82.9億ドル

純利益:16.2億ドル

1株利益:0.64ドル

調整後1株利益:1.36ドル

 

 米半導体大手エヌビディアが25日発表した2-4月期(第1四半期)決算で売上高が過去最高となったものの、中国でのサプライチェーンの混乱やロシアでの事業縮小のため控えめな売上高見通しを発表したことで投資家心理を圧迫した。

 5-7月期(第2四半期)の売上高については81億ドルを予想しており、市場予想を下回った。同社はロシアと新型コロナウイルス禍に伴う中国のロックダウンに関連して約5億ドル相当の影響を受けるとみているとした。

 2-4月期は、インターネットや急成長している人工知能(AI)アプリケーション向けで同社のハードウエアが強みを持つ分野を支える大規模サーバーファームで使用される半導体の売上高が83%増の37億5000万ドルとなった。エヌビディアがデータセンター関連事業の業績を発表し始めた2016年以降で、これが画像処理半導体GPU)の売上高を上回ったのは2回目。ビデオゲーム向けなどのGPUの売上高は36億2000万ドルだった。

 総売上高は46%増の82億9000万ドルと過去最高。純利益は16億2000万ドル。

 売上高はファクトセットがまとめたアナリスト予想を上回ったが、純利益は市場予想を下回った。

 同社株の25日終値は前日比5.1%高の169.75ドル。その後発表した決算と業績予想を受け、時間外取引では終値比7.7%安の156.70ドル近辺で推移している。

 

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プランク【SPLK】

【第一四半期】

営業収益:6.741億ドル

純損失:3.043ドル

1株損失:1.90ドル

調整後1株損失:0.32ドル

 

    スプランクは、ソフトウェアプラットフォームを提供する米国企業。企業の重要なデータを活用し、リアルタイムのオペレーショナルインテリジェンスを実現するためのソフトウェア製品を提供する。同社製品は、フォーマットや情報源に関係なくデータを収集、索引、検索、調査、監視、分析を顧客に提供する。

 

 

イントゥイット【INTU】

【第三四半期】

営業収益:56億ドル

純利益:17.9億ドル

1株利益:6.28ドル

調整後1株利益:7.65ドル

 

イントゥイットは、中小企業、消費者、会計専門家、金融機関に事業・財務管理ソリューションを提供する米国企業。事業・財務管理「クイックブックス」、消費者用「ターボタックス」、会計専門家用「プロシリーズ」と「Lacerte」、ウェブベースの「インテュイット・タックス・オンライン」、財務管理「クイッケン」と「ミント」などのソフトウエアを提供。

 

 

ブロードコム【AVGO】

【第二四半期】

営業収益:81億ドル

純利益:25.9億ドル

1株利益:5.93ドル

調整後1株利益:9.07ドル

 

半導体大手ブロードコムが26日発表した2-4月期(第2四半期)決算は、利益と売上高が市場予想を上回った。

 純利益は25億9000万ドル(前年同期は14億9000万ドル)、1株利益は5.93ドル(同3.30ドル)に増加した。調整後1株利益は9.07ドルとなった。

 売上高は前年同期比23%増の81億ドル。

 ファクトセットがまとめたアナリスト予想は、1株利益が8.72ドル、売上高は79億1000万ドルだった。

 ブロードコムは5-7月期について、売上高は84億ドルになるとの見通しを示した。アナリスト予想は80億ドル弱となっている。

 同社はこの日、クラウドサービス大手ヴイエムウェアを610億ドル(約7兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。

 

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