いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2023年6月28日

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まいど~ 『おナス』です。

 

先週から週3だった在宅が週1に変更しています。来月からも基本は週1にしていますが、会社から求められた訳ではなく嫁的にもっと会社に行けと言われるのでそれに従っています。7月にフロアが移動になって気持ち狭い、気持ちガヤガヤしているところに行く為、おナスは別フロアの個室を予約してそこで仕事しようと思っています。ま、会社・自宅・帰省先であればどこで仕事してもいいので別にあてがわれたフロアで働かなくてもいいのが良いですね。あてがわれたフロアでもフリーアドレスなので席が決まっている訳でもありませんので。。。

 

 

 

 

 

昨日のQLD価格

価格:62.74ドル

前日比:+0.21ドル

前日比率:+0.34%

 

パウエル議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムでの討論会で追加利上げを示唆したため警戒感から売りが先行。一方、議長が景気後退が最も高い可能性のシナリオだとは思わないと経済の柔軟性を強調すると相場は下げ止まった。ダウ平均は終日軟調に推移したが、ハイテクの買い戻しが続き、ナスダック総合指数はプラス圏を回復した。セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、公益事業が下落した。

配信サービスのネットフリックス(NFLX)は契約者数の増加を見込みアナリストが目標株価を引き上げ上昇。画像共有サイト運営のピンタリスト(PINS)はオンライン小売りアマゾン(AMZN)と広告提携を結んだことがカタリストになるとアナリストが投資判断を引き上げたことで買われた。地銀のファーストシチズン(FCNCA)も経営破綻したシリコンバレー銀行の買収による有益性を指摘しアナリストが投資判断を引き上げ上昇。クルーズ船を運営するカーニバル(CCL)は損失が警戒されたほど膨らまなかったことを好感した買いが続いた。同業のノルウェージャンクルーズライン(NCLH)やロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)も上昇。

一方、半導体のエヌビディア(NVDA)は政府が半導体の対中輸出規制を検討しているとの報道を嫌気し大きく売られた。食品会社のゼネラル・ミルズGIS)はインフレ高騰による消費者の支出減速で通期ガイダンスを下方修正し下落。また、バイオのリジェネロン(REGN)は開発中の眼科治療薬を巡る承認申請がFDA(食品医薬品局)に認められず下落した。

半導体マイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に決算を発表。サプライチェーン問題の緩和で強い見通しを示し、時間外取引で買われている。

 

引用元:フィスコ

 

 

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

28000円台を回復しました。相変わらず相場は梅雨空のようなすっきりとしない状況が続いていますが、景気なんて循環なので悪い時があればいい時が来る。最近の株高は景気が良いというよりも最悪期から脱する手前の状態なのでこのまま「うひょ~」ってならないまま不景気に落ち込むことはないだろう。。。とは思っていますがどうでしょうね?

 

◆おナスの口座◆

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

おナス単独が再度プラ転しました。ま、相場も方向性がまだいまいち定まってない感じもあるのでプラ転とマイ転の間を行ったり来たりしそうですが、淡々と積立を継続するのみです。ちなみに一部利確ポイントとしてQLDの月足RSI(16)が78を超えたらという基準を設けていますが現在は。。。56.69 だいぶ上がってきましたがまだまだですね。RSIも完全なる天井を表してくれる訳でもないですが(底も然り)なんとなくこのあたりで売っておけばいいかなという感覚で、しかも利益の10%ほどを利確ということにしているので長期継続の方針にそれほど支障がないと思っています。

 

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