まいど~ 『おナス』です。
7/28の決算は11銘柄ありましたので
2回にわけて報告していきます。
オライリー・オートモーティブ【ORLY】
【第2四半期】
売上高:36.7億ドル
純利益:5.77億ドル
1株利益:8.78ドル
オライリー・オートモーティブは米国の自動車用品・部品の販売会社。自動車修理業者や一般消費者向けに、自動車部品や工具、消耗品、機器やアクセサリーを販売。また、オイルフィルター、バッテリー、フロアマット、シートカバーなどを扱う。顧客へのアフターサービスやプログラム、バッテリー診断テストなども提供。全米46州に店舗を展開。本社はミズーリ州。
アラインテック【ALGN】
【第2四半期】
営業収益:9.696億ドル
純利益:1.128億ドル
1株利益:1.44ドル
調整後1株利益:2.00ドル
アライン・テクノロジーは米国の歯列矯正システムメーカー。歯科および歯列矯正市場にマウスピース型歯列矯正システム、口腔内スキャナー、CAD/CAMデジタルシステムを設計、製造、販売する。主要製品にはマウスピース型歯列矯正システム「インビザライン・システム」がある。
ラムリサーチ【LRCX】
【第4四半期】
営業収益:46.4億ドル
純利益:12.1億ドル
1株利益:8.74ドル
調整後1株利益:8.83ドル
ラムリサーチは米国の半導体関連の卸売企業。主な取り扱い製品は、絶縁膜エッチング装置、コンダクタエッチング装置、Si貫通電極(TSV)形成用エッチング装置、MEMS(微小電気機械システム)用シリコン深堀エッチング装置、ウエハー洗浄装置など。米国、欧州、台湾、韓国、日本、アジア太平洋の半導体メーカーに製品とサービスを提供
メタ・プラットフォームズ【META】
【第2四半期】
営業収益:288.2億ドル
純利益:66.9億ドル
1株利益:2.46ドル
フェイスブックを傘下に持つ米メタ・プラットフォームズが27日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、初の減収となった。マクロ経済の逆風やTikTok(ティックトック)など競合勢との競争激化が響いており、先行きについても慎重な見通しを示した。
売上高は前年同期比およそ1%減の288億ドル。市場予想の289億ドルにわずかに届かなかった。売上高が前年同期を割り込むのは初めて。
フェイスブックのデーリーアクティブユーザー数(DAU)は197万人に増えた。3カ月前は196万人だった。減少が見込まれていた市場予想に反して伸びた。
メタの純利益は67億ドル。2012年10-12月期以来となる3四半期連続の減益となった
7-9月期については、売上高が260億〜285億ドルになるとの見方を示した。
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クアルコム【QCOM】
【第3四半期】
営業収益:109億ドル
1株利益:3.29ドル
米半導体大手クアルコムが27日発表した4-6月期(第3四半期)決算は、売上高が市場予想を上回った。ただ、7-9月期については弱気の見通しを示した。インフレ高進や景気先行き不透明感を背景に、消費者の間でスマートフォンの購買意欲が後退していることを反映した。
4-6月期の売上高は前年同期比36%増の109億4000万ドルとなり、ファクトセットがまとめたアナリスト予想の108億6000万ドルを上回った。7-9月期売上高の会社予想は110億〜118億ドルで、市場予想を下回った。
クアルコムは7-9月期の1株利益見通しについて、前年同期からの増加が見込まれるものの、マクロ経済面の逆風やスマホ販売の減速による影響を受けているとした。
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コグニザント・テクノロジー【CTSH】
【第2四半期】
営業収益:49.1億ドル
純利益:5.77億ドル
1株利益:1.11ドル
調整後1株利益:1.14ドル
コグニザント・テクノロジー・ソリューションズは北米、欧州、アジア太平洋でIT関連コンサルティング、アウトソーシングサービスを展開。技術戦略コンサルティング、システムの開発・統合、データウエアハウジング、経営資源計画(ERP)や顧客関係管理のソフトウエア導入支援などのほか、ITインフラ運用管理やビジネスプロセスアウトソーシングを提供。
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