まいど~ 『おナス』です。
決算情報が集中しててあっという間に
29銘柄にもなったので順次報告していきま~す
まずは6銘柄
ケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】
【第2四半期】
営業収益:8.58億ドル
純利益:1.87億ドル
1株利益:0.68ドル
調整後1株利益:1.08ドル
ケイデンス・デザイン・システムズは米国の半導体開発用ソフトウェアメーカー。EDA、ソフトウェア、ハードウェア、検証IP製品などを開発する。ソフトウェアとIPのライセンス供与、ハードウェアの販売とリース、製品のメンテナンスのほか、エンジニアリング、技術サポート、トレーニングなど多岐にわたるメソドロジ・サービスも提供。
ファイサーブ【FISV】
【第2四半期】
営業収益:44.5億ドル
純利益:5.98億ドル
1株利益:0.92ドル
調整後1株利益:1.56ドル
ファイサーブは金融情報処理システムとサービスを提供する米国企業。決済処理、電子商取引サービス、インターネットバンキング、ラップ口座処理、デビットカード・クレジットカードの作成、取引明細書作成・郵送、不正認識・リスク管理、投資ポートフォリオ管理などのサービスや製品を提供。本社はウィスコンシン州。
パッカー【PCAR】
【第2四半期】
営業収益:71.6億ドル
純利益:7.204億ドル
1株利益:2.07ドル
米トラック大手パッカーが26日発表した4-6月期(第2四半期)決算は増収増益だった。利益と売上高は共に市場予想を上回った。新型トラックの出荷増、力強い粗利益率、部品事業の好業績が寄与した。
4-6月期の純利益は7億2040万ドル(前年同期は4億9550万ドル)、1株利益は2.07ドル(同1.42ドル)。
調査会社ファクトセットがまとめた1株利益のアナリスト予想は1.83ドルだった。
トラック・部品の売上高は26%増の67億9000万ドルと、アナリスト予想の65億6000万ドルを上回った。総売上高は22%余り増加し71億6000万ドルとなった。
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マイクロソフト【MSFT】
【第4四半期】
営業収益:519億ドル
純利益:167億ドル
1株利益:2.23ドル
米マイクロソフトが26日発表した4-6月期(第4四半期)決算ではクラウド事業が大幅に落ち込んだ。ゲーム関連の売り上げも振るわず、ドル高など経済的要因が業績への逆風となった。
売上高は前年同期比12%増の519億ドルとなったものの、市場予想に届かなかった。
純利益は167億ドルで、アナリスト予想の173億ドルを下回った。
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モンデリーズインターナショナル【MDLZ】
【第2四半期】
営業収益:72.7億ドル
純利益:7.47億ドル
1株利益:0.54ドル
調整後1株利益:0.67ドル
米菓子大手モンデリーズ・インターナショナルは、2022年12月期の売上高見通しを引き上げた。インフレ対応で値上げを実施したが、全体的な販売量の減少にはつながっていないという。
4-6月期(第2四半期)の世界での売上高は13%上昇し、値上げが8ポイントの押し上げ効果をもたらした。
ダーク・バン・デ・プット最高経営責任者(CEO)はチョコレートとビスケット事業について、先進国と新興国市場のいずれにおいても販売量が伸びていると述べた。
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アルファベット【GOOGL】
【第2四半期】
営業収益:696.9億ドル
純利益:160億ドル
1株利益:1.21ドル
調整後1株利益:2.27ドル
米グーグルを傘下に持つアルファベットが26日公表した4-6月期(第2四半期)決算は、売上高がここ2年で最も低い伸びにとどまった。マクロ経済の逆風がデジタル広告市場にも及んでいる兆しが出ている。
売上高は696億9000万ドルと、前年同期から12.6%増加した。増加率は新型コロナウイルス禍で旅行など広告需要の一部が弱含んでいた2020年第2四半期以来の低水準となった。
売上高は市場予想を約1億9000万ドル下回った。純利益は13.6%減の160億ドルで、ファクトセットがまとめた市場予想に届かなかった。
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