まいど~ 『おナス』です。
昨日一気に29銘柄の決算ブログを書いたので
順次更新していきます。
四半期決算情報を書いていると強く思うのが
GAFAMなどナスダック100上位銘柄と
下位銘柄では売り上げ規模が全く違うのが
すごく気になりますね。こんだけ違うのかって・・・
そう思うと下剋上みたいに売り上げが
取って代わるなんてことはなかなか起きないなぁと
思いつつテスラは頑張ってるよね
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昨日のQLD価格
価格:52.02ドル
前日比:+1.86ドル
前日比率:+3.71%
4-6月期国内総生産(GDP)が1-3月期に続き2四半期連続マイナス成長となったため景気後退を警戒した売りに寄り付き後、下落。同時に、景気減速により、急速で大幅な4~6月期の決算内容が好感されたハイテク大手の一角が上昇し、相場全体を支えた。時価総額が大きいこれらの銘柄の決算が底堅かったことで、企業業績をめぐる投資家の警戒感も和らいだ。
アマゾン・ドット・コムは2四半期連続の赤字だったものの、売上高が市場予想を上回り、強気の業績見通しも好感されて大幅上昇。調整後1株当たり利益が予想を上回ったアップルも買われた。また、原油高で業績が急拡大したエクソンモービルとシェブロンも大幅高となった。
一方、決算が嫌気されたインテルとプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は売られ、ダウの上値を抑えた。インテルは経済活動の落ち込みを受けて赤字に転落。P&Gは増収増益だったものの、ドル高やコスト高で2023年6月期の業績が減速すると予想した。
前日発表された4~6月期の米実質GDP(国内総生産)速報値が2四半期連続のマイナス成長となるなど、景気先行き懸念は根強い。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が景気悪化を受けて利上げペースを鈍化させるとの期待も一部にあり、こうした見方が株価を支援。米長期金利の上昇一服も株価を支えている
朝方発表された6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.8%上昇と、伸びが前月から加速し、約40年半ぶりの伸び率を記録した。インフレ高止まりが改めて示されたが、市場の反応は限定的だった。
引用元:時事通信
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
今週前半はどうなるかと思いましたが
後半はずっと上がり続けましたね。
しかも先物や寄り付きは調子悪くても
反転上昇するという強さも見れました。
FOMCは9月までありませんがCPIは毎月
発表されるのでインフレ率が下がっていけば
株価は上昇していきそうな気がします。
金曜も上昇しましたので久々に24,000円台
回復しますね、いつぶりなのかな??
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
▲110万円を切ってきました。
なんか雰囲気的にはこのまま上昇し続けそうな
気がしてきましたがどうなんでしょうか?
やはり相場の上昇期って「懐疑」の中で生まれるんだなぁと
つくづく思います。ここで乗っても大丈夫なのか?
乗った瞬間急落したらどうしよう・・・とか
考えている内にするすると上がっていき
「あの時買ってればよかった・・・」ってなるパターン
それを防ぐにはタイミングはあまり気にせずに
毎日しっかり買い続ける。
下落してるときはより多く、上がってきたら
通常運転レベルで購入ってしてれば
勝手に安値で多く買う事ができる。
ただ、それだけなんですよね
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