まいど~ 『おなす』です。
1月はインフレ率が大幅に上昇しFRBがそれを抑制する為に
量的緩和の終了および利上げに言及し、
長期金利が大幅に上昇したことによって
グロース銘柄が多いナスダック100は大きく値下がりしました。
ただ、各企業の決算は決して悪いものではないので
その内戻ってきて高値をまた更新し続ける毎日が
待ってそうですが市場は先行き不透明で
声の大きいマスコミや有名投資家たちが追随することで
メンタルが弱い個人投資家が我先に売って
更に下がるという循環に入ってしまいます。
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先月のレバナスは
1/4の基準価格が42,451円
月末の1/31の基準価格が32,352円となっており
騰落率は ▲23.79%でした。
1ヶ月の純資産推移は▲445億1,200万円
過去1年の騰落率は+14.46%でした。
大きな陰線で終了しました。
2021年9月の終値よりも下げています。
このまま2月も3月も下がっていくのか
どうかは分かりませんが、いまのところ
2月もそれほど良さそうには思えませんね
週足で表示したら
2/5にこのグラフ画像を入手したため
余計な週足が1本ありますが、4週連続陰線と
なっています。
ここ最近ではあまりなかったので
下落耐性がいまいちな方には心臓に悪い
4週間となっていることでしょうが、
買いたくてうずうずしていた層には
ようやく買えるわ!とわくわくした4週間
だったかと思います。
ちなみに私はもちろん後者です。
レバナス投信の元となる米国ETFである
『QLD』の月足チャートになります。
1月はQLDだと陰線終わりでした。
これで一応2ヶ月連続で陰線終了ですね。
12月の上髭が長いのも1月の大陰線と一緒に見れば
天井を付けた感バリバリですが、直近高値であったことは
確かです。確かですが5年後、10年後に
この時期のチャートを見てどんな感想になるんかな?
全然気にならないくらいの差になっている?
絶好の買い場であったのが分かる?
ここで逃げてた人は正解だったなと思う?
その答えは5年くらい経った後に
答え合わせができたらいいかなと思います。
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