いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

レバナス 2022年1月度

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まいど~ 『おなす』です。

 

1月はインフレ率が大幅に上昇しFRBがそれを抑制する為に

量的緩和の終了および利上げに言及し、

長期金利が大幅に上昇したことによって

グロース銘柄が多いナスダック100は大きく値下がりしました。

 

ただ、各企業の決算は決して悪いものではないので

その内戻ってきて高値をまた更新し続ける毎日が

待ってそうですが市場は先行き不透明で

声の大きいマスコミや有名投資家たちが追随することで

メンタルが弱い個人投資家が我先に売って

更に下がるという循環に入ってしまいます。

 

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先月のレバナスは

1/4の基準価格が42,451円

月末の1/31の基準価格が32,352円となっており

騰落率は ▲23.79%でした。

 

1ヶ月の純資産推移は▲445億1,200万円

過去1年の騰落率は+14.46%でした。

 

大きな陰線で終了しました。

2021年9月の終値よりも下げています。

このまま2月も3月も下がっていくのか

どうかは分かりませんが、いまのところ

2月もそれほど良さそうには思えませんね

 

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週足で表示したら

 

2/5にこのグラフ画像を入手したため

余計な週足が1本ありますが、4週連続陰線と

なっています。

 

ここ最近ではあまりなかったので

下落耐性がいまいちな方には心臓に悪い

4週間となっていることでしょうが、

買いたくてうずうずしていた層には

ようやく買えるわ!とわくわくした4週間

だったかと思います。

 

ちなみに私はもちろん後者です。

 

 

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レバナス投信の元となる米国ETFである

『QLD』の月足チャートになります。

 

1月はQLDだと陰線終わりでした。

これで一応2ヶ月連続で陰線終了ですね。

 

12月の上髭が長いのも1月の大陰線と一緒に見れば

天井を付けた感バリバリですが、直近高値であったことは

確かです。確かですが5年後、10年後に

この時期のチャートを見てどんな感想になるんかな?

 

全然気にならないくらいの差になっている?

絶好の買い場であったのが分かる?

ここで逃げてた人は正解だったなと思う?

 

その答えは5年くらい経った後に

答え合わせができたらいいかなと思います。

 

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