いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

ナスダック100関連ニュース【7/28決算発表情報②】

まいど~ 『おナス』です。

 

7/28の決算は11銘柄ありましたので

2回にわけて報告していきます。

今回は後編の5銘柄

 

ハネウェルインターナショナル【HON

【第2四半期】

売上高:89.5億ドル

純利益:12.6億ドル

1株利益:1.84ドル

調整後1株利益:2.10ドル

 

航空電子部品大手ハネウェル・インターナショナルが28日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、純利益が12億6000万ドル、1株利益が1.84ドルとなり、前年同期(それぞれ14億5000万ドル、2.04ドル)から減少した。 調整後1株利益は2.10ドルだった。

 

売上高は88億1000万ドルから89億5000万ドルに増加した。

ファクトセットがまとめたアナリスト予想は、1株利益が2.03ドル、売上高が86億7000万ドルだった。

 

同社は2022年12月期について、調整後1株利益が8.55〜8.80ドルになるとの見通しを示した。アナリスト予想は8.69ドル。売上高については、予想レンジの上限を364億ドルから361億ドルに引き下げ、下限は355億ドルに据え置いた。アナリスト予想は358億8000万ドル。

 

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エクセル・エナジー【XEL

【第2四半期】

営業収益:34.2億ドル

純利益:3.28億ドル

1株利益:0.60ドル

 

エクセル・エナジーは米国の公益事業持株会社コロラド、ミシガン、ミネソタニューメキシコノースダコタサウスダコタ、テキサス、ウィスコンシンの各州で電力と天然ガスを供給。また、天然ガスパイプライン、貯蔵施設、圧縮施設の開発と賃貸、州間パイプラインを運営。本社はミネソタ州

 

 

キューリグドクターペッパー【KDP

【第2四半期】

営業収益:35.5億ドル

純利益:2.18億ドル

1株利益:0.15ドル

 

米清涼飲料大手キューリグ・ドクターペッパーが28日発表した4-6月期(第2四半期)決算は利益が減少した。値上げしたものの、サプライチェーン(供給網)の混乱による影響を埋め合わせることができなかった。

 

純利益は2億1800万ドル、1株利益は0.15ドルとなり、前年同期(それぞれ4億4800万ドル、0.31ドル)から減少した。

調整後1株利益は0.39ドルで、ファクトセットが纏めたアナリスト予想と一致した。

売上高は前年同期の31億4000万ドルから35億5000万ドルに増加し、ファクトセットがまとめたアナリスト予想(33億8000万ドル)も上回った。

 

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コムキャスト【CMCSA

【第2四半期】

営業収益:300億ドル

純利益:34億ドル

1株利益:0.76ドル

調整後1株利益:1.01ドル

 

米ケーブルテレビ(CATV)大手コムキャストが28日発表した4-6月期(第2四半期)決算は減益だった。主力のブロードバンド接続サービスの契約者数は3216万人と、3月末時点から横ばいとなった。長年、安定成長を遂げてきたブロードバンド契約の伸びにブレーキがかかった。

 

ただ映画事業とテーマパーク事業の好業績が寄与し、売上高は増加した。

4-6月期の純利益は34億ドル(前年同期は37億4000万ドル)、1株利益は0.76ドル(同0.80ドル)。売上高は5.1%増の300億2000万ドル。

 

事業別の売上高は、テーマパークのユニバーサル・スタジオズが前年同期比65%増の18億ドル、映画事業が33%増の約30億ドル。

テーマパーク、映画、映像ストリーミング、テレビ局などを手掛けるNBCユニバーサル部門の売上高は19%増の94億5000万ドルだった。

 

傘下の英有料放送大手スカイは14%減の45億ドル。イタリアのプロサッカーリーグ「セリエA」の権利を失ったことが響いた。

ブロードバンド接続や携帯電話サービスを手掛けるケーブルテレビ(CATV)部門は3.7%増の166億ドルと、引き続きコムキャストの総売上高の半分超を占めた。

 

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シリウスXM【SIRI

【第2四半期】

営業収益:22.5億ドル

純利益:2.92億ドル

1株利益:0.07ドル

 

シリウスXMホールディングスは、米国の衛星放送会社。衛星システム「シリウス」と「XM」を通じて衛星デジタルラジオ放送を展開。コマーシャル無しの音楽番組、スポーツ、ニュース、トーク、娯楽、交通情報、天気情報などのチャンネルを提供。自動車メーカー、小売業者、同社ウェブサイトを通じて衛星ラジオ受信機の販売を手掛ける。

 

 

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ナスダック100関連ニュース【7/28決算発表情報①】

まいど~ 『おナス』です。

 

7/28の決算は11銘柄ありましたので

2回にわけて報告していきます。

 

オライリー・オートモーティブ【ORLY

【第2四半期】

売上高:36.7億ドル

純利益:5.77億ドル

1株利益:8.78ドル

 

オライリー・オートモーティブは米国の自動車用品・部品の販売会社。自動車修理業者や一般消費者向けに、自動車部品や工具、消耗品、機器やアクセサリーを販売。また、オイルフィルター、バッテリー、フロアマット、シートカバーなどを扱う。顧客へのアフターサービスやプログラム、バッテリー診断テストなども提供。全米46州に店舗を展開。本社はミズーリ州

 

 

アラインテック【ALGN

【第2四半期】

営業収益:9.696億ドル

純利益:1.128億ドル

1株利益:1.44ドル

調整後1株利益:2.00ドル

 

アライン・テクノロジーは米国の歯列矯正システムメーカー。歯科および歯列矯正市場にマウスピース型歯列矯正システム、口腔内スキャナー、CAD/CAMデジタルシステムを設計、製造、販売する。主要製品にはマウスピース型歯列矯正システム「インビザライン・システム」がある。

 

 

ラムリサーチ【LRCX

【第4四半期】

営業収益:46.4億ドル

純利益:12.1億ドル

1株利益:8.74ドル

調整後1株利益:8.83ドル

 

ラムリサーチは米国の半導体関連の卸売企業。主な取り扱い製品は、絶縁膜エッチング装置、コンダクタエッチング装置、Si貫通電極(TSV)形成用エッチング装置、MEMS(微小電気機械システム)用シリコン深堀エッチング装置、ウエハー洗浄装置など。米国、欧州、台湾、韓国、日本、アジア太平洋の半導体メーカーに製品とサービスを提供

 

 

メタ・プラットフォームズ【META

【第2四半期】

営業収益:288.2億ドル

純利益:66.9億ドル

1株利益:2.46ドル

 

フェイスブックを傘下に持つ米メタ・プラットフォームズが27日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、初の減収となった。マクロ経済の逆風やTikTok(ティックトック)など競合勢との競争激化が響いており、先行きについても慎重な見通しを示した。

 

 売上高は前年同期比およそ1%減の288億ドル。市場予想の289億ドルにわずかに届かなかった。売上高が前年同期を割り込むのは初めて。

 

 フェイスブックのデーリーアクティブユーザー数(DAU)は197万人に増えた。3カ月前は196万人だった。減少が見込まれていた市場予想に反して伸びた。

 

メタの純利益は67億ドル。2012年10-12月期以来となる3四半期連続の減益となった

 

7-9月期については、売上高が260億〜285億ドルになるとの見方を示した。

 

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クアルコム【QCOM

【第3四半期】

営業収益:109億ドル

1株利益:3.29ドル

 

半導体大手クアルコムが27日発表した4-6月期(第3四半期)決算は、売上高が市場予想を上回った。ただ、7-9月期については弱気の見通しを示した。インフレ高進や景気先行き不透明感を背景に、消費者の間でスマートフォンの購買意欲が後退していることを反映した。

 

 4-6月期の売上高は前年同期比36%増の109億4000万ドルとなり、ファクトセットがまとめたアナリスト予想の108億6000万ドルを上回った。7-9月期売上高の会社予想は110億〜118億ドルで、市場予想を下回った。

 

 クアルコムは7-9月期の1株利益見通しについて、前年同期からの増加が見込まれるものの、マクロ経済面の逆風やスマホ販売の減速による影響を受けているとした。

 

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コグニザント・テクノロジー【CTSH

【第2四半期】

営業収益:49.1億ドル

純利益:5.77億ドル

1株利益:1.11ドル

調整後1株利益:1.14ドル

 

コグニザント・テクノロジー・ソリューションズは北米、欧州、アジア太平洋でIT関連コンサルティングアウトソーシングサービスを展開。技術戦略コンサルティング、システムの開発・統合、データウエアハウジング、経営資源計画(ERP)や顧客関係管理のソフトウエア導入支援などのほか、ITインフラ運用管理やビジネスプロセスアウトソーシングを提供。

 

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昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年7月29日

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まいど~ 『おナス』です。

 

昨日一気に29銘柄の決算ブログを書いたので

順次更新していきます。

 

四半期決算情報を書いていると強く思うのが

GAFAMなどナスダック100上位銘柄と

下位銘柄では売り上げ規模が全く違うのが

すごく気になりますね。こんだけ違うのかって・・・

 

そう思うと下剋上みたいに売り上げが

取って代わるなんてことはなかなか起きないなぁと

思いつつテスラは頑張ってるよね

 

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昨日のQLD価格

価格:52.02ドル

前日比:+1.86ドル

前日比率:+3.71%

 

4-6月期国内総生産GDP)が1-3月期に続き2四半期連続マイナス成長となったため景気後退を警戒した売りに寄り付き後、下落。同時に、景気減速により、急速で大幅な4~6月期の決算内容が好感されたハイテク大手の一角が上昇し、相場全体を支えた。時価総額が大きいこれらの銘柄の決算が底堅かったことで、企業業績をめぐる投資家の警戒感も和らいだ。


 アマゾン・ドット・コムは2四半期連続の赤字だったものの、売上高が市場予想を上回り、強気の業績見通しも好感されて大幅上昇。調整後1株当たり利益が予想を上回ったアップルも買われた。また、原油高で業績が急拡大したエクソンモービルシェブロンも大幅高となった。


一方、決算が嫌気されたインテルプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は売られ、ダウの上値を抑えた。インテルは経済活動の落ち込みを受けて赤字に転落。P&Gは増収増益だったものの、ドル高やコスト高で2023年6月期の業績が減速すると予想した。


 前日発表された4~6月期の米実質GDP国内総生産)速報値が2四半期連続のマイナス成長となるなど、景気先行き懸念は根強い。市場では米連邦準備制度理事会FRB)が景気悪化を受けて利上げペースを鈍化させるとの期待も一部にあり、こうした見方が株価を支援。米長期金利の上昇一服も株価を支えている


 朝方発表された6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.8%上昇と、伸びが前月から加速し、約40年半ぶりの伸び率を記録した。インフレ高止まりが改めて示されたが、市場の反応は限定的だった。

 

引用元:時事通信

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

 

今週前半はどうなるかと思いましたが

後半はずっと上がり続けましたね。

 

しかも先物や寄り付きは調子悪くても

反転上昇するという強さも見れました。

 

FOMCは9月までありませんがCPIは毎月

発表されるのでインフレ率が下がっていけば

株価は上昇していきそうな気がします。

 

金曜も上昇しましたので久々に24,000円台

回復しますね、いつぶりなのかな??

 

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

▲110万円を切ってきました。

なんか雰囲気的にはこのまま上昇し続けそうな

気がしてきましたがどうなんでしょうか?

 

やはり相場の上昇期って「懐疑」の中で生まれるんだなぁと

つくづく思います。ここで乗っても大丈夫なのか?

乗った瞬間急落したらどうしよう・・・とか

考えている内にするすると上がっていき

「あの時買ってればよかった・・・」ってなるパターン

 

それを防ぐにはタイミングはあまり気にせずに

毎日しっかり買い続ける。

下落してるときはより多く、上がってきたら

通常運転レベルで購入ってしてれば

勝手に安値で多く買う事ができる。

ただ、それだけなんですよね

 

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ナスダック100関連ニュース【7/27決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

決算情報が集中しててあっという間に

29銘柄にもなったので順次報告していきま~す

今回も6銘柄!

 

テキサスインスツルメンタルTXN

【第2四半期】

営業収益:52.1億ドル

純利益:22.9億ドル

1株利益:2.45ドル

 

テキサス・インスツルメンツ半導体製品の設計、開発、製造、販売、サービスを手掛ける。主要製品はアンプ、データコンバータ、インターフェイスなど汎用高性能アナログ製品、特定用途向けアナログ・ロジック製品、パワーマネジメント製品、デジタル・シグナル・プロセッサ、汎用・特定用途マイクロコントローラ、携帯端末用DSP、アナログバンドIC。

 

 

オートマチックデータプロセッシング【ADP

【第4四半期】

営業収益:41.3億ドル

1株利益:1.50ドル

調整後1株利益:7.01ドル

 

人材管理サービスを手掛ける米オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が27日発表した4-6月期(第4四半期)決算は増収増益となった。

 

 純利益は6億2540万ドル、1株利益は1.50ドルとなり、前年同期(それぞれ5億3820万ドル、1.26ドル)から増加した。

 

 調整後1株利益は1株利益と同じ1.50ドルで、ファクトセットがまとめたアナリスト予想(1.46ドル)に届いた。

 

 売上高は前年同期の37億4000万ドルから41億3000万ドルに増加し、アナリスト予想(40億5000万ドル)も上回った。

 

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オールド・ドミニオン・フレート【ODFL

【第2四半期】

営業収益:16.7億ドル

純利益:3.761億ドル

1株利益:3.30ドル

 

オールド・ドミニオン・フレイト・ラインは米国の小口トラック運送(LTL)会社。地域内、地域間や国内でのLTLサービスのほか、国際貨物輸送、陸上・航空速達運送、コンテナ輸送、トラック輸送の仲介、サプライチェーンコンサルティング倉庫業、消費者の家庭へ集荷・宅配などのサービスを提供。本社はノースカロライナ州トーマスビル。

 

 

クラフトハインツ【KHC

【第2四半期】

売上高:66億ドル

純利益:2.65億ドル

1株利益:0.21ドル

調整後1株利益:0.70ドル

 

米食品大手クラフト・ハインツが27日発表した4-6月期(第2四半期)決算は黒字転換となった。

 

 4-6月期の純損益は2億6500万ドルの黒字(前年同期は2700万ドルの赤字)、1株損益は0.21ドルの黒字(同0.02ドルの赤字)。

 

 調整後の1株利益は0.70ドルで、調査会社ファクトセットがまとめたアナリスト予想の0.68ドルを上回った。

 

 売上高は66億1500万ドルから65億5400万ドルに減少した。ファクトセットによるアナリスト予想の63億8500万ドルは上回った。

 2022年通期について、同社は為替変動や事業買収・売却の影響を除いた増収率の見通しを「1桁台半ば」から「1桁台後半」に修正した。ファクトセットによると、アナリスト予想は256億5200万ドルで、1.5%減を見込んでいることになる。

 

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アメリカン・エレクトリック・パワー【AEP

【第2四半期】

営業収益:46億ドル

純利益:5.25億ドル

1株利益:1.02ドル

調整後1株利益:1.20ドル

 

アメリカン・エレクトリック・パワーは米国の公共事業持株会社アーカンソーインディアナ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシガン、オハイオオクラホマテネシー、テキサス、バージニアウェストバージニアの各州で発電、送電、配電事業を展開する。主要子会社はアパラチアン・パワー、コロンバス・サザン・パワーなど。本社はオハイオ州コロンバス。

 

 

TモバイルUS【TMUS

【第2四半期】

営業収益:197億ドル

純損失:1.08億ドル

1株損失:0.09ドル

 

TモバイルUSは、米国の移動通信サービス会社。後払い・前払い無線通話、メッセージ送信、データサービスおよび卸売無線サービスを、全国ネットワークを通じて顧客に提供する。スマートフォンや、様々なメーカーの無線対応ノートPCやタブレット向けアクセサリーを販売する。ブランドは「T-Mobile」、「MetroPCS」、「GoSmart」など。

 

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ナスダック100関連ニュース【7/26・27決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

決算情報が集中しててあっという間に

29銘柄にもなったので順次報告していきま~す

まずは6銘柄

 

ケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS

【第2四半期】

営業収益:8.58億ドル

純利益:1.87億ドル

1株利益:0.68ドル

調整後1株利益:1.08ドル

 

ケイデンス・デザイン・システムズは米国の半導体開発用ソフトウェアメーカー。EDA、ソフトウェア、ハードウェア、検証IP製品などを開発する。ソフトウェアとIPのライセンス供与、ハードウェアの販売とリース、製品のメンテナンスのほか、エンジニアリング、技術サポート、トレーニングなど多岐にわたるメソドロジ・サービスも提供。

 

ファイサーブ【FISV

【第2四半期】

営業収益:44.5億ドル

純利益:5.98億ドル

1株利益:0.92ドル

調整後1株利益:1.56ドル

 

ファイサーブは金融情報処理システムとサービスを提供する米国企業。決済処理、電子商取引サービス、インターネットバンキング、ラップ口座処理、デビットカード・クレジットカードの作成、取引明細書作成・郵送、不正認識・リスク管理、投資ポートフォリオ管理などのサービスや製品を提供。本社はウィスコンシン州

 

 

パッカー【PCAR

【第2四半期】

営業収益:71.6億ドル

純利益:7.204億ドル

1株利益:2.07ドル

 

米トラック大手パッカーが26日発表した4-6月期(第2四半期)決算は増収増益だった。利益と売上高は共に市場予想を上回った。新型トラックの出荷増、力強い粗利益率、部品事業の好業績が寄与した。

 

4-6月期の純利益は7億2040万ドル(前年同期は4億9550万ドル)、1株利益は2.07ドル(同1.42ドル)。

調査会社ファクトセットがまとめた1株利益のアナリスト予想は1.83ドルだった。

 

トラック・部品の売上高は26%増の67億9000万ドルと、アナリスト予想の65億6000万ドルを上回った。総売上高は22%余り増加し71億6000万ドルとなった。

 

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マイクロソフト【MSFT

【第4四半期】

営業収益:519億ドル

純利益:167億ドル

1株利益:2.23ドル

 

マイクロソフトが26日発表した4-6月期(第4四半期)決算ではクラウド事業が大幅に落ち込んだ。ゲーム関連の売り上げも振るわず、ドル高など経済的要因が業績への逆風となった。

 

売上高は前年同期比12%増の519億ドルとなったものの、市場予想に届かなかった。

純利益は167億ドルで、アナリスト予想の173億ドルを下回った。

 

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モンデリーズインターナショナル【MDLZ

【第2四半期】

営業収益:72.7億ドル

純利益:7.47億ドル

1株利益:0.54ドル

調整後1株利益:0.67ドル

 

米菓子大手モンデリーズ・インターナショナルは、2022年12月期の売上高見通しを引き上げた。インフレ対応で値上げを実施したが、全体的な販売量の減少にはつながっていないという。

 

 4-6月期(第2四半期)の世界での売上高は13%上昇し、値上げが8ポイントの押し上げ効果をもたらした。

 

 ダーク・バン・デ・プット最高経営責任者(CEO)はチョコレートとビスケット事業について、先進国と新興国市場のいずれにおいても販売量が伸びていると述べた。

 

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アルファベット【GOOGL

【第2四半期】

営業収益:696.9億ドル

純利益:160億ドル

1株利益:1.21ドル

調整後1株利益:2.27ドル

 

米グーグルを傘下に持つアルファベットが26日公表した4-6月期(第2四半期)決算は、売上高がここ2年で最も低い伸びにとどまった。マクロ経済の逆風がデジタル広告市場にも及んでいる兆しが出ている。

 

売上高は696億9000万ドルと、前年同期から12.6%増加した。増加率は新型コロナウイルス禍で旅行など広告需要の一部が弱含んでいた2020年第2四半期以来の低水準となった。

 

売上高は市場予想を約1億9000万ドル下回った。純利益は13.6%減の160億ドルで、ファクトセットがまとめた市場予想に届かなかった。

 

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