いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

おナスのSOXL投資 2022年6月4週

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まいど~ 『おナス』です。

 

先週お遊び枠で買ったWEBLとLABUが大きく上昇

WEBLは+26%

LABUは+59%

「なんでもっと多く買わなかったんだぁぁぁぁ!!」

と既に株式投資家から1京回ほど出てそうな

セリフにはなりますが、3倍ETFの凄さが

よく分かるETFに少しでも投資できたことを喜んで

10倍・20倍に成長してくれることを望みましょう

 

SOXLは・・・気長に待ちます

 

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今週の週足SOXLチャートです。

 

先週の終値から+15.4%の大幅上昇でした。

週足チャートで見たら上がってるか上がってないか

あんまり分からんくらいの足でも+15%なので

いかに年明けの下げがえげつなかったのが

よく分かりますけどこれを対数チャートで見たら

そうでもないのかもしれないですね

 

出来高は大きく下げましたんで

今週はみんな様子見だったんですかね?

来週以降も上昇を続けるかどうかなんて分かりませんが

もう少し揉み合うんではないのかなと

おナスは思っています。

 

 

SOXLの月足チャートですが

 

来週の木曜日で6月も終了しますが、

来週は上昇・上昇で先月の下ヒゲくらいまでの高さに

実体が戻るか見ものですね

今週くらいで終わればまだ下にいきそうな感じでは

ありますが下値はやはり10ドル前後が濃厚かなと

思っています。いくらなんでも下げ過ぎな感じが

しますが3倍レバの逓減を加味するとこんなものなのかな?

3倍レバはやはりスイングトレードの方が

ずっと積立よりもいいかもしれませんね

 

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現在のSOXL投資の経過は、

保有数:515株

平均単価:22.26ドル

週末価格:15.80ドル

損益:▲3,327.35ドル

損益率:▲29.02%

 

今週はとんとんとーんと上昇したため、

1株も買いませんでした。

 

一旦指値注文もリセットしたので今は

どこまで下げようとも自動購入は出来ませんが

来週は月末なので陰線なら直近高値からの

騰落率によって定期購入を実施します。

 

今月の始値が25.34ドルなので

今週木曜までにあと10ドル上昇しないと

陰線決定ですが、さすがにそこまでは戻らないとは

思いますので6/30夜間には追加購入を

したいと思います。

 

できれば月~木曜まで激下がりしてもらいたい

 

 

↓↓↓22/5/9に作成した月足判断売買法です。

www.spxl.xyz

米国株関連ニュース【リチウムバッテリーメーカーを今から狙い撃ち?】

マスク氏のリチウム増産アピール、解決策ならず

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」


 リチウムを新たな石油というのであれば、ブレントやウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)といった広く取引されている原油先物指標を超えるような優れた答えが必要となる。

 原油価格の上昇は、電気自動車(EV)電池の原料となるリチウム価格と比べると緩やかだ。価格調査機関ファストマーケッツのデータによると、このところ一服感がみられるものの、炭酸リチウムと水酸化リチウムの現物価格はこの10年で5倍余りに跳ね上がっている。自動車メーカー各社は大規模なEV計画を立てているが、大きな需要の波は供給の遅れに跳ね返されている。

 とはいえ、リチウム価格の上昇はそれほど広く注目されていない。大半の人がいまだにガソリン車に乗っているということばかりが原因ではない。リチウムの現物は取引所でほとんど取引されておらず、EV価格には遅れて反映される。短期的には消費者をインフレからある程度守ることにはなるが、納車待ちの長いリストはEVメーカーが何カ月も先の原料費を予想して織り込む必要のあることを意味する。テスラは先週、最大6000ドル(約80万円)の値上げを発表した。

 非効率的なリチウムの価格設定は重大な代償をもたらす。生産者が追加で供給する意欲を損ない、他分野の投資家を混乱させる。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はリチウム増産を訴えているが、本当に必要なのは、供給を需要と一致させる上でもっと良い仕事をしてくれる適切な市場インフラだ。

 現在のリチウム市場では、供給元と電池メーカーは足元の現物価格をはるかに下回るほぼ固定された価格で取引するのが一般的となっている。そのような契約にはもっともな理由がある。バッテリーは信頼される原料を使用し、高品質でなければならない。アルベマールのような供給元は、コモディティー(商品)よりも「特殊化学」という言葉を好む。リチウムが取引所で大規模に取引される可能性はなさそうだ。

 だからといって、価格が変動しないわけではない。実際、異なる品質や契約量によって現物価格に上乗せしたり割り引いたりする取引がすでに増えている。ファストマーケッツで物価動向を分析するシニアマネジャーのピーター・ハンナ氏はそう指摘する。同氏が指摘するように、こうした動きは市場変動の当然の結果だ。買い手と売り手が価格を固定することにいつ合意できなくなってもおかしくないからだ。

 リチウム関連の先物市場は、米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)などの取り組みをよそに、まだ発展途上の段階にある。ただ、これは時間の問題かもしれない。自動車メーカーがリチウム供給元と直接、契約交渉するケースが増えており、現物価格によるリスクを回避しようとするだろう。十分な流動性があれば、現金決済の先物取引は逆に、リチウム価格の透明性を高める。これに関しては、投資家も一役買うことになる。ゴールドマン・サックスは5月29日付のメモでリチウムの強気相場の終わりを指摘し、健全な議論を呼んだ。しかし適切な先物市場がなければ、意見を交わすのはそう簡単なことではない。

 産業の金融化を巡ってはたたかれることもあるが、今回の場合は資本に流れるべき道筋を示す助けとなり得る。エネルギー転換には、はるかに多くのリチウム生産が必要となる。現物価格の上昇は正しいシグナルを送っているが、必要とされるほど明確でも先見性があるわけでもない。

 

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私見

各車メーカーや各国がガソリン車の販売・製造・走行の

規制を○○年にはっていうのを謳っているが

その時になったらキッチリ切り替わるんでしょうかね?

世界中で・・・

 

新興国なんかは普通にガソリン車を走らせてる

だろうからそれに応じた対応も必要かもしれない

 

EV車にはまだ乗ったことがないんですけど

今後死ぬまでには乗ることになるのかな?

それとも乗ることなく一生を終えるのかな?

 

EV車が数十年後、それが当たり前になるんであれば

いまからEV車メーカーやリチウムイオン電池

メーカーなどは買っておいた方がいいのかもね

 

おナスは個別株は買わないですけど

将来ナスダック100に電気自動車会社

だけでなくリチウムバッテリーのメーカーも

組み入れられているかもしれませんね

 

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今週の「おナス」レバナス運用報告 2022年6月4週

まいど~ 『おナス』です。

 

先週も書きましたけど雨降らないですよね~

もう梅雨明け?というか梅雨入りしてた?

って思うほどに雨が降らない。。。

水問題で夏わ~わ~言いそう

 

さらに6月なのに真夏のような暑さ

蝉がないていないだけでもう真夏ですよ

政府は節電したらポイントくれるみたいだけど

なんだかなぁ~って感じです(-_-;)

 

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先週のレバナスは

2022年6月20日(月):18,785円(+465円)

2022年6月22日(水):19,729円(+944円)

2022年6月23日(木):19,689円(-40円)

2022年6月24日(金):20,269円(+580円)

 

という推移でした。

 

今週は1,989円上昇し、40円下がりました。

差し引き1,949円の上昇でした。

 

NASDAQ100の週間騰落率(前週引け値→今週引け値)は

11,265.99→12,105.85で+7.45%でした。

5/23の週(+7.15%)以来の大幅上昇でした。

 

次週の▲5%ラインは11,501となります。

 

週間の星取表は9勝16敗で勝率は36%

上昇が+29.23%

下落が▲56.94%

 

今週の日足の星取表は3勝1敗とはなっており

2022年が始まってからは49勝65敗

勝率は43.0%でした。

 

昨年末の終値42,484円からは

▲22,215円の下落で下落率は▲52.29%です。

 

最高値は2021/11/22の43,151円から

▲53.03%の下落となっています。

 

今週は今年始まって初くらいじゃないですかね

1週間でマイナスが2ケタのたった40円って!!

1日休場があったので4営業日でしたが

久々に大きく上昇しました。

 

ま、これからどんどん上昇が始まっていくとも

思いませんが淡々と積立やっていきます

 

◆NASDAQ100週間ヒートマップ◆

 

◆先週末の口座状況◆

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

  

◆今週末の口座状況◆

 

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

レバナスの運用状況です。

 

前週末の保有口数: 1,661,663口

今週末の保有口数: 1,682,912口

前週比:+21,249口(+1.28%)

 

今週末の平均単価:30,268円

 

評価損益率:▲33.45%

評価損益額:▲1,703,979円

 

先週▲200万を突破し、現状の現金余剰と

今後の戦略を日曜日に改めて確認して

今週は望みましたが週間で7%の上昇で

1週間で▲200から脱出しました。

 

ただ、懸念されている事象のいずれもが

解消されていないのでこの上げはダマシなんじゃないかな

とも勘繰っていますが、素人がいくら考えても

仕方ないし、金融関係でメシ食っている人らでも

先行きなんて読めないんだから余計な事に

時間を使わないよにしようと思います。

 

 

おナスの投資方法は下のリンクから確認してね♪

www.spxl.xyz

 

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ナスダック100関連ニュース【不況の影響はこれから織り込む?】

アップルの株価、不況の影響織り込まれず

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」

 

 米アップルという企業は、「新しい」という形容詞をつけられるほど新しいわけではないが、創業46年になる同社の現在の姿は、世界的な不況でその底力が実際に試される経験をしたことがないという点で十分に新しい。

 投資家は現在、そのことを織り込んでいない。確かに、アップルの株価は、ハイテクセクターの他の企業同様、過去数カ月は大きな打撃を受けた。だが、同社の年初来株価は依然ナスダックや同業他社のほとんどをアウトパフォームしており、過去12カ月の騰落率がプラス圏にとどまっている数少ない銘柄の一つだ。

 アップルの予想PER(株価収益率)は現在21倍と、S&P500種指数に対して38%のプレミアムとなっている。同指数に対するプレミアム幅は5年平均を29ポイント上回っており、時価総額1兆ドル(約135兆8000億円)規模の同業他社(マイクロソフトアマゾン・ドット・コム、グーグルの親会社アルファベット)のいずれの幅よりも大きい。

 アップルのこうしたプレミアムは、ますます多くの専門家や経営者が予想しているように急激な世界経済の後退が起きたとしても、ガジェット購入者は、アップルの主力商品「iPhone(アイフォーン)」をはじめとするデバイスを買わなくなることはないという確信を反映している。アップルは実際、過去の不況をうまく乗り切ってきたが、過去2回の不況は、「ニッチなコンピューターメーカーだったアップルを根本的に変えた製品」の発売時期と一致していた。アップルが携帯音楽プレーヤー「iPodアイポッド)」を新発売した2001年末は、「ドットコムバブル」の崩壊に端を発した不況の真っ只中にあり、初代アイフォーンが発売された2007年は、直近で最大の不況をもたらした世界金融危機の直前だった。

 特にアイフォーンの発売は絶好のタイミングであり、折り畳み式携帯電話とブラックベリーが支配していたモバイル機器市場に革命を起こした。アイフォーン発売後最初の1年となった2008年は、米国の国内総生産GDP)が2%縮小したにもかかわらず、アップルの売上高は50%の大幅増となった。アイフォーンはまた、アップルの収益力をガラリと変え、同社の年間粗利益率は、スマートフォン事業に参入する前の10年間平均と比較して10ポイント超増加した。

 だが、アイフォーン事業は今や大規模で成熟したビジネスになっている。また、アイフォーンは既に、5Gへのアップグレードに対する通信事業者のインセンティブを主な要因とする堅調な販売サイクルを経ている。アップルの収益基盤は現在15倍に拡大し、その中には成長中のサービス部門も含まれているが、やはりハードウエアが同社の総売上高の80%以上を占めている。サービス部門においても、アプリ配信サービス「アップストア」のダウンロードなどのカテゴリーによる取引量に左右される要素が大きい。バーンスタインのトニ・サッコナギ氏の推計によると、アップルの売上高のうち経常的(継続的)なものは10%未満で、ハイテクハードウエアメーカー大手の中では最低の水準だ。

 このため、アップルは多くの人が考えているほど急激な世界的不況に強いわけではないかもしれない。アナリストは現在、4-6月期のアップルの売上高を前年同期比横ばいと予想しているが、これは主に中国での新型コロナウイルス感染症対策のロックダウン(都市封鎖)による制約が同社のデバイスの生産および需要の両方に影響を与えた結果を踏まえたものだ。

 

だが、ウォール街の予想では、その影響も短期間にとどまり、アップルは2022年の残りと23年に再び成長するとみられている。ただ、モルガン・スタンレーは先週発表した最新の消費者調査で、高所得層の55%がインフレを理由に今後半年間は電子機器への支出を減らす、との警告的な見通しを示した。モルガン・スタンレーは、アップル株の投資判断を「買い」推奨で維持しているにもかかわらず、アップルに対する市場予想を「まだ引き下げる必要がある」と注意を促している。もちろん、同社が「アップルカー」を走らせる準備ができていない限りは、だが。

 

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私見

記者はアップルの将来性に疑問を持たれているようですね

 

おナスもスマホiphoneですがSE初代なので

アップル信者ではないのかなと思います。

 

そろそろSE初代も厳しくなってきたので

SE2代目か3代目にかに変えようかと思ってますが

今年はまだ大丈夫かな??

 

Macbookを持ち、iphoneを持ち

その他ガジェットを色々と持ってる方は

これからも信者を続けるのかわかりませんが

結局それだけの魅力にはアップルにあるのか

アップルを持つことがステータスになってるから

そんな自分に酔ってるのかわかりませんが

しばらくはまだアップルの優位性は

続くんではないでしょうか?

 

アップルカーよりもアップルハウスとかの方が

早く実現しそう・・・構想にはないだろうけど

 

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昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年6月24日

 


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まいど~ 『おナス』です。

 

昨日はボーナス日でしたがいつもの給料日の時と同じで

銀行の金額データが増えて、エクセルで管理している家計簿の

数字がそれに反映される(手動)だけなので

お金をおろすこともないから見る事もない。

 

これが毎月続いていくんだけど頑張って貯めたから

○○を買おうとか▲▲に行こうという意識も低いので

もう少し欲々しく生きた方がいいのかな??

 

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昨日のQLD価格

価格:45.95ドル

前日比:+3.02ドル

前日比率:+7.03%

 

米国の景気後退入り懸念が根強く、ダウは前週まで3週連続で下落。14日までの5営業日での下げ幅は計2800ドルを超え、先週は約1年5カ月ぶりに節目となる3万ドルの大台を割り込んだ。急速な下げを受け、今週に入って値ごろ感の買いが広がり、相場は回復基調を維持した。


 今月1バレル=120ドルを超えた米原油相場の下落や銅相場安も過度なインフレ懸念を和らげる要因。米連邦準備制度理事会FRB)による積極的な利上げペースが鈍化するとの思惑も浮上した。
 

ただ、この日発表された6月のミシガン大学消費者景況感指数(確報値)は過去最低を記録するなど、景気悪化を示す米経済指標もこのところ目立っている。弱気相場での一時的な反発との見方も出ており、ダウが来週以降も回復局面を維持するかは不透明な状況だ。

 

引用元:時事通信

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

久々にしっかり上昇しましたね。

昨日弱かった半導体銘柄も昨日の分を取り戻すような

上昇で一安心。。。

 

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レバナスは上昇しました。

 

なんやかんやで20,000円を回復

まだ戦争も終わってないし、インフレも終わってないし

QTも終わってないし、利上げも終わってないと

考えるとダマシなんか?って考える方が普通?

 

でももう少し上がるのを見守ってから・・・って

言ってるとどんどん上がる可能性もあるし

逆に反落してしまう可能性もあるので難しい

 

結局は毎日一定額を買い続けるのが一番賢いのかも

しれませんね、あまり深く考えずに

 

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

連日でマイナスを減らしています。

1週間でこんだけ上がったのは久々?

 

ま、かと言ってマイナスが多いのは変わりないので

プラ転なんていつになるやら・・・みたいな

感じですけど結局評価がマイナスの時に買う事は

平均価格を下げる事になるので将来の為にも

しっかりと買い続けるのみですね

 

 

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