まいど~ 『おナス』です。
8/25の決算情報は3銘柄になります。
注目はやはりエヌビディアですね
エヌビディア【NVDA】
【第2四半期】
営業収益:67億ドル
純利益:6.56億ドル
1株利益:0.26ドル
調整後1株利益:0.51ドル
画像処理半導体(GPU)大手の米エヌビディアが24日発表した8-10月期(第3四半期)の売上高見通しは約59億ドルと、ファクトセットがまとめたアナリスト予想の69億ドルに届かず、米金融業界が予想していた84億ドルも大きく下回った。エヌビディアの見通しは前年同期の実績に比べ17%減となっている。
同社は2週間前、需要減退でビデオゲーム事業が打撃を受けたと投資家に警告していた。5-7月期(第2四半期)の売上高は前年同期比3%増の67億ドルで、同社の予想と同じだった。同社は売上高見通しを81億ドルから下方修正していた。
ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は声明で「厳しいマクロ環境の中で当社はサプライチェーンの移行を乗り越えつつある」と述べた。決算発表を受け、24日の米株式市場の引け後の時間外取引でエヌビディア株は終値比3.0%安近辺で推移している。半導体株が広く売られる中、年初来では43%安。
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スプランク【SPLK】
【第2四半期】
営業収益:7.988億ドル
純損失:2.097億ドル
1株損失:1.30ドル
調整後1株利益:0.09ドル
企業向けデータ分析ソフト・サービス会社の米スプランクが発表した5-7月期(第2四半期)決算は、売上高が市場予想を上回り、赤字幅も縮小した。
5-7月期の赤字額は2億0970万ドル(前年同期は3億8400万ドルの赤字)、1株損失は1.30ドル(同2.34ドル)となり、赤字幅が縮小した。調整後の1株利益は0.09ドル。調査会社ファクトセットがまとめたコンセンサス予想は0.36ドルの赤字だった。売上高は7億9880万ドル(同6億0570万ドル)に増加した。アナリスト予想の7億4900万ドルを上回った。
クラウドの売上高は前年同期比59%増の3億4640万ドル。年間経常収益(ARR)が100万ドルを超える大口顧客数は前年同期比24%増の723社となった。
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オートデスク【ADSK】
【第2四半期】
営業収益:12.4億ドル
純利益:1.86億ドル
1株利益:0.85ドル
調整後1株利益:1.65ドル
オートデスクはソフトウエアの設計、関連サービスを展開。建築、土木、製造、デジタルメディア・娯楽業界向けに2D/3D設計ソフトウエアを提供する。主要製品は汎用2/3D設計ソフトウエア「AutoCAD」、意匠設計、建築構造用「Autodesk Revit」、「AutoCAD Architecture」、プラスチック射出成形設計用「Autodesk Moldflow」、3Dアニメーションソフトウエア「Autodesk Maya」など
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