いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2023年8月24日

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まいど~ 『おナス』です。

昨日、夕方にすごいゲリラ豪雨がありました。最近は朝晩いくらかは暑さが和らいできた感がありますが、大気がけっこう不安定で所々でゲリラ豪雨が発生していますね。コロ○に2度罹ったおナスは未だにマスク生活をしておりますが、世間の6~7割はもうマスクしなくなりましたね。ま、いいんですけど病院とか飲食店だとまだマスクのところもあるのでその場所にいって慌ててマスクを出すのならずっとしていた方が楽なのかな?とも思っちゃいます。

 

 

 

昨日のQLD価格

価格:60.64ドル

前日比:▲2.79ドル

前日比率:▲4.40%

 

好決算を発表した半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)株の上昇が相場をけん引し、寄り付き後は上昇。ただ、その後同社株価が伸び悩んだほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少するなど労働市場の強さが再確認されると長期金利が上昇し、下落に転じた。さらに、ボストン連銀のコリンズ総裁が追加利上げの可能性に言及すると下げが加速。終盤にかけてはジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会FRB)議長の講演を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大した。セクター別では保険が小幅高となった一方、小売りやテクノロジー・ハード機器が大きく下落。

半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は人口知能(AI)に関する需要急増を背景に四半期決算で予想を上回る売上高見通しを発表したほか、追加の自社株買い計画も好感され、上昇。クラウドソフトウェアメーカーのスプランク(SPLK)は第2四半期決算で内容が予想を上回ったほか、業績見通しの上方修正が好感され、アナリストが投資判断を引き上げ大幅高。ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ(DFS)もアナリストの投資判断引き上げで上昇。

航空機メーカーのボーイング(BA)は部品メーカーのスピリット・エアロシステムズ・ホールディングスの部品に不具合が見つかったことを明らかにし、737マックス機納入に遅れが生じる見込みとなり、目標達成に懐疑的見方が広がり下落。ディスカウント小売りのダラー・ツリー(DLTR)は賃金の上昇などコスト高の圧力で利益率が低下、見通しが予想を下回り売られた。ディスカウント衣料小売りのバーリントン・ストアーズ(BURL)やペット向け健康・ウェルネスサービスを提供するぺトコ・ヘルス・アンド・ウェルネス(WOOF)も弱い見通しが失望され、それぞれ下落。

ノード・ストロム(JWN)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回り、時間外取引で一時上昇したが、その後下落に転じている。

 

引用元:フィスコ

 

 

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

28,000円台に回復しました*1って思ってたら、さっそく昨日の米国株QLDは4.4%の下落。単純計算で約1,240円の下落確定なので明日には26,000円台に逆戻りしていますね ( ノД`)シクシク… 失業保険申請件数が予想より減ったから、利上げも継続し、株価が下落。今晩のパウエル議長の講演では利上げについて継続を言及しそうだから株価が下げる。。。ほんと難しいですよね。失業保険申請件数が減った=景気がいい=株価が上がるっていう単純な仕組みではないところに経済の金融政策の難しさが表れています。なので思惑というか予測を立ててもその時の投資家の心情でどちらにも捉えられて多い方に転ぶのが投資の世界なので、金融政策や経済指標で判断しても逆に動くことは仕方ないのかもしれませんね、株は美人投票ですから。。。

 

なので、あまりそういったものに深入りしてもその時の状況によって同じ結果でもその先の流れが変わるのでその先の流れに乗って行動する方がいいのかなと思います。

 

 

◆おナスの口座◆

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

少しずつ回復傾向を見せてくれています。SBI4.3も原資回復までもうすぐってところまで戻ってきましたが昨日の米国株が爆下げなのでまた原資回復まで遠い道のりになりそう。また3倍レバナスも再び上昇に乗りそうか?って思ったら昨日は6%超えの爆下げ!雰囲気的に+100%の今年達成も難しいのかな?なんて思いだしています。

 

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*1:´∀`