いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年11月8日

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まいど~ 『おナス』です。

 

今年の総合職試験の日程が出て、12/1か2に一次試験

12/19~12/23の間に二次試験、1/18~27の間で三次試験が

予定されています。去年は一次試験で落ちましたが

試験の前に出すエントリーシートの書き方が下手なので

ここが最初の関門になりますね、ブログみたいにだらだら

書けませんし・・・

 

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昨日のQLD価格

価格:36.64ドル

前日比:+0.50ドル

前日比率:+1.38%

 

中間選挙で特に下院での共和党躍進でねじれ議会により、政府の過激な政策への傾斜が回避できるとの期待感が買い材料となり寄り付き後、上昇。さらに、ドル安や長期金利の低下が投資家の安心感に繋がり下値を支え終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置・素材が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落。

独立系バイオのアムジェン(AMGN)は同社開発中の肥満治療薬AMG133の臨床試験の良好な結果が好感され、大幅高。百貨店のコールズ(KSS)はミシェル・ガス最高経営責任者(CEO)退任発表が好感され、上昇した。化粧品メーカーのコティ(COTY)は四半期決算で香水・美容化粧品の強い売り上げが収益を押し上げ、見通しも予想を上回り、上昇。運送会社フェデックス(FDX)は最高財務責任者CFO)が年末商戦のピーク時の需要が過去2年間に比べより緩やかになるが堅調との見通しを示したほか、需要の低迷でコスト削減を計画すると明らかにし、小幅高となった。パーティー用品メーカーのパーティ・シティ(PRTY)はインフレが影響し売上が低迷、本年3度目となる見通し引き下げが嫌気され、下落。暗号通貨プラットフォームを提供するコインベース(COIN)や投資アプリのロビンフッドHOOD)は、世界の大手暗号資産取引所FTXが流動性ひっ迫で、米国外の部門を同業のバイナンスに売却すると発表したため警戒感からそれぞれ大幅安となった。

エンターテインメントのディズニー(DIS)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を下回り、時間外取引で下落している。

 

引用元:フィスコ

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

 

17,000円台近くまで戻ってきて昨日の米国株も上昇しましたが

1.4%くらいの上昇だったので17,000円台回復はおあずけですね

 

昨日から始まった中間選挙の結果は今の時点ではまだ

大勢が決まってないとは思うけど共和党が上院・下院を

取ったら株価って上がったりするんかな??

 

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

おナスの口座から100円減ってたので「なんでかな?」って

思ったらポイントキャンペーンで積み立てしていた

マネックス・アクテビスト・ファンドの定期積立設定を

解除してませんでした(;^_^Aなので気づかず買ったナス嫁の

口座にはしっかりマネックスアクテビストファンドが100円

計上されているので定期設定を取りやめて売却手続きをしました。

 

 

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昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年11月7日

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まいど~ 『おナス』です。

 

昨日は在宅勤務で今日は有給なども挟んで1週間ぶりに出勤。

ほんま出勤回数が減った。。。と思って計算したらそれでも

半分くらいの出勤率なので会社目標通りにしか在宅できていない。

 

ただこれ以上は嫁事情で在宅も増やせないから今のままで

推移していきそうですね。

 

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昨日のQLD価格

価格:36.14ドル

前日比:+0.77ドル

前日比率:+2.18%

 

中間選挙を控え下院で共和党優勢の思惑で景気減速懸念が後退、さらに不透明感払しょく期待に寄り付き後、上昇。ドル高が一段落したことも支援しダウは終日堅調に推移。長期金利上昇でナスダック総合指数は朝方、伸び悩んだものの引けにかけ主要株式指数は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービス、メディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落。

ソーシャル・ネットワーキングサービス供給のフェイスブック(FB)運営のメタ(META)はコスト削減の一環で大幅人員削減を開始するとの報道が好感され大きく上昇。また、著名投資家ウォーレンバフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハサウェイ(BBK)は第3四半期の営業利益20%増を発表し、上昇。ドラッグストアチェーン運営のウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)は傘下のビレッジMDによるサミットヘルス買収を好感し、上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は中国の生産拠点がゼロ・コロナ規制による都市封鎖で新機種アイフォーン14の生産に大きく影響、当初予想の300万台減となる見込みとの報道が警戒されたが、同時に需要が強いことも示唆されたため小幅高。一方、オンラインの中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)は第3四半期決算の内容が予想を下回ったため大きく売られ、過去最安値を更新。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク氏の同社と短文投稿サイトツィッター最高経営責任者(CEO)兼任を警戒し、売られた。

配車サービスのリフト(LYFT)は取引終了後、第3四半期決算を発表。1株利益予想に反し、損失を計上したため時間外取引で下落している。

 

引用元:フィスコ

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

 

もう上記の半年チャートでは最高値が27,000円台なので

本来の最高値の43,151円に比べて4割ほど下落してるけど

それでも今の価格から見たら遥か上にそびえたつ感じに

なっている。今日は米国の中間選挙ですけどこれによって

大きく変わったりするんでしょうかね~??

 

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

▲250万直前の▲2,499,500ってこれ先週より上昇して

だから土曜日は▲250超えてたんだね

昨日からサマータイムが終了して23:30~の米国株市場が

スタートするから寄り付き見ずに寝る事も

これからは頻発しちゃいそう。。。代わりに朝は6時まで

やってるから引けでめちゃくちゃ下がってたら思わず

買っちゃう可能性が高まったけど

 

 

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おナスのSOXL投資 2022年11月1週

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まいど~ 『おナス』です。

 

11/3~5と名古屋・伊勢・岐阜と友達と巡ってきましたが

好天に恵まれてどの日も「11月か?」って思う程の

天気のよさで暑かったです。11月でこれだけ暖かかったら

今年は暖冬?とか思ってたら年明けたらめちゃくちゃ寒くなるんで

油断したらすぐに風邪をひ活きてしまうかもしれませんよ

 

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今週の週足SOXLチャートです。

 

今週は陰線でしたね。ま、ほとんど変わらない感じですが

色はしっかりと赤(陰線)なので今週は下がったことになります。

出来高も先週よりは若干増えてますが4週前の最高値からすれば

物足りなさがあります。

 

 

SOXLの月足チャートですが

 

月足も今のところ、先月と同じくらいの水準ですが

陰線となっています。出来高は先月との比較でみると

若干迫力不足っぽいですね。

11月12月と同じようなコマ足が続けば下値感はでますけど

ここらで戻ってもらってもいいのでは?なんて希望も含めて

考えちゃいますね。で、50ドルくらいまで一直線で上がってくれたら

最高なんだけどな~~

 

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現在のSOXL投資の経過は、

保有数:2,185株

平均単価:12.64ドル

週末価格:9.61ドル

損益:▲6,630.83ドル

損益率:▲24.00%

 

先週よりは下がりましたけど週の頭くらいに大きく下がったので

そこから比べればまだ見れた数字だね。。。

一応めちゃ下がってるあたりに10月の給与貯金分を投入しました。

ただ単価は5セントくらい下がっただけなので

あまり大勢には影響していませんね。

 

少しだけ残っている資金は7ドル割れまで使わずに

毎月の給料分からの買い付けは月末月初のタイミングで

入れていきたいと思っています。

現在高値から▲83%の地点が買いの平均値なので

別に誤った買いだとは思っていません。

今はそれよりも下がっているだけであり、損回復までは

あと3.5ドルくらいなのであまり気にしていません

今週の「おナス」レバナス運用報告 2022年11月1週

まいど~ 『おナス』です。

 

昨日名古屋から帰ってきました。

今の時期が旅行シーズン&国の制度でさらにお得に

なってるっていうのがあるんだろうけど

名古屋は相変わらず多いですが、

伊勢も岐阜も10年くらい前に行った時の記憶で行ったら

比べ物にならないくらいの人に圧倒されました。

 

11/4に伊勢、11/5に岐阜でしたが11/6は

伊勢は全日本大学駅伝、岐阜はキムタクで行けなかったかも

しれなかったので寸前のところでタイミングを外して

いくことができて良かったです。

 

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先週のレバナスは

2022年10月31日(月):18,668円(+1,113円)

2022年11月01日(火):18,213円(-455円)

2022年11月02日(水):17,848円(-365円)

2022年11月04日(金):15,949円(-1,899円)

 

という推移でした。

 

今週は1,113円上昇し、値下がりは2,719円でした。

差し引き1,606円の下落でした。

 

NASDAQ100の週間騰落率(前週引け値→今週引け値)は

11,546.21→10,857.03で▲5.97%でした。

 

次週の▲5%ラインは10,314となります。

 

9/16以来の週間▲5%を超えてきました。

今年はこれで4回目になります。

1回目:1/21(▲7.51%)

2回目:6/10(▲5.70%)

3回目:9/16(▲5.77%)

4回目:11/4(▲5.97%)

今年残り2ヶ月であと数回出るのか?出ないのか?

今週は▲5%超えが出ましたが最安値は10/14の週?

週ベースだとね

 

週間の星取表は18勝26敗で勝率は40.9%

上昇が+59.05%

下落が▲97.17%

 

今週の日足の星取表は1勝3敗とはなっており

2022年が始まってからは89勝108敗

勝率は45.2%でした。

 

昨年末の終値42,484円からは

▲26,535円の下落で下落率は▲62.46%です。

 

最高値は2021/11/22の43,151円から

▲63.04%の下落となっています。

 

今週のレバナスは2日と3日が日本の祝日および

投信購入不可日でした。再来週は23日が祝日で

22と24が投信購入不可日になってるから21日に

買った分だけ反映される?その前の週の18日も

反映されるかな?

 

レバナスの日本ETFが出るようだけど単位がいくらに

なるか分からんが時差があっても1円単位で買える

投信の方が管理はしやすいかも。。。ま、レバナスの

裾野が広がるのでどんどんこういった商品も出していって

レバナスを盛り上げてもらいたいものです。

 

 

◆NASDAQ100週間ヒートマップ◆

 

 

◆先週末の口座状況◆

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

  

◆今週末の口座状況◆

 

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

レバナスの運用状況です。

 

前週末の保有口数: 1,869,182口

今週末の保有口数: 1,882,195口

前週比:+13,013口(+0.70%)

 

評価損益率:▲47.03%

評価損益額:▲2,597,276円

 

今年も残りあと8週間。

200万口達成を目指すなら毎週14,000口くらい

購入していかなくてはならない。

ま、資金的には問題ないので気持ち増やせばいいだけ

マイナス評価額って最高値更新したのかな?

多分更新したと思うけどあまり気にしていないので

「そうなんですね」って感じしか思えません。

 

 

おナスの投資方法は下のリンクから確認してね♪

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ナスダック100関連ニュース【もしかして一生高収益が続くと思ってるの?】

マイクロソフト増収率鈍化、IT業界全体に暗雲

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」


 企業の技術責任者の間では、米マイクロソフト製品を購入して解雇されることはないというのがまだ定説かもしれない。だが最近では、もはや何も購入しない傾向が強まっているようだ。

 世界のパソコン(PC)の大部分は引き続き、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載している。同社の7-9月期(第1四半期)決算は、世界的なPC販売の落ち込みにもかかわらず、まずまずの内容だった。売上高と営業利益の伸びは鈍化したものの、ウィンドウズ事業が売り上げの大きな割合を占める部門でさえ、ウォール街の予想を上回った。

しかし、主要部門の業績はやや見劣りするものだった。米アマゾンに次ぐ規模を誇るパブリッククラウドサービスの「アジュール」の売上高は、前年同期比35%増となった。アナリスト予想を2ポイント下回ったほか、過去4四半期の平均増収率である46%から大きくペースを落とした格好だ。マイクロソフトによると、これはドル高が逆風となった為で、為替の影響がなければアジュールの増収率は42%を記録していたはずだという。だが、それでも過去4四半期の為替調整後の増収率からは著しい減速を示す。さらに同社は、アジュールのサービス利用は今後も「控えめ」な状態が続く見込みだとし、10-12月期の増収率がさらに5ポイント低下するとの見通しを示した

 10-12月期の業績予想が失望を買った上、アジュールの見通しは一段と水を差す内容だ。特に25日午後、グーグルの親会社であるアルファベットが期待外れの決算を発表済みだったことから、情報技術(IT)セクターの投資家にとっては耳の痛いニュースとなった。これまでマイクロソフトは、不況の影響を受けにくいと考えられてきたわけではない。ただ、ソフトウエアやハードウエア、さらには広告など幅広いセクターに進出しているため、個別のセクターへの依存度が高い大手ハイテク企業と比べて事業は多様性に富んでいる。マイクロソフトの過去4四半期の営業利益率は41.7%で、米アップル、アルファベット、フェイスブックを傘下に持つメタの直近12カ月間の平均である30.5%を大きく上回る。

 これまでマイクロソフトが成功を収めてきた主因は、クラウドコンピューティングはもちろん、エクセルのスプレッドシートリンクトインの広告や求人サービスに至るまで、あらゆるものを必要とする世界の企業にとって不可欠な存在として台頭したことだ。これはつまり、景気低迷の影響を受けるのが最も遅いことを意味する。ジェフリーズが最高情報責任者(CIO)を対象に最近行った調査では、回答者の67%が来年はマイクロソフト製品への支出を増やす予定だと答えた。

 だからこそ、マイクロソフトの増収率が鈍化していることは、ハイテク業界全体にとって悪い兆候だ。米東部時間26日午前の取引でマイクロソフト株の下げ幅7%を超える場面もあった。

 グッゲンハイムのジョン・ディフッチ氏はマイクロソフトについてのリポートで、「全般的に脆弱(ぜいじゃく)なマクロ環境が、幅広く事業を展開する優良企業に重大な影響を与えている」と指摘。ウォルフ・リサーチのアレックス・ズキン氏はより端的に、「冬が来た。誰もがその影響を被り、無傷でいられるソフトウエア会社は皆無だろう」と述べた。

 

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私見

アナリストは毎年自分たちの予想した数字は超えてくると

予測する。どれだけ規模が大きくなっても毎年毎年。。。

で、それを下回っても余りある成果が出たとしても評価せず

もうダメだ・・・と勝手に烙印を押す。

 

自分たちは上から物を言うさぞかし優秀な人間なんでしょうね

って感じ取れるが実際はどうなんだろう??

で、しっかりと批判した株を売って今何を買っている?

債券か?現金保有か??

 

アナリストの話を聞いて今、株に投資すべきではないと

いう話を聞いて株を売り、今買うべきだと!と言われて

株を買えばどれくらい儲かるんでしょうね??

 

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