いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

レバナス 2022年9月度

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まいど~ 『おなす』です。

 

10月入ってもまだなんとなく暑い。

ほんと春と秋を感じれる期間は年々減っているような

感じですね。あと50年くらいしたら

夏と冬と端境期みたいな感じで春と秋は消滅するやも

しれませんね

 

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先月のレバナスは

9/1の基準価格が21,761円

月末の9/30の基準価格が17,735円となっており

月間騰落率は ▲18.50%でした。

 

1ヶ月の純資産推移は▲220億9,300万円でした。

投信価格が▲18%で純資産額が▲15%なので

今月もみんなの買いがレバナスを支えてくれました!

ただ、みんなのレバナス資金も無限じゃないから

来年あたりには徐々に戻っていってもらわな逃げるかも

 

9月は安値を更新してしまいましたね

下ヒゲもなくただただダダ下がりでの安値更新

底打った感が全く感じられない為、10月も引き続き

下落でしょうかね~

 

レバナスを週足で表示したら

 

4週前に少し上昇し、3週間前の寄り付きは高く始まったけど

その後はほぼ前週の本体に被ることのない下げの連続で

安値を更新しちゃいました。

 

ま、レバナスは直接売ったり買ったりしても

価格変動は本体のQLDに連動しているから

関係ないのかもしれないけど、最近のレバナス民は

買っても買っても夏の日のコンクリートにかける

水のようにすぐに蒸発してしまう。。。って

思ってるかもしれませんね

 

ナスダック100構成銘柄 月間騰落率

 

 

レバナス投信の元となる米国ETFである

『QLD』の月足チャートになります。

 

2ヶ月連続陰線となりました。しかも直近の安値を割るほどの

下落となった為、まだまだ下げ止まらなそうな感じになっています。

10月がなが~~い下ヒゲが出て、しかも十字線みたいな

足で終われば底打った感が見れるんですがなんか10月も

そこそこ落ちていってしまいそうな気がしてなりません

 

ただ、それでも2020年のコロナショック前の

高値よりも上だからその後にどれだけ爆上げしたのかが

良く分かります。。。

 

10月の方針は資金不足なのと少し気張って

多めに入れたところでそんなに単価が下がる訳でも

ないので淡々と積み立てるだけです

 

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昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年9月30日

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まいど~ 『おナス』です。

 

昨日はPCE発表の直後は悪い数字にも関わらず

それほど下がらずむしろ上昇していましたが

引けでは結局下げて終わりましたね、なんか米国の事よりも

英国やロシアーウクライナの事に焦点が当たっている

ような感じですが米国も結局景気が腰折れしないので

利上げは継続っていうロジックから株価は軟調

 

景気が腰折れしないってことは景気が強いって事で

本来は喜ばしいことなんじゃないの?って思いますが

景気良いことも必ずしも株価に良いって訳じゃないんだなと

考えさせられる今日この頃です。

 

ただ、一巡すると結局は売上や利益が上がっている会社

これから大きく売り上げ・利益が伸びる会社は

株価が急上昇すると思うので結局は今が「買い」って

ことになるんだろうね

 

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昨日のQLD価格

価格:36.66ドル

前日比:▲1.37ドル

前日比率:▲3.60%

 

英国政府が1972年来で最大とされる減税策を発表。インフレ高進にさらに拍車をかけるとの懸念から欧州市場が大幅安となった流れに続き、下落スタート。米国内の長期金利も一段と上昇、景気後退懸念を受けた売りも強まり一段安となった。引けにかけては、世界的な株安を警戒した投資資家心理の悪化で買い持ち高を手仕舞う売りも巻き込み、下げ幅を拡大した。セクター別では、エネルギー、自動車・自動車部品の下落が特に目立った。

宅配ピザ会社のドミノ・ピザDPZ)やライブストリーミングプラットフォーム運営のフーボTV(FUBO)はそれぞれアナリストの投資判断引き上げを材料に上昇。石油会社のエクソン・モービル(XOM)やマラソンオイル(MRO)は原油安に伴う業績悪化懸念で売られた。運送会社のフェデックス(FDX)は最高経営責任者(CEO)が提示したコスト削減や6.9%から7.9%の運送料値上げの計画が不十分と捉えられて下落。液化天然ガスプロジェクト開発会社のテルリアン(TELL)は石油会社シェルと21年7月に合意したLNGプロジェクト契約が打ち切られたことを明らかにし大幅安となった。

投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時32.31まで上昇し6月来の高水準となった。

 

引用元:フィスコ

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは下落しました。

 

17,000円台に突入!!資金が豊富にあれば嬉しい機会なのに

底が見えだしてきているので複雑な感じ。

レバナスよりも下がっているSOXLに突っ込んだ方が良いかも?

って思う反面、レバナスは長期投資なのでしっかりと

積立すべきだという葛藤もあり、今週は悩み中ですね

 

昨日の米国株も下落しましたが月曜の17,000円割れは

免れそうな感じですね、あくまでも月曜の。。。ですけど

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

最近は安定の▲200万を維持している(笑)

NISA購入枠がほぼ半額まで下がってきていますね

これくらい下がってるなら11月の中間選挙に向けて

上がるよりはそのまま年明けまで下落を続けて

2023年のNISA枠で特定口座から

変更しようかなと思います。ただ、資金不足は否めないので

おナスとナス嫁の合計NISA枠240万円が

特定口座の付け替えプラス来年度の購入で

使い切れるか微妙なところ。。。なんとしても今年の

総合職の試験に受かって年収上げなければ。。。

 

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ナスダック100関連ニュース【よりブランド戦略を前面に!】

アップルが期待するのは「プロ」

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」


 アップルが今年の新製品発売で何かを証明したとすれば、スマートフォンiPhone(アイフォーン)」を買い求める顧客は実のところ、中に何が搭載されているのか大きな関心を寄せているという点かもしれない。

アップルは先週末で9月通期を締めくくった。新型iPhoneが発売されてちょうど約1週間たったタイミングだ。世界経済の減速に加え、重要市場である中国で新型コロナウイルス再流行に伴うロックダウン(都市封鎖)に見舞われたにもかかわらず、初期のデータからは、アップルが好調の波に乗ったまま1年を終えたことがうかがわれる

 とりわけ「iPhone14 プロ」モデルへの需要はかなり旺盛なようで、顧客は商品が届くまで1カ月余りも待つ必要がある。米国では大型スクリーンを搭載した「iPhone14 プロマックス」の待ち時間が、iPhone13シリーズの同機種の前年同期と比べて推定9日間もが延びている。UBSのアナリスト、デービッド・ボグト氏はこう分析している。

 特に今年については、すべてのiPhoneが同じというわけではない。JPモルガンのアナリスト、サミク・チャタジー氏によると、世界のiPhone14 プロの平均待ち時間は、iPhone14の基本モデルよりも推定で1カ月近く長くなっている。

 アップルが「プロ」のラインアップを導入したのは3年前だ。カメラの性能を向上させ、高級ステンレススチールを採用するなどして、最高機種として差別化した。だが、アップルは今年、最新のプロセッサーをプロのみに搭載するという新たな一歩を踏み出した。つまり、iPhone 14には、昨年発売したiPhone 13シリーズと同じチップが使われているのだ。

 顧客が待ち時間に耐えてまでプロを求める理由はそれだけではないかもしれない。大型スクリーンや処理速度の速さといった目に見える進化はかねて、スマホの購入動機となってきた。とはいえ、チップの性能が向上すれば、それだけ利用できる機能も増える。今年のプロシリーズでは48メガピクセルのカメラに加え、「常にオン」のディスプレー、スクリーン上部にある目障りなカメラの「ノッチ」に代わるマルチタスクバーといったより優れた機能が搭載された。

 携帯通信大手もアップルに手厚い支援を提供しているようだ。モフェットネイサンソンのクレイグ・モフェット氏は、通信大手の新型iPhoneの販促が昨年よりも「はるかに盛大」だと指摘している。

 これが驚くほどの値段の高さを支援するだろう。iPhone 14プロは同じメモリー容量の14モデルよりも、平均価格が約20%も高い。

 何より、アップルにとっては、この高額戦略が狙い通りに成功する必要がある。ビジブル・アルファがまとめたコンセンサス予想によると、今年7-9月期と10-12月期の合計iPhone販売台数は前年並みにとどまるものの、売上高は4%増と見込まれている。これを実現するには、プロモデルが近年を上回る貢献をみせなければならない。世界的な経済減速でも、アマチュアは相手にされていないようだ。

 

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私見

iphoneを使い続けてはいますが初代SEから今年

ようやくSE3代目に変更したおナスには13も14も

どこか遠い国の話に聞こえます(笑)

 

そもそもあんなデカイスマホは手に余り過ぎます。

PROマックスなんかは身長190cmくらいないと

釣り合わないかもしれませんね。。。

って見たことも触ったこともないので妄想ですが

 

iphoneも数年前まではその内、iphoneを超える

画期的なスマホが販売されてアップルの時代も

終わるのかなと思ってましたが完全に読み違えてましたね

 

アップル信者ないのでこれからも最低限のiphoneしか

関わりない人生になりそうですがTEAMナスダックの

エースとして頑張ってナスダックを引っ張っていって

欲しいです♪

 

昨日のニュースでは14の売り上げがいまいち

伸びないみたいで生産拡大が見送りみたいで下がってましたね

 

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昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年9月29日

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まいど~ 『おナス』です。

 

昨日大きく下げてたのでFRBが気にしている

PCE(個人消費支出物価指数)の数値が悪かったんかな?と

思ったらそれって今日の晩でした。。。

ということは事前に織り込んだのか?

それとも今日その数値が悪ければ一段安になるのか?

 

本日21:30発表みたいなので乞うご期待!!

 

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昨日のQLD価格

価格:38.03ドル

前日比:▲2.27ドル

前日比率:▲5.63%

 

4-6月期価格指数確定値が1981年以来で最高となったほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少したため大幅利上げを織り込む長期金利の上昇で、寄り付き後、下落。一部企業が売り上げに悲観的見通しを示したため景気後退懸念も再燃しさらなる売り圧力となり終日軟調に推移した。携帯端末のアップル(AAPL)の下落も相場を一段と押し下げ、引けにかけて一段安となった。セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器の下落が目立った。

携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストがマクロ経済の悪化による需要鈍化を想定し、同社の見通しや目標株価を引き下げ、大幅安。中古車販売のカーマックス(KMX)は第2四半期決算で1株利益前年比54%減益を計上、売上が急速に落ち込んだと警告し、大きく売られた。ドラッグストアチェーンのライトエイド(RAD)は四半期決算で予想上回る赤字を計上したほか、通年の業績見通しを引き下げ大幅下落。また、ベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY)は四半期決算で売上28%減と、損失拡大が嫌気され売られた。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)はコストが上昇する一方で、パンデミックによる特需後退による業績低迷で、ディックス・スポーティング・グッズ(DKS)との提携により同社製製品を販売する計画が明らかになり、下落。

半導体部品メーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。

 

引用元:フィスコ

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは上昇しました。

 

久々に大きく上昇しました。。。が、それを打ち砕くような

昨日の下げ!!結局上昇分を明日下がるのが確定してるので

素直に喜べないのが辛いところですよね

 

こういった相場環境の時はあれこれ考えたところで

マイナス的な要素しか出ずに考えれば考える程

くら~~~~くなるだけなんで気にしないようにする。

見ないようにするってのが一番有効なのかも

ただ、これからも相場の波でもまれるのなら

しっかりとこの荒れ相場を体験するのが良いと思っています。

おナスはブログを書いているのでこれから

どれだけ辛いことが起きようとも逃げずに付き合います!

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

▲200万を切る前まできましたが、そんな一昨日の

上昇を吹き飛ばすような昨日の下げ!!

 

明日はΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンってなってるんでしょうね

レバナスに準備している資金をSOXL防衛の為、

いくらかそちらに回すことにしました。

 

SOXLは直近高値からついに▲88%に到達。

もう▲90%も目の前に迫ってきましたね

 

どこまで下がるか見当もつきませんがここくらいまで

下がったら有り金ぶち込んで失神してるのも

ある意味ありなんかな?とも思っちゃう。

 

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ナスダック100関連ニュース【9/28決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

9/28の決算情報は2銘柄になります。

 

シンタス【CTAS

【第1四半期】

営業収益:21.7億ドル

純利益:3.517億ドル

1株利益:3.39ドル

 

シンタスは企業向けに制服の製造、レンタル、販売に従事。各種サービスを北米、中南米、欧州、アジアで展開する。事業は4部門で構成。制服レンタル・付属品部門は制服、清掃用モップ、タオルのレンタルサービスを米国とカナダで展開。制服販売部門は制服や関連製品を販売。また、応急処置・安全・防火サービス部門と書類管理サービス部門を含む。

 

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ペイチェック【PAYX

【第1四半期】

営業収益:12.1億ドル

純利益:3.792億ドル

1株利益:1.05ドル

調整後1株利益:1.03ドル

 

給与・人事関連サービスの米ペイチェックスが28日発表した6-8月期(第1四半期)決算は、利益と売上高が市場予想を上回った。顧客企業の従業員数の増加が追い風になった。

 6-8月期の純利益は3億7920万ドル(前年同期は3億3360万ドル)、1株利益は1.05ドル(同0.92ドル)特別項目を除いて調整した1株利益は1.03ドルで、調査会社ファクトセットがまとめたアナリスト予想を0.06ドル上回った。

 売上高は11%増の12億1000万ドル。ファクトセットによると、アナリスト予想は11億8000万ドルだった。

 

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