まいど~ 『おナス』です。
昨日はPCE発表の直後は悪い数字にも関わらず
それほど下がらずむしろ上昇していましたが
引けでは結局下げて終わりましたね、なんか米国の事よりも
英国やロシアーウクライナの事に焦点が当たっている
ような感じですが米国も結局景気が腰折れしないので
利上げは継続っていうロジックから株価は軟調
景気が腰折れしないってことは景気が強いって事で
本来は喜ばしいことなんじゃないの?って思いますが
景気良いことも必ずしも株価に良いって訳じゃないんだなと
考えさせられる今日この頃です。
ただ、一巡すると結局は売上や利益が上がっている会社
これから大きく売り上げ・利益が伸びる会社は
株価が急上昇すると思うので結局は今が「買い」って
ことになるんだろうね
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昨日のQLD価格
価格:36.66ドル
前日比:▲1.37ドル
前日比率:▲3.60%
英国政府が1972年来で最大とされる減税策を発表。インフレ高進にさらに拍車をかけるとの懸念から欧州市場が大幅安となった流れに続き、下落スタート。米国内の長期金利も一段と上昇、景気後退懸念を受けた売りも強まり一段安となった。引けにかけては、世界的な株安を警戒した投資資家心理の悪化で買い持ち高を手仕舞う売りも巻き込み、下げ幅を拡大した。セクター別では、エネルギー、自動車・自動車部品の下落が特に目立った。
宅配ピザ会社のドミノ・ピザ(DPZ)やライブストリーミングプラットフォーム運営のフーボTV(FUBO)はそれぞれアナリストの投資判断引き上げを材料に上昇。石油会社のエクソン・モービル(XOM)やマラソンオイル(MRO)は原油安に伴う業績悪化懸念で売られた。運送会社のフェデックス(FDX)は最高経営責任者(CEO)が提示したコスト削減や6.9%から7.9%の運送料値上げの計画が不十分と捉えられて下落。液化天然ガスプロジェクト開発会社のテルリアン(TELL)は石油会社シェルと21年7月に合意したLNGプロジェクト契約が打ち切られたことを明らかにし大幅安となった。
投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時32.31まで上昇し6月来の高水準となった。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは下落しました。
17,000円台に突入!!資金が豊富にあれば嬉しい機会なのに
底が見えだしてきているので複雑な感じ。
レバナスよりも下がっているSOXLに突っ込んだ方が良いかも?
って思う反面、レバナスは長期投資なのでしっかりと
積立すべきだという葛藤もあり、今週は悩み中ですね
昨日の米国株も下落しましたが月曜の17,000円割れは
免れそうな感じですね、あくまでも月曜の。。。ですけど
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
最近は安定の▲200万を維持している(笑)
NISA購入枠がほぼ半額まで下がってきていますね
これくらい下がってるなら11月の中間選挙に向けて
上がるよりはそのまま年明けまで下落を続けて
2023年のNISA枠で特定口座から
変更しようかなと思います。ただ、資金不足は否めないので
おナスとナス嫁の合計NISA枠240万円が
特定口座の付け替えプラス来年度の購入で
使い切れるか微妙なところ。。。なんとしても今年の
総合職の試験に受かって年収上げなければ。。。
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