いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

ナスダック100関連ニュース【スタバはまだまだ成長しまっせ!ただ…】

スタバが明かした未来構想、投資家にどう映るか

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」


 スターバックスが13日に披露した未来のバリスタの姿は、緑色のエプロンを付けた今どき風のジョージ・ジェットソン(テレビアニメ『宇宙家族ジェットソン』の主人公)のような人が笑顔でボタンを押し、複雑にカスタマイズされたドリンクを高速で用意しているイメージだ。顧客はリモートで注文と支払いを行い、カフェに入ることなく、飲み物を取って素早く立ち去る。投資家たちは興味をそそられたものの、あまり納得はしなかった。

 ハワード・シュルツ暫定最高経営責任者(CEO)は、3度目となったスターバックスの舵取り役からの退任を控え、スタッフとともに1日がかりでプレゼンテーションを行った。テクノロジースターバックスのマネジメントの秘策を駆使して、いかにコスト高と従業員の多忙な労働状況に対応し、好みがますます複雑化している砂糖入りカフェイン飲料の注文で顧客を待たせないようするための策を説明した。ただ、その多くは既に実行されている。米国における購入の4分の1は、モバイルで注文・決済されており、2018年の2倍以上に増えている。米国の売り上げの半分近くはドライブスルーの販売だ。

 一方、スタッフの年間離職率は81%と高いように思われるが、実際はファストフード店の平均よりも低い。スターバックスは今年、労働力に対する10億ドル(約1430億円)の追加投資を行う方針を示している。現在続いている組合結成の動きがどうなるにせよ、「パートナー」を手厚く待遇しつつ、少ない人数でやっていく方法を考案するのは、恐らく適切な資金の使い道だろう。

 13日に発表された戦略は、これまでうまくいっていたことの多くを強化したものではあるものの、テクノロジーと簡易化の手法をかなり取り入れ、特許取得装置で無駄を省き、注文を大幅にスピードアップするものだ。発表イベントで実際のスタッフがストップウオッチを使って実演したとおり、新しく導入する機械は一部のホットドリンクメニューやフードを提供する時間を半分以下に短縮可能だ。最近特に人気が高まっているコールドドリンクを用意するスピードは、さらに大幅に上がる。

 スターバックスは今後3年間、北米における売上高の大幅な拡大を目指し、1日約2店舗のペースで新規出店を行っていく。多くは、カフェスペースを併設したものではなく、完全なドライブスルー店舗やデリバリー拠点となる予定。第2の市場である中国については、新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)で売り上げが不振となっている昨今の状況を踏まえ、さらに成長スピードを上げる計画だ。

 自動化を進め、人手を省く店舗形態をあえて採用することで、至るところに展開するこのコーヒーチェーンの売り上げ成長を表面的には加速させながら、コストに関して最大の悩みの種である人件費を削減できる。

 米株式市場が大幅下落した13日、スターバックス株が競合するファストフード他社の半分以下の下落幅にとどまったことは、ある種、信任投票の結果のようなものだ。だが、スターバックスの株価はまだ過去1年間で26%超下落(13日終値)しており、S&P500種レストラン・サブインデックス(6%下落)を下回っている。シュルツ氏はプレゼンを始めるにあたり、自身が2度目のCEO就任を果たした2008年当時に書かれた「スターバックス、ラテでむせる」、「ドリップの一滴一滴のように徐々に、スターバックスはその輝きを失った」といった見出しのニュース記事を取り上げた。その後10年間、スターバックスの株価は市場を打ち負かしてきた。そのメッセージが表しているのは明らかに、「スターバックスを見くびる投資家は危険な目にあう」ということだ。

 

シュルツ氏がこのような改善策を打ち出し、特に彼自身が作ったスターバックスの存在意義(飲み物一杯で長時間過ごせる自宅と職場の間の「第3の場所」)の「聖域」にさえ踏み込む覚悟を示したことは称賛に値する。同氏が描く未来の顧客は、クールなジャズを聴きながらバリスタが淹れた熱いエスプレッソを飲むのではなく、座る場所のないコンパクトなドライブスルーで、ほぼマシンだけで作られたカフェイン入りミルクシェイクを買うことになる。

 たとえシュルツ氏の判断が正しく、ほとんどの顧客にとっての「経済状況が不透明な時代のささやかな贅沢」というブランド価値を希薄化しなかったとしても、歴史が繰り返される可能性は低い。その理由の1つは、以前よりも市場が飽和状態にあることだ。世界で約3万5000店という店舗数は2008年当時の2倍以上である。また、スターバックスの株価に反映されている悲観的な見方は弱まっている。企業価値(EV)/売上高(直近12カ月)倍率が3.8倍、EV/EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)倍率が16倍と、2008年夏当時の倍率のそれぞれ約3倍と2倍だ。

 13日に発表された戦略が経営陣の期待通りの効果を生めば、まだいくらか上振れの余地はある。このような大規模なチェーン店では、新たな業態になっても目立った変化はすぐには表れにくいだろうが、このビジョンが顧客に好まれるかどうかを読み取るのにそれほど時間はかからないだろう。未来とは今である。

 

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私見

スターバックスは世界で35,000店舗も展開してるが

まだまだ増やせるらしい。その為に機械化を進め、

省人化を進め可能な限り効率化を求めている。

スターバックスの本来の価値提供はサードプレイスに

あるかと思ったが今や売り上げの半分はドライブスルー

なんだね。。。知りませんでした。

 

そうなったらなんかコンビニコーヒー

そない変わらないのではないのかな?と思ったりも

するがそこは明確にちゃうのだろう。

 

ただ、そうしたドライブスルー特化型の店舗を

今後大幅に出店していくにしてもその内

頭打ちになる日はいずれ訪れる。

その時にはスターバックスの成長は終わりになるのか

はたまた違う道で成長を続けていくのかは

10年・15年後くらいにはわかるのかな??

 

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おナスのSOXL投資 2022年9月2週

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まいど~ 『おナス』です。

 

今日台風14号が関西を通過予定です。

なかなかこんなまっすぐに日本列島を横断する台風って

珍しいんですけどいろいろな場所で被害が発生すると

思いますので皆様もくれぐれもお気をつけください。

 

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今週の週足SOXLチャートです。

 

先週の上げた分以上に下がりましたね。

ここで6月の安値を更新してしまうのか

それともその前で反発するかで今後の流れが

随分と違ってきそうですね

 

直近の最安値が10.53ドル。

ここが今のところ最終防衛ラインです。

ここを割れば10ドル割れも見えてくる??

ということはおナスが死ぬとき・・・

 

いや全力で立ち向かう時です!!!🍆

 

 

SOXLの月足チャートですが

 

8月から9月の足を見ると窓を空けている感じ。

来週下がったらもう下に行くの「決定!!」みたいな

足になりそうな感じがする。

 

そうなりゃSOXLも遂に1ケタ台!!

こりゃ家の中のお金かき集めて投資せなあかんな!!

 

とりあえずは来週のFOMC次第です。

下手したら(もう下手だけど)レバナスの積立よりも

こっちを優先するかもね。。。

 

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現在のSOXL投資の経過は、

保有数:940株

平均単価:18.19ドル

週末価格:12.20ドル

損益:▲5,267.40ドル

損益率:▲32.92%

木曜に▲84%の11.85ドルが指さり

それ以外に勢いでまた10株買ったので

現在940株で平均価格は18ドル前半になりました。

 

昨日は▲85%の11.11ドルの指値

もう一歩の11.18ドルまで下がりましたが

そこからは回復し結果として木曜よりも

上昇して引けましたね。なんやったら▲85%も

入っといてくれたら良かったんですけど

ま、心配せんでも来週のFOMCでもっと下がれば

嫌でも指値がささると思うので自然体に任せます。

 

毎月の給料から35,000円分を米国株(SOXL)に

充てるようにしていますが▲80%より上の時は

投資元本に組み入れて下落を待ち、▲80%より

悪ければその時にすぐにSOXLを購入するといった

ことを先週?先々週くらいに決めました。

 

それとは別に今はWEBLとLABUに

5,000円づつ購入しようと別で資金を準備していますが

この2銘柄に関してはどこまで買い続けるか

明確に決めていませんので決めておいた方が

いいですね。最初は10ドルになるまでって

思ってましたが10ドルってすぐに到達するから

そこで打ち止めていいのか?もう少し買うのか

悩みどころです、まぁ最近はまた10ドル割ってますけど

LABUは最初に買った値段から約2倍ですから

10ドルより下でもなんか買うのに抵抗があります

 

TNAは先週のこのブログでプラ転したから

売ろうかな?って書いてて月曜だったら普通に

プラスで売れていたのにすっかり忘れてました。

で、その後の下落であっという間に▲8%。

 

ナンピンもすぐにはしませんが売るのはもう少し

先になりそうです。現在価格で直近高値から

まだ▲70%前後なので早く買い過ぎましたね。反省。

 

 

SOXLの指値リストですが一番上は木曜に指さりました。

次の▲85%も昨日おしいところまで下がりましたが

その後はするすると上昇して約定せず。

 

指値をすることで感情に揺さぶられず、時間を気にせず

その時、その値段になれば注文が入るので今のおナスに

すれば重宝しています。

 

全部指さったら果たして平均価格はいくらに

なっているのか楽しみですね

 

 

↓↓↓22/8/2に作成した月足判断売買法です。

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ナスダック100関連ニュース【インテルがTSMC役やれば?】

半導体の国内生産回帰、株主の要望とは矛盾

 

――筆者のグレッグ・イップはWSJ経済担当チーフコメンテーター


 米半導体大手インテルのパトリック・ゲルシンガー氏は目下、ワシントンで最も好かれている最高経営責任者(CEO)かもしれない。9日にオハイオ州コロンバスで行われた200億ドル(約2兆8600億円)規模の半導体製造工場の起工式で、ゲルシンガー氏は与野党双方の政治家に囲まれていた。オハイオ州のマイク・デワイン知事(共和党)とジョー・バイデン大統領(民主党)だ。

 「われわれは世界最先端の半導体をまさにこの地で製造する」。ゲルシンガー氏はこう宣言した。「米国が製造業の中核拠点としての地位と、疑いようのないテクノロジーの覇権を取り戻せるよう、われわれは半導体を提供する」

 ゲルシンガー氏の発言は、国内製造業の復活に執着する米国の政治家にとって非常に心地の良い響きとなっただろう。だが、向こう数年に世界で半導体製造工場(ファブ)建設に最大1000億ドルを投じる計画を含め、ゲルシンガー氏の構想に対するウォール街の反応は冷ややかだ。インテルの株価はゲルシンガー氏がトップに就任した2021年2月以降、約50%値下がりしている。時価総額では、先端半導体の販売で長年インテルの後塵を拝してきたアドバンスト・マイクロ・デバイセズAMD)に抜かれた。

 売り材料になっているのは、インテルが最先端の製造プロセス採用で競合勢に後れをとっていること(同社は軌道修正を急いでいる)や、パソコン(PC)販売の冷え込み、リセッション(景気後退)懸念だ。だが、より深いところにある緊張も作用している。つまり、半導体から電気自動車(EV)バッテリーまで重要テクノロジーについては、中国をはじめとするアジアではなく、米国内で生産されるべきだとの考えに党派を問わず支持が広がる現状は、株主が求めるものとは相反するかもしれないということだ。

 米国では、リターンが最も高いところに民間資本は向かう。かつてはマネーが向かう先は先端製造業だった。インテルは長らく、他を寄せ付けない圧倒的な規模と効率で、世界で最も人気のプロセッサーをファブで設計していた。

 ところが10年前頃から、必要なスケールメリット(規模の経済)があまりに巨大な水準に達した。ファブの価格は足元、100億ドルを超える。メーカー最大手を除いては、どこも投資家に満足な資本利益(ROC)を生み出せる規模が不足していた。

 インテルよりもはるかに小規模なAMDはコスト負担の大きさに苦しんだ。そこで2009年には、工場を切り離して「ファブレス」化に踏み切る。一方で、他社が設計した半導体の生産を担うファウンドリー(受託生産)の台湾積体電路製造(TSMC)などに半導体の生産を委託した。AMDがファブを自社で抱えていれば、「破綻に追い込まれた可能性があった。実際にそれに近いところまでいった」。投資銀行ノースランド・キャピタル・マーケッツのアナリスト、ガス・リチャード氏はこう指摘する。

 ファブレスのトレンドは、資産保有を抑えた「アセットライト」企業を支持するウォール街の流れとも一致する。これらの企業が持つ知的財産やブランド、多数のユーザーを抱えるプラットフォームは最低限の資本で巨大なリターンを提供する潜在性を秘める。対照的に、工場や設備といった有形資産に依存する企業のバリュエーションは大きな打撃を受けた。こう指摘するのは、プライベートエクイティ(PE)投資会社カーライル・グループのチーフエコノミスト、ジェイソン・トーマス氏だ。例えば、有形資産は必要のない工場の半分を売るといったことができないため「可逆的」ではないと話す。しかもその価値は、持ち主が何としても売りたい切羽詰まった状況では一段と下がる傾向にあるという。

 クレイトン・クリステンセン氏ら経営学の第一人者は、ROCを最優先することが果たして賢明なのか疑問を呈しており、一部のアジア企業もこうした考えに賛同している。「資本は至るところにある」。TSMCの創業者でCEOでもある張忠謀(モリス・チャン)氏は2009年、クリステンセン氏に対してこう述べている。「それにコストも安い。なぜ米国人は資本を使うことをそんなに恐れているのか?」(皮肉なことに、TSMCは今、半導体企業の時価総額で世界トップだ。)

 日本、台湾、韓国の企業は歴史的に、米企業と比べると、そこまでROCや1株利益、株価にこだわらないでいられた。創業家や関連企業、政府が支配株主だったからだ。現代の中国はその極端な例だ。国家が大手メーカーを直接保有しているか、主要株主になっており、外国企業との競争から守っている。

 

他の多くの産業と同じように、半導体製造も労働力と資本が豊富で、補助金が潤沢なアジアへと流れていった。一方、米企業は知的コンテンツが最も重要な分野で抜きんでた。半導体設計ではエヌビディアやAMDクアルコム、一部製品についてはアップル、半導体設計ソフトウエアではケイデンス・デザイン・システムズシノプシス半導体製造装置ではアプライド・マテリアルズ、ラム・リサーチといった具合だ。

 米国の指導者は長年、これを相互に恩恵をもたらす競争上の優位性を実証するものだと考えていた。ところが、新型コロナウイルス禍がもたらしたサプライチェーン(供給網)の混乱や、ロシアと中国の好戦的な振る舞いによって、必要不可欠な製品をアジアからこれだけ大量に輸入することの戦略的なリスクがいや応なしに露呈した。バイデン氏は9日、先端テクノロジーを米国で生み出すだけではもう十分ではなく、国内で製造する必要があると言明した。

 ゲルシンガー氏はインテルを、その両方をやる企業として位置づけようとしている。インテルは2020年、ファブレスに移行するよう圧力がかかっていた。しかし、ゲルシンガー氏は昨年、CEOに就任して以降、製造に注力する姿勢をさらに強め、今後は受託生産でTSMCと競うと発表した。3月には米議会で、インテルは「先端の半導体設計と自社製造の両方ができる米国で唯一の企業だ」と述べている。一方で、政府の手厚い補助金を受けるアジア勢に比べて、インテルはコスト面で30〜50%不利な立場に置かれていると警告した。

 インテルをはじめ半導体メーカーのロビー活動が奏功し、議会は7月、米国内の半導体工場の建設・拡張に約530億ドルの補助金を提供する「半導体・科学法(CHIPS法)」を可決した。インテルにとっては支援になるが、それでも十分ではない。同社は利益率が圧迫される中で、新規工場の建設のみならず、既存工場の製造プロセス刷新、そして配当にも資金を投じる必要がある。資本を温存するため、インテルは共同投資家としてブルックフィールド・アセット・マネジメントと手を組んだ。さらに、まずは工場の建物を建設し、設備については需要が実体化して初めて導入する方針だ。インテルはまた、中国半導体メーカーに対する重要技術の輸出を禁止する政府の措置からも恩恵を受けるだろう。

 前出のリチャード氏は「インテルの戦略でより重要なのは、プロセス技術で支配を取り戻すことであり、可能だと思う。ただ、2〜3年は要するだろう」と話す。

 もっとも、半導体製造がかなりの割合で米国内に戻ってきたとしても、米国が目指す製造業の「リショアリング(生産の国内回帰)」という包括的な取り組みへの広がりは限られるかもしれない。他にも数え切れないほどの企業が、政府の支援なしに、同じように株主へのリターンを最大化するよう求める圧力に直面している。

 

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私見

設計も製造も両方やるインテルはあまり儲かっていない?

設計はいろいろな米国企業で行っている。製造はTSMC一択

じゃあ、インテルはTSMCの役を担えばいいんじゃない?

って素人的に思ったりします。設計は分社化?するか

他の会社に売却してしまう??

 

中国の本性についてもどんどん分かってきた米国としては

やはり大事な情報を中国に盗まれたくないのが

本音だろう。なので米国回帰を推し進めているのだろうけど

それでは収益性はあまりよくないんだろうか??

 

奥の手としては円安が進んだ日本に工場を建てて

日本人を雇ってくれればいいかもしれないね

一旦よさそうな案だけどそれだけ日本は安い国に

なったってことなんだね。。。

 

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今週の「おナス」レバナス運用報告 2022年9月2週

まいど~ 『おナス』です。

 

週明けは台風がきそうですね。

なんか進路見てたら九州まで上がってきて

あり得ない角度で右向け右状態で本州を

縦断していく予想進路を取った台風に

「もしかして意思ある?」って思わず聞いてしまいそう

 

ナス嫁は月曜に屋外で仕事を予定しておりますが

なんか台風で中止になりそうな気配がします。

 

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先週のレバナスは

2022年9月12日(月):22,831円(+948円)

2022年9月13日(火):23,366円(+535円)

2022年9月14日(水):20,756円(-2,610円)

2022年9月15日(木):21,118円(+362円)

2022年9月16日(金):20,377円(-741円)

 

という推移でした。

 

今週は1,845円上昇し、値下がりは3,351円でした。

差し引き1,506円の下落でした。

 

NASDAQ100の週間騰落率(前週引け値→今週引け値)は

12,589.29→11,861.38で▲5.77%でした。

 

先週のこのブログで来週は地雷がたくさん

あるからどうなりますかね~!?って書いてたら

しっかりと地雷に直撃しましたね(笑)

 

6/10以来の週間▲5%となり、

追加投資をするんであればシグナル点灯目安となります。

ここが底って訳ではもちろんないですが

押し目買いの目安として買ってみるのはありかなと

思っています。

 

次週の▲5%ラインは11,268となります。

 

週間の星取表は15勝22敗で勝率は40.5%

上昇が+50.56%

下落が▲79.40%

 

今週の日足の星取表は3勝2敗とはなっており

2022年が始まってからは77勝89敗

勝率は46.4%でした。

 

星取表では勝ち越ししていますが

上昇幅と下落幅では下落幅が圧倒的に多く

負けた試合はいずれもボロ負けしたって感じがします。

野球なら何点差で負けたって意味は薄いですが

株のボロ負けは勝ち負けよりも得失点差の方が

重要なので今週はまさしく勝負は買ったけど

内容はボロ負けって感じがします。

 

昨年末の終値42,484円からは

▲22,107円の下落で下落率は▲52.03%です。

 

最高値は2021/11/22の43,151円から

▲52.78%の下落となっています。

 

▲50%から更に下落が進んでおります。

来週は20日夜間にFOMCも控えており更なる

下落が見込まれそうですが逆に0.75%の利上げに

なった場合は株価は上昇しそうですね

 

 

◆NASDAQ100週間ヒートマップ◆

 

◆先週末の口座状況◆

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

  

◆今週末の口座状況◆

 

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

レバナスの運用状況です。

 

前週末の保有口数: 1,796,872口

今週末の保有口数: 1,807,906口

前週比:+11,034口(+0.61%)

 

評価損益率:▲32.00%

評価損益額:▲1,719,342円

 

保有口数が180万口を突破しました!!

評価損益は▲170万を突破してしましましたが

口数は売らない限りは右肩上がりなので

評価損益を見るのが辛い人は保有口数の推移を

見ながら心を落ち着かせましょう(;^_^A

 

見てください!このナスダック100の週末値(赤線)の

ボラティリティの高さに比べてレバナスの保有口数の推移(青線)

今年の1~4月に調子乗って入れたので口数は大きく増えてますが、

資金枯渇の心配が出てきた5月くらいからは緩やかにでも

確実な右肩上がりのカーブを形成しております。

 

投資信託は自らがゴールに設定している時までに、

いかに安く、いかに多く口数を集めたもん勝ちという

ゲームみたいなものと割り切ってしまえば

手掛けやすいのかなと思っていますので15年・20年後の

ゴールに向かってこれからもどんどんと積み立てて

いきたいと思います。

 

おナスの投資方法は下のリンクから確認してね♪

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ナスダック100関連ニュース【9/15決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

9/15の決算情報は1銘柄になります。

ちょっと寂しいけど仕方がない・・・

 

アドビ【ADBE

【第3四半期】

営業収益:44.3億ドル

純利益:11.4億ドル

1株利益:2.42ドル

調整後1株利益:3.40ドル

 

文書・画像処理ソフトウエア大手の米アドビが15日発表した6-8月期(第3四半期、9月2日まで)決算は減益で、売上高は市場予想を下回った。同社はこの日、コラボ設計ツールのフィグマ(Figma)を約200億ドル(約2兆9000億円)で買収すると表明した。

 6-8月期の利益は11億4000万ドル(前年同期は12億1000万ドル)、1株利益は2.42ドル(同2.52ドル)。

 株式報酬費など特別項目計上を除いた調整後の1株利益は3.40ドルと、調査会社ファクトセットがまとめたアナリスト予想の3.35ドルを上回った。

 売上高は39億4000万ドルから44億3000万ドルに増加した。アナリスト予想は44億4000万ドルだった。営業費用は20億3000万ドルから24億ドルに増加した。

 

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