いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

米国投信3種の運用報告 2024年9月6日

f:id:norikazutake:20210523110401p:plain

まいど~ 『いちのり』です。

9月にはいってから毎朝5時起きでキャリアコンサルタントの勉強やモーニングルーティーンを実践しています。分単位で取り組んでいるので8:20の出社準備するまでタイムアタックみたいで忙し過ぎて時間が溶けます(;^ω^)ただ朝から次々にタスクをこなすことで自己効力感が高まっているのを実感できています。投資は最近調子があまり良くありませんが、めちゃくちゃ下がってからが本領発揮なのでそうなるように日々祈りたいと思っています(笑)

 

 

 

 

昨日のNASDAQ100指数

価格:18,421.31

前日比:▲509.02

前日比率:+1.29%

 

昨日のSOX指数

価格:4,528.21

前日比:▲214.20

前日比率:▲4.52%

 

昨日のFANG+指数

価格:10,411.06

前日比:▲455.95

前日比率:▲4.20%

 

昨日のVIX指数

数値:22.38

前日比:+2.48

前日比率:+12.47%

 

 

米国株式市場は下落。ダウ平均は410.34ドル安の40,345.41ドル、ナスダックは436.83ポイント安の16,690.83で取引を終了した。

8月雇用統計の結果が強弱まちまちとなったため小幅高で寄り付いた。同時に、過去2カ月の雇用者数の下方修正を受け、労働市場や景気の減速懸念が広がり相場は下げに転じた。金利低下も半導体のエヌビディア(NVDA)などの下落でナスダックも下落。連邦準備制度理事会FRB)のウォラー理事が雇用統計の結果を受けて政策修正の必要性に言及し、大幅な利下げも支持する姿勢を表明したため警戒感が一層強まり、続落し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した一方、不動産が小幅高。

電子署名サービスを提供するドキュサイン(DOCU)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、見通しも予想を上回り、上昇。銀行のウエルズ・ファーゴ(WFC)はアナリストが目標株価を引下げ、下落。サーバーソリューション会社のスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)はアナリストが法令遵守を巡る調査などを理由に投資判断を引下げ、下落。半導体ブロードコム(AVGO)は四半期決算で、人工知能(AI)を除外したブロードバンド関連の低迷がけん引した低調な見通しに失望し売られた。

投資家の恐怖心理を示すVIX指数は23.76と、1カ月ぶり高水準に達した。

 

引用元:フィスコ

 

NASDAQ100ヒートマップ(週間)

 

<スポンサーリンク>

 

 

 

 

前回の押し目から戻してきたところ途中でまた下に向かい始めています。前回の押し目の前で戻っていけば絶好の二番底かもしれませんがずるずる行くとどこまでも~って感じがしなくもありません。ただ下げに向かう指標・環境などはちょこちょこ出ていますが企業業績はあまり悲観的になってないのでそこまでさがるかなぁ?とも思っています。そうやってみんなが下がる?って思ってる時こそ暴落のきっかけにはピッタリな状況ですよね。で、一気に下げたらパニックで売りを呼んでさらに下げる。今からがそうなるかは分かりませんけど「まさか」はいつも心の隅に留めておきたい

 

◆いちのり口座◆

◆いち嫁口座◆

軟調な展開がつづいています。プラスとマイナスを行き来した1週間となりましたが、プラマイ線上ということは自分の平均単価がそれくらいということもあり今購入していく事は平均価格の上昇もないけど下落も無い状況。結局1年2年で売る訳でもないので今はどんどん値下がりしてくれた方がありがたい。遺伝子工学ナノテクノロジーの投信を売却しました。直近高値から50%ほど値下がりしていたので投資妙味があるかなぁと思っていましたが、この金利が高い局面では売り上げ・利益の立たない企業達には厳しい状況なのかもしれませんね

 

 <スポンサーリンク>