まいど~ 『いちのり』です。
投資は一波乱ありましたが、今は総資金の10%強しかまだ株式(投信含む)に入れれていないのでほとんど影響はありませんでした。今年1月の新NISAから投資に参入した層は今回の急落でどんな気持ちになったんでしょうね?おそらく何割かは投資が怖くなってやめようと思った人もいたんでしょうね。ただ、今回の急落はどちらかと言えば想定以上に上昇していたがそれが平均に回帰したって感じの方が強いと思っています。なので私が思う暴落とはすこし毛色がちがうと思っています。だから追加もしましたがそこまで本気で入れれませんでした。この急落で一息ついて上昇傾向にまた進んでいくなら再度乗り遅れ状態にはなりますね。
昨日のNASDAQ100指数
価格:18,513.10
前日比:+99.29
前日比率:+0.54%
昨日のSOX指数
価格:4,709.45
前日比:▲20.56
前日比率:▲0.43%
昨日のFANG+指数
価格:10,601.19
前日比:+111.80
前日比率:+1.07%
米国株式市場は続伸。ダウ平均は51.05ドル高の39,497.54ドル、ナスダックは85.28ポイント高の16,745.30で取引を終了した。
景気後退への不安がくすぶり寄り付き後、下落。その後、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するリッチモンド連銀のバーキン総裁が「経済を判断する時間がある」と発言、景気減速の悲観的見方が行き過ぎと投資家心理が改善するに従い買い戻しが強まり、上昇に転じた。ボストン連銀のコリンズ総裁が強い労働市場の中でインフレが鈍化すれば利下げも可能と指摘しハイテクもプラス圏を回復。終盤にかけても来週に重要インフレ指標発表を控えて買戻しが続き終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸が下落した。
サラダレストランチェーン運営のスウィートグリーン(SG)は四半期決算で通期見通しを上方修正し、上昇。メディアのパラマウント・グローバル(PARA)は四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇した。ビデオゲームメーカーのテイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア(TTWO)も四半期決算で、1株当たり利益が予想を上回り、上昇。一方で、化粧品メーカーのe.l.f.ビューティー(ELF)は四半期決算で売り上げが予想を上回ったが、利益見通しが予想に達せず、下落。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は今年第2段目となる従業員削減計画が報じられ、下落した。
投資家の恐怖心理を示すVIX指数は20.26と先週末の水準にまで低下した。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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いやぁ~先週はジェットコースターでしたね~って言いたいですが、米国株より日本株の方が凄かったですね。まぁ、円高も乗ってるから余計にダメダメ感が出たんでしょうけど週間で見ればそこまで下がっていなくて米国指数で言うと前週比プラスも多かったんではないでしょうか??せっかく最高値から20%ほどディスカウントしています。元の値段が高過ぎるからという見方もありますが、せっかくなんで少し買い増ししてもいいかもしれませんね
◆いちのり口座◆
◆いち嫁口座◆
一時、真っ赤っかになりました(全部が評価損状態)が、ちょこちょこはプラ転していますね。といっても数百円単位ですけど。。。直近目先はどこまで下がってもらってもOKで、要は20年、25年後に今では考えられないような価格まで成長していってくれたらOKですんで今は安くても全然いいですよ~ それにしても今回はSBI日経4.3倍ブルの凄まじさを目の当たりにしましたね。月曜の引け間際で買って火曜日に売って2日(実質2分)で40%ほど利益を得る事ができましたが、中途半端なタイミングで入れたら一瞬で地獄に落とされるということが知れてよかったです。レバ3倍もそうですがタイミングがなかなか来ないから少しルールを緩めてこちらから迎えに行く(投資タイミングを増やす)こともいつも頭に浮かびますが、今回の急落でその考え=死ってことを改めて思い直し、大人しくもっと下で口開けて待つことにします(笑)
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