まいど~ 『いちのり』です。
今週は月曜の夕方から彦根に出張。火曜は現地で仕事してから会社に戻って残業。金曜はまた現場で有馬まで行ってたのでなかなか普段の時間と違っててブログも滞っていました。そんな今週は株価が大きく下がるような稀有な1週間ではありましたが、終わってみればそこまで酷くはなかったようで追加投資も米国半導体(SOX指数)のみでS&P500もナスダック100もFANG+も思ったよりは下がりませんでした。ま、それぞれ3週とか4週とか連続で下がっているのでメンタル的にはしんどいのかもしれませんが株価下落=安く・多く買えるというメンタルで頑張っていきましょう!!
昨日のNASDAQ100指数
価格:18,440.85
前日比:▲449.54
前日比率:▲2.38%
昨日のSOX指数
価格:4,607.76
前日比:▲251.83
前日比率:▲5.18%
昨日のFANG+指数
価格:10,550.23
前日比:▲312.21
前日比率:▲2.87%
米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は610.71ドル安の39,737.26ドル、ナスダックは417.98ポイント安の16,776.16で取引を終了した。
7月雇用統計が予想を下回り、景気減速懸念に寄り付き後、下落。景気後退懸念も浮上し売りに拍車がかかり、終日軟調に推移した。一部ハイテク企業の決算も振るわず相場は終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売や銀行が下落した。
消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で調整後の1株当たり利益や通期予想がアナリスト予想を上回り、上昇。同業のプロクター・アンド・ギャンブル(PG)やコルゲート・パルモリーブ(CL)も連れて買われた。
携帯端末のアップル(AAPL)は第2四半期決算で、アイフォーンの強い売り上げやサービス事業の伸びが全体を押し上げ増収増益となったほか見通しも好感され、上昇。一方、オンライン小売のアマゾン(AMZN)は四半期決算で小売りが弱く売上高が予想を下回ったほか、見通しも冴えず、下落。石油会社のシェブロン(CVX)は第2四半期決算の調整後1株当たり利益が予想を下回り、売られた。半導体のインテル(INTC)は昨日取引終了後に発表した四半期決算で弱い見通しや15%人員削減と配当一時停止計画を嫌気した売りが継続。
投資家の恐怖心理を示すVIX指数は30手前まで大幅上昇し、昨年3月来の高水準となった。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
<スポンサーリンク>
明らかに調整したような折れ方をしているチャートになっていますね。月足で見れば7月は陰線でしたけど8月がどうなるか分からない、例年だと夏枯れ相場でこれから10月にかけて軟調な展開が続きそうなので、7月下がった。。。おっしゃ~って全力追加投資はせずにゆ~~っくりな気持ちをもって長期投資の成果と向き合っていけばいいのかなと思っています。
◆いちのり口座◆
◆いち嫁口座◆
今週も引き続き大きく下がって評価益がみるみる。。。下落。ついに1万円未満となってしまいました。いちのりの新しく購入した細々した投資信託も軒並み下落、ただ細々した投信は今の相場の温度感を見たいだけなので評価損についてはほとんど気にしていません。もともと投資していた4投信についても同様に今はほとんど気にしていません。むしろ安くなってきたよねラッキー♪♪程度です。ただ、少し大きめに下がったからと言ってドン!と入れるのは自制しています。2022年はそれで失敗して1月~4月にレバナスを入れ込み過ぎて平均単価がなかなか落とせないという事に陥りましたので今回はまだ今年1月とか去年とかと比べてもまだまだ高いので「ちょっと下がったくらいじゃ追加投資も渋めやで!」ってことで気持ち程度の追加投資で抑えています。
<スポンサーリンク>