まいど～ 『いちのり』です。
昨日は投資初心者で今年の1月に新ＮＩＳＡから本格的に投資を始めた方とご飯に行ってきました。投資対象は私とおなじ投資信託３種類の積立投資を継続という感じにしてもらっているので一般的には過リスクなのかもしれませんが、まだ金額は少なめだし運よく上昇しているのでいまのところはメンタル的には大丈夫そうです。これがコロナショックや２０２２年の下げ、はたまたリーマンショック級の下落を迎えた場合どうなるのかは今後見守っていきたいですね。
昨日のＮＡＳＤＡＱ１００指数
価格：２０,３９１．９７
前日比：＋２０５．３３
前日比率：＋１．０２％
昨日のＳＯＸ指数
価格：５,６５１．３１
前日比：＋４．５９
前日比率：＋０．０８％
昨日のＦＡＮＧ＋指数
価格：１２,１２６．０２
前日比：＋１６６．５１
前日比率：＋１．３８％
米国株式市場は上昇。ダウ平均は67.87ドル高の39,375.87ドル、ナスダックは164.46ポイント高の18,352.76で取引を終了した。
6月雇用統計が弱い経済を示し、寄り付き後、まちまち。ハイテクは、9月の利下げ期待が強まり、金利の低下を好感し買われ、続伸した。ダウは景気減速懸念が重しとなり軟調推移したのちハイテクの上昇が支援し終盤にかけ上昇に転じ、ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、エネルギー、銀行が下落した。
百貨店のメーシーズ（M）は投資会社アークハウス・マネジメントと資産運用会社のブリゲード・キャピタル・マネジメントが買収提示額を引き上げたとのウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）紙の報道を受け、買われた。電気自動車メーカーのテスラ（TSLA）は中国地方政府の公用車として初めて調達対象になったことが江蘇省公表のリストで判明し、上昇。
自動車メーカーのフォード（F）はステアリングの不具合で3万台の「マスタング」リコールを発表し、売られた。また、半導体メーカーのエヌビディア（NVDA）はアナリストの投資判断引き下げで下落。格安航空会社のスピリット（SAVE）やフロンティア（ULCC）もアナリストが投資判断を引き下げ売られた。
NY連銀のウィリアムズ総裁はインフレ鈍化が進展したものの、まだ、連邦準備制度理事会（FRB）の仕事は終わっていないと慎重姿勢を繰り返した。
引用元：フィスコ
昨日のナスダック１００ヒートマップ
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上がり過ぎてましたがここに来て一服。というほどの下落でもなく昨日の米国市場は上昇しているので再度上に向けて歩みだしている感じですね。雇用統計の数字が悪かったから利下げ期待という上げ要因と、雇用統計が悪いので景気後退では？という下げ要因がせめぎあっている感じですね。今のところ上げ要因の方がマインドが強そうなので上昇要因として捉えられていそうですが風向きが変われば同じ事象でもマイナス要因として捉えられてしまうので相場の大衆の動きって面白いですね
◆いちのり口座◆
◆いち嫁口座◆
少し休憩ですね。最近レバナスが過去最高値を更新したと風のうわさで聞きました。確か２０２１年末に４３,１５１円くらいだったような気がします。レバレッジ系は積立には不向きだとは思っています。かといってスポットで当てられるほどの技量も持ち合わせていないのでやるとすれば大きく値下がり（少なくとも直近高値から50％以上の下落は待ちたい）してからの積み立てがいいのかなと思っています。で、直近高値からの騰落率が落ち込めば落ち込むほど積み立てる金額も徐々に増やすという感じにすればより安い所でより口数多く買う事が出来るので効果的だとは思います。
月曜から１銘柄増やしてみました。『Tracers S&P500ゴールドプラス』という商品で米国株（S&P500）が100％とゴールド100％のレバレッジ商品となります（為替ヘッジなし）となります。ま、ＮＩＳＡ口座じゃないしまぁまぁ上昇しているのでとりあえず毎日500円ずつを投資していこうかと思います。
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