いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2023年5月22日

f:id:norikazutake:20210523110401p:plain

まいど~ 『おナス』です。

 

国防総省付近で爆発!?

っていう情報がSNSで出たため、一時NY市場は混乱が見られたらしいが偽情報だったらしくすぐに終息しました。日本でも広島市のHPがサーバー攻撃を受けたりとどこか?の国からの仕業なのかもしれませんが、SNSは真偽関係なく情報が出回ってしまい物凄い速度で拡散していくので注意が必要ですね。債務上限引き上げ問題は昨日のニュースを見ると上手くいってないように書かれてますがみんな心の底では「どうせ今回も焦らして妥結やろ」って思ってる人が大半なのでそこまで下落インパクトはないように思えます。

 

利上げについてはセントルイス連銀のブラード総裁があと2回は利上げ必要かも発言されたようですが、おナスも5月の利上げで終了とは思ってないのでそんなもんだろうねっていう想いですが、ウォール街ではさも初耳です感で慌てふためいて市場にボラティリティを供給するんで冷静な投資家さんは冷めた目で見つつ、安いな、拾っておこうかな?と思ったら少し拾うことがおススメかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のQLD価格

価格:54.19ドル

前日比:+0.32ドル

前日比率:+0.59%

 

バイデン大統領と下院議長の債務上限交渉再開を控えた期待観で上昇スタート。その後、下院議長が交渉に悲観的な見方を示したほか、連邦準備制度理事会FRB)高官が利上げ継続の必要性を主張したことで金利高警戒感も強まり、ダウ平均は下落に転じた。ただ、交渉を控えた様子見気配が強まり、その後はもみ合い。ハイテクは終日堅調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。

地銀のパックウェスト(PACW)は不動産融資約26億ドル相当を不動産投資会社のケネディ・ウィルソン・ホールディングスに売却することで合意したとの報道が好感され上昇。同業のザイオンズ・バンコーポレーション(ZION)もアナリストの投資判断引き上げで買われた。オンラインギャンブルサイトを運営するドラフトキング(DKNG)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。製薬会社のファイザー(PFE)は、2型糖尿病の治療および長期的な体重管理を目的とした同社製口径薬の効果が同業のノボノルディスクのオゼムピック注射薬よりも速い効果が見られる可能性が専門誌で報じられ、大きく上昇。

テクノロジーのメタ・プラットフォームズ(META)は欧州連合が同社傘下のソーシャルメディアフェイスブック(FB)の個人データ転送を巡り同社に対し12億ユーロの制裁金を科す見通しが報じられたが、人工知能(AI)関連商品への期待が根強く上昇。一方、半導体マイクロン・テクノロジー(MU)は中国当局が同社製製品にサイバーセキュリティリスクが見つかったと警告し、調達禁止を発表したことが嫌気され、売られた。携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストの投資判断引き下げで下落。

セントルイス連銀のブラード総裁は年内あと2回の利上げを予想していると言及した。

 

引用元:フィスコ

 

 

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

<スポンサーリンク>

 

 

 

 

レバナスは下落しました。

ま、先週も先々週も上昇の方が強いですが所々こうやって少し調整してくれると、警戒感もふっと抜けて暴落につながりにくいのかなと思っています(おナスの感想)最安値が15,000円台だったと思うのでそこからもう+50%以上。半年も経たずに+50%って出来過ぎなので後半怖いな~って思ってしまいますが、年間騰落率でマイナスだった時はしっかりと買って持ち続ければ早い段階でプラスになることが多いので毎年年末にだけ買う・買わないの判断でも正直よかったりするんかな??

 

 

◆おナスの口座◆

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

若干評価損が増えて▲50万を少しだけ超えました。そろそろナス嫁のNISA再投資分がプラ転しそうですが今週はまだ動きが緩やかなので達成するかもしれませんね。来週は1日に債務上限引き上げ問題、2日に雇用統計があるんでボラティリティは高くなりそう。そういやPCEはいつ発表だったかな??。。。5/26の金曜でした。

 

 

 <スポンサーリンク>