まいど～ 『おナス』です。
米地銀問題が解決したまでには至ってませんが、次は恒例の米政府の債務上限問題が出てきて、利上げはそろそろ止まるか止まらないか？という段階で連銀総裁が相次いでインフレはまだまだでっせ！！という発言とミシガン大学消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が2011年以降で最高になったとかで株価は右往左往しています。ただ、株価のインパクトはそこまで高くないのかほぼ変わらずくらいの動きしか見えてなくてレバナスやってる身でさえもボラティリティの低さを懸念しています。
ま、手放しで喜べる。手放しで買い一辺倒になれる、通称＝誰が買っても儲かる時ってそれほど長くもなく、それでも株価は曲がりなりにも右肩上がりに成長していることを考えたら、結局なんやかんや言っても持ち続けてたら大丈夫なんじゃないの？ってことを分からせてもらっているような気がします。ただ、そうは言っても大局的に売りどころや買いどころをピンポイントではないにしろ抑える事が出来れば更に良い成績になるんでしょうね
昨日のＱＬＤ価格
価格：５０．３２ドル
前日比：▲０．４０ドル
前日比率：▲０．７９％
地銀セクタ―が下げ止まった安心感から買いが先行して始まった。その後、5月のミシガン大学消費者信頼感指数が予想を大幅に下回り、景気減速懸念が強まったことで下落に転じた。また、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇し2011年以降で最高に達したため、6月の利上げ停止期待が後退し、金利高に伴う売りが相場を押し下げた。加えて、連邦政府の債務上限問題を巡る懸念も重しになった。ただ、終盤にかけ、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の電話会談や来週の会合が明らかになると警戒感が緩和し下げ幅を縮小した。セクター別では家庭・パーソナル用品が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。
太陽電池モジュール製造会社のファースト・ソーラー（FSLR）は欧州でペロブスカイト技術を先導するエボラ社の買収を発表し大幅高。金融サービス会社のチャールズ・シュウブ（SCHW）は4月の新規純資産136億ドル増を報告し、安心感から買われた。メディア・情報サービスのニューズ・コーポレーション（NWS）は四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り上昇。一方で、電気自動車メーカーのテスラ（TSLA）は中国で100万台のリコールを発表し売られた。化粧品メーカーのエスティローダー（EL）はアナリストの投資判断引き下げで下落。
短文投稿サイト、ツイッターのマスク最高経営責任者（CEO）は、新CEOにNBCユニバーサルの広告担当幹部のヤッカリーニ氏が就任すると発表。自身は会長と最高技術責任者（CTO）を務めることを明らかにした。
引用元：フィスコ
昨日のナスダック１００ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
連日の戻り高値更新中。ただ、２３,０００円までは刻んできますね。昨日の米国市場は下げたので来週早々の達成はむずかしいかも。ただ、ＱＬＤの月足ＭＡＣＤなんかをみればもうすぐゴールデンクロスになりそうな土俵際まで来てるのであれがクロスしたら安心感から新たな買い勢が加わるんではないかと期待しております。
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
▲９０万円も切ってきましたね。２３,０００円になれば▲８０万くらいになるんで平均価格差４０００円で▲８０万ということは１,０００円で▲２０万円、１００円で▲２万か。めちゃくちゃ計算しやすい。といってもこれからまだ積み立てていくから変わっていくんでしょうけどね。あ、３倍レバナスも入ってたから計算ちゃうかった。。。(;'∀')
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