まいど～ 『おナス』です。
依然として米国地銀問題は火種が燻っているようですね。ナスダック１００は金融セクターは入っていませんが、指数構成銘柄に資金を貸し出していたりすれば影響があったりするんかな？？相変わらず地区連銀総裁たちは口々にまだまだインフレは終息していない。っていうことをしきりに言ってますが、それは口先介入的な意味合いなのか本音なのかってなるとどっちなんでしょうね。
おナスは以前からもまだ利上げは少し続くんじゃないかな派ですが、６月のＦＯＭＣで0.25％でも利上げしようものなら株価は大幅下落しちゃうんでしょうか？ＦＯＭＣ前の方が利上げする、しないでボラティリティが高くなりそうな感じもしますが、ウォール街の方々はそんな目先の事で右往左往するんかと思うと少し残念ですね。ま、その右往左往感を演出することが狙いだったりするのかもしれませんけど(;'∀')
今日で４００日連続投稿になりました。ま、毎日変わり映えしないブログで面白味のカケラもありますが、愚直にレバナスとＳＯＸＬで資産形成していく様子をお伝えできればと考えておりますのでこれからもよろしくお願いします。
昨日のＱＬＤ価格
価格：５０．７２ドル
前日比：＋０．３０ドル
前日比率：＋０．６０％
地銀のパックウェスト（PACW）の預金減少を受けて金融不安が再燃し、寄り付き後、一時大幅に下落。日中も同セクターの下落が相場全体を押し下げ軟調に推移した。シリコンバレー銀行の破綻による損失を埋めるため、連邦預金保険公社（FDIC）が大手銀に対し多額の追加負担を求める計画だとの報道も金融の懸念材料となった。一方、4月卸売物価指数（PPI）が予想を下回ったため金利先高観の後退でハイテクの買いが相場を支援した。ナスダック総合指数はプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、エネルギーが下落した。
検索のグーグルを運営するアルファベット（GOOG）は新たな人口知能（AI）機能や折り畳み式スマホ市場への参入などの発表が好感され上昇。高級ブランドのコーチなどを運営するタペストリー（TPR）は四半期決算の良好な結果や通期の見通し引き上げが好感され買われた。一方で、地銀パックウェストは複数の投資家候補と交渉しているとの報道が影響して預金が先週に9.5％減少したことを明らかにし大幅下落。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ（PTON）はサドルの安全性の問題でエクササイズバイク2百万台のリコールを発表し下落。代替肉メーカーのビヨンド・ミート（BYND）は第1四半期決算で売上高が予想を上回ったが、最大2億ドル規模の株式売却による増資計画を発表し下落。エンターテインメントのウォルト・ディズニー（DIS）は動画配信ディスニープラスの有料会員数の減少が嫌気され、下落した。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は鈍化の兆候があるものの、インフレは依然高すぎるとの見解を示した。
引用元：フィスコ
昨日のナスダック１００ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
再度、安値からの戻り高値を更新しました。ただ、２３,０００円はなかなか遠いですね。レバナス民はこの状況はどのように思っているんでしょうか？これから回復するからどんどん買っていく？ようやく上がりだしたから買いは継続するものの少しだけにして高くなるのを待つ？？ おナスがレバナス始めた時から楽天レバナスとａｕレバナスが出てａｕレバナスは信託報酬が低いので、このｉＦｒｅｅレバナスではなくそっちに資金は流れ出しているのかな？？
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
再び▲１００万を切ってきました。３倍レバナスはまだ＋３０％を超えたことがないと思うのですがそろそろか？ただ、最低でも２倍にはなってから売りたいと思っているので＋３０％くらい気にも留めないようにしておかないと。。。売りたい病が発症してしまいそう
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