まいど~ 『おナス』です。
昨日の米国CPIが4.9%となり久々に5%を切ったということで株価は上昇しました。この1年から2年にかけてCPIやCPE、金利など今まで気にしていなかったことで株価が大きく動くことがわかりました。金利については今後も永遠と続くものであり、また今までもずっとあったものだったけど気付けなくそれによって大きな評価損を抱えてたことは今後の反省点と踏まえて、次回以降同じような状況では同じ失敗はしないようにしたいですね。いわゆる大暴落と言われるものはここ20年以内でも数えきれない程ありましたがどれもこれも初めて!ってことが多いように思える。だからこそみんなが不安に駆られて暴落するんだと思うのだが、コロナみたいなことを前もって予測することは不可能だとしても今回の利下げから利上げ局面など過去何度も同じようなことを繰り返しているような時にはどう動くべきかはしっかりと予測して対処していかなければいつまで経っても資金を増やす事なんてできないんでしょうね
昨日のQLD価格
価格:50.42ドル
前日比:+1.07ドル
前日比率:+2.17%
4月消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化基調が確認されたため、利上げ停止観測が高まり、上昇して始まった。ただ鈍化ペースは依然遅く、また、根強い景気後退懸念もくすぶり、ダウ平均は下落に転じた。一方、金利低下に伴うハイテクの買いが続き、ナスダック総合指数は終日堅調に推移。主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別ではメディア・娯楽、ソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。
金融のファースト・シチズンズ(FCNCA)は1-3月期決算で経営破綻したシリコンバレー銀買収を受け預金残高が予想を上回ったことが明らかになり、大幅高。検索会社グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は年次開発者会議で対話型人工知能「バード」で新言語モデルなどを発表し、買われた。電気自動車メーカーのリビアン(RIVN)は第1四半期決算で損失が予想程には拡大せず、さらに生産計画を再確認したことで上昇。オンラインゲーム開発会社のロブロックス(RBLX)は第1四半期決算で1株損失が予想以上となったものの、利用者の伸びが強く買われた。
一方で、旅行情報・予約サイト運営するエアビーアンドビー(ABNB)は物価高や景気の不透明性を理由にした第2四半期の弱い売上高見通しが嫌気されて大幅安。アプリケーションソフトウェア会社のトゥイリオ(TWLO)も第2四半期の弱い見通しが嫌気されて下落。エネルギー資源会社のオキシデンタル・ペトロリアム(OXY)は第1四半期決算で調整後の1株利益が予想を下回り、売られた。
エンターテインメントのディズニー(DIS)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を下回ったほか、動画配信のディスニープラスの有料契約者数が予想を下回り時間外取引で売られている。
引用元:時事通信
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは下落しました。
順調に上昇していましたが一服。それでも22,000円台はしっかりとキープしています。過去1年の線グラフでは既に30,000円以上がなく27,000円を少し超えたあたりが最高値になっています。まぁ、まだ5,000円近く差はありますがグラフの見た目的にはけっこう戻したなぁという感じになってるし、27,000円なんてすぐなんじゃないのかな?って思ったりもします。そもそもマイナスから回復することを望んで投資している訳ではないのでこの辺りの価格で一喜一憂してるのもバカらしいですよね。将来レバナスが10万,20万になってくれることを夢見て投資続けたいと思いますがレバレッジ型の投資商品はマイナスの時に大きく価格が下がるので10万20万になるなんてことはないのかな??
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
順調に戻ってたマイナスがストップ。ギリギリ▲100万を超えました。▲100万を前後してけっこう長い時間が経っているような感じがしますが、上か下?どっちに向かうのでしょうか?5月のFOMCで当初の予定通りの利上げが終了したので今後は利上げする利上げしないという茶番が毎回のFOMC前に行われ、利上げしないまましばらくすれば利下げする利下げしないの茶番が始まりFOMC前にわちゃわちゃするんでしょうね。おナスとしては利上げはまだ数回するんじゃないかな?とは思ってるんですけど。。。
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