まいど~ 『おナス』です。
土日は聖杯(株必勝法)を探してチャートと睨めっこしてました。ただ、ローソク足の組み合わせに懐疑的なおナスは組み合わせは一切考慮せずじっとローソク足を眺めていましたが、何も思いつかず。。。テクニカル指標でいろいろとインジケータを表示させてみたものの相場の波によっては機能する機能しないという場面が当然あり、後講釈を垂れればいくらでも繕うことはできますが、実践では信用して使えないなと思って断念。そもそもテクニカルが100%機能してたら誰もがそれを使って勝てますもんね(;^_^A
その中である1つの方法を見つけましてETFで試してみようと昨日から取引を開始しました。なんとなくイケそう感はあったんですが信用買い・信用売りのコストを調べてたら管理料や名義書き換え料なるものがいろいろと記載があり、ETFでは分が悪いことが分かりました。かといって単位株でそこそこ安定的な時価総額がある銘柄でやろうにも資金的に厳しいし。。。ってことでまた断念。やはりしょうもない欲は出さず長期でレバナスの積立&SOXLの長期スイングトレードを愚直にやるのが正しいというか自分には合ってるのかなと思います。
昨日のQLD価格
価格:48.74ドル
前日比:+0.05ドル
前日比率:+0.10%
中堅銀の破綻の影響を受けて預金流出などが警戒され、株価が下落していたチャールズ・シュワブ(SCHW)の決算が予想を上回ったため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。一方、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが織り込まれる中、金利高を嫌気した売りに押され、一時下落に転じた。ただ、終盤にかけては金融不安の緩和や経済のソフトランディング期待を支援要因にプラス圏に回復して終了。セクター別では不動産・銀行が上昇した一方で、エネルギー、メディア・娯楽が下落した。
金融サービスのチャールズ・シュワブ(SCHW)は1-3月期決算で預金の減少が明らかになったが、調整後の1株利益が予想を上回ったことが好感され、上昇した。地銀のM&Tバンク(MTB)も1-3月期決算で1株利益が予想を上回ったほか、ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル買収後、純利益が倍増したことが好感され、上昇。一方で。金融資産の管理も手掛けるステート・ストリート(STT)は四半期決算で1株利益が予想を下回り売られた。同業のバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK)も連れて下落。
検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は韓国のサムスン電子が自社端末製品で初期搭載する検索エンジンをマイクロソフトの「ビング」に切り替えることを検討していると報じられ、下落。バイオのモデルナ(MRNA)はメルクと共同開発した皮膚がん治療に関する臨床試験結果を始めて明らかにし、メルク製のがん免疫薬に加えて同社開発の個別化がんワクチンを投与した場合の有効性を発表したが、当局の承認には時間がかかるとの悲観的な見方が台頭し、下落した。また、オンラインゲーム設計・開発を手掛けるロブロックス(RBLX)は3月の平均アクティブユーザー数が前年から減少して売られた。
イエレン財務長官は週末のインタビューで、インフレの低下と同時に、依然緩やかな成長や強い労働市場を予想していると、回答した。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは下落しました。
あれ?22,000円割ると思ってたけど割りませんでしたね。
あ、最近まで資金流出入が1,200万円という低い数字が表示されてましたが
月が替わった?のか15億円に増えてますね。いつが基準なんだろ??
ま、レバナス勢の積み立ては継続されてるんだろうけど額は少なくなってる?
ほとんどのレバナス勢は弾込めが終わったかそろそろ本格的に上がらんもんかなぁっていう状態なのかもしれませんね
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
マイナスですがそれほど変化はありません。今はPCE待ちなのかな?最近ふと思ったんですが2021年の株価が絶好調の時ってあまりCPIやPCEなど気にしてなかったな~って思いました。
ま、インフレインフレって言われるようになってきてから気にするようになったので普段は気にしなくてもいいのかもしれませんけど。これからの長い投資人生で再度インフレが大きく進むことがあるかと思いますがその時は長期的目線になって一旦手仕舞いしたり買い直したりしていかないといけないなと思いましたが、百戦錬磨の投資家たちは当然過去の事もしっかり予習してたと思うけど痛い目見た人はおったんだろうね
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