まいど~ 『おナス』です。
今日は3.11ですね。12年前のおナスは派遣社員で
エアコンで有名なメーカーで働いていました。
14:50から10分間の休憩があったんですが、その時に
地震発生のニュースを聞きましたが、その日も普通に
夜遅くまで残業して帰りました。ひどい有様はかつての
9.11を仕事帰りにテレビつけた時に見たときほどの
衝撃でした。ナス嫁が岩手なので2年後帰りましたが
仙台空港の周辺はまだその衝撃の凄さを感じさせるには
十分な状況でした。
昨日のQLD価格
価格:40.17ドル
前日比:▲1.15ドル
前日比率:▲2.78%
金融システムに対する不安から売りが先行。2月雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が後退し、長期金利が大幅に低下したため、一時上昇する場面もあった。しかし、SVBファイナンシャル・グループの破綻が報じられると、金融セクター中心に売られ大幅続落。その後、イエレン財務長官が金融監督当局幹部を招集、政府も声明で国内の金融システムの強さを強調したため下げ止まった。セクター別では不動産や各種金融の下落が目立った。
地銀のファースト・リパブリック・バンク(FRC)、パックウエスト・バンコープ(PACW)、ウエストアライアンス(WAL)はSVBファイナンシャル・グループの破綻の影響を警戒した売りが加速し、それぞれ下落。暗号資産関連の取引を多く扱うシグネチャー銀(SBNY)も連れて売られた。電子署名のドキュサイン(DOCU)は競争激化を理由にアナリストが投資判断を引き下げたことが嫌気されて下落。衣料小売りのギャップ(GPS)は四半期決算で予想を上回る損失を計上したほか、1-3月期、通期見通しも予想を下回ったため売られた。一方、航空機メーカーのボーイング(BA)は787ドリームライナー型機の出荷再開を連邦航空局(FAA)が承認したとの報道が好感され、上昇。
イエレン財務長官は複数の銀行を注意深く監視していると言及。銀行システムの強靭さは変わらず波及は懸念しないと、市場の鎮静化に努めた。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
<スポンサーリンク>
レバナスは下落しました。
今週はガツンガツンと下がってますね
昨日の米国市場の下げもそこそこなでしたが、
取り急ぎ18,000円割れは回避できた模様
ただ、しばらくは下傾向なので来週にはあっさりと
18,000円割れはあるかもしれませんね。。。
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
また、確定損失込みで▲200を超えてきました。
ちょいと米国市場の雲行きが怪しくなってきた感がしますね
シリコンバレーの銀行が破綻したという事で
小型株のバイオやインターネット企業の3倍ETFは
軒並み値を下げています。逆に債券は大幅に上昇。
次のFOMCでは再び0.5%の利上げもあるかも?っていう
思惑から株価は再び下に向きそうな気がしますが
どうでしょうか???
<スポンサーリンク>