まいど~ 『おナス』です。
FOMCが0.25%の利上げに留めたことでハイテク企業は
爆上げでしたね!!それほどでもないか。。。
いや、SOXLはついに16ドル台を回復!!
厳しい状況でも持ち続けてきた皆様、お待たせしました。
っていってもまだまだ株価は低いのでせめて売るにしても
最低30ドルまでは我慢したいですね、おナスはもともとの
平均単価+30ドルの42.5ドルまではなんとか
持ち続けていきたいとは思っています。
さすがに高値70ドルまではすぐにはいかないと思ってるので
ま、20ドルもいってないのに30ドルとか40ドルとか
欲豚的机上の空論かましてたら一気に地獄まで
連れ戻されそうな気もしますが。。。(;'∀')
昨日のQLD価格
価格:44.31ドル
前日比:+1.84ドル
前日比率:+4.33%
連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派的な結果を警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。また、12月JOLT求人件数が11月からの減少予想に反して増加したため、利上げ長期化の思惑が強まり一段と売られた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り25ベーシスポイント(BP)の利上げを決定、追加利上げを示唆したため、続落。しかし、パウエル議長が会見でディスインフレの兆候に関し言及するなどタカ派色を弱めたため、金利ピークアウト期待が広がった。年後半の利下げ観測も強まり、長期金利が大幅低下、ドル安を好感した買いで大きく買い戻され終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギー・保険が下落。
在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は四半期決算でサブスクリプション収入の増加で赤字が縮小、最高経営責任者(CEO)の「危機を乗り越えた」との楽観的見解も好感され、上昇した。タバコ製品の製造・販売会社アルトリア・グループ(MO)は四半期決算で、内容が予想を上回ったほか、10億ドル規模の自社株買い計画を発表し上昇。履物販売のフットロッカー(FL)はアナリストの投資判断引き上げで、買われた。
一方で出会い系アプリを提供するマッチ・グループ(MTCH)は四半期決算の内容や第1四半期の見通しも予想を下回り、同時に世界全従業員の8%を削減する計画を発表し下落。また、写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)は四半期決算で売上高が予想に一致したものの、1-3月期の減収見通しが嫌気され、大幅安となった。
ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は取引終了後に第4四半期決算を発表。売上高や1日当たりの利用者数が予想を上回ったほか、400億ドル規模の自社株買い計画が好感され、時間外取引で上昇している。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
1日で19,000円に回復したのを見ると、去年の
今頃は日々ガツンガツン落ちまくる日々に先行き不透明感を
ひしひしと感じていたなぁ~と思い出します。
次に何かの拍子で長期金利が大幅に減って、その後
インフレ懸念で金利を上げていくということがあれば
その時は何かしらの対策をしよう!と今回の一連の
流れで勉強になりました。
今まで金利上昇がそこまで株価に影響するとは思ってなかった。
逆に一時的な景気後退局面で金利を大きく下げた時は
株をしこたま買わないといけないことも分かったので
もっと上手く立ち回れるようにしたいですね
明日は久々の20,000円台回復が見れそうです
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
再度上昇してマイナス評価が減っております。
やはり去年とは雰囲気が違っていますね。
とはいっても去年の1~4月にアホみたいに買ったレバナスが
足かせとなり平均単価ははるか上空の
28000円を少し割ったくらいなので
原資回復するのもいつになるやら。。。みたいな感じですが
大きくマイナスの時は買い続けていれば1円ずつでも
平均単価は下がりますし、上がってくると平均単価は
下がりませんが利益になってくるのでどちらにしても
「良い!」という事以外はないと思っています。
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