いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年10月21日

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まいど~ 『おナス』です。

 

なんか夜中くらいに円買いの介入が入ったみたいで

一時144円くらいまでいったみたいですね

その後、戻して147円台後半で引けました。

ま、今月終わるころまでに150円台に戻らなきゃいいけど

一旦月曜日にドル転しときます。

 

財務省財務大臣はわざとらしく円介入をほのめかしたり

いくらでも介入できますとか言ってたりするけど

日銀 黒田氏は利上げは絶対しません!!発言してるから

利上げは『しません!』じゃなくて『できません!』だろ?

って思いますがあ~も頑なに言われるとそりゃ為替ディーラー

としては安心して円売りドル買いできるよね

 

今回みたいに一時的に介入で円高になっても

この一時的な変動だけ気にしておけば大丈夫だろうし

 

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昨日のQLD価格

価格:38.57ドル

前日比:+1.76ドル

前日比率:+4.78%

 

 ここ最近急ピッチで上昇してきた米長期金利の上げが一服し、株価の追い風となった。長期金利の指標である10年物米国債利回りは朝方に2007年11月以来約15年ぶりの高水準となる4.34%を付けたが、その後低下に転じ、足元では4.22%付近で推移している。


 米連邦準備制度理事会FRB)が利上げペースを鈍化させることへの期待も株価を押し上げた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、FRBが11月の金融政策会合で0.75%の大幅利上げを決めると同時に、次回12月の会合での利上げ幅縮小の可否についても、11月会合で議論する可能性があると報じた。


 サンフランシスコ連銀のデイリー総裁はこの日利上げペース減速について「まだその段階ではない」としながらも、議論を始める必要があるとの見方を示した。


 FRBが大幅利上げを続けることで米国が景気後退に陥ることへの懸念が市場では根強い。このため、利上げペース鈍化の可能性に触れた報道や発言によって投資家心理が改善した。
 米企業の7~9月期決算が底堅い内容となっていることも、株価を下支えした。調査会社ファクトセットによれば、米主要500社のうち2割が決算発表を終え、このうち72%の社が市場予想を上回る1株当たり利益を計上した。5年平均の77%は下回っているものの、前週末の69%から改善した。

 

引用元:時事通信

 

昨日のナスダック100ヒートマップ

 

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レバナスは下落しました。

 

17,000円台はギリギリキープで今週は終了。

昨日の米国市場は上げたので週明けは幸先良いスタートですけど

後半にはPCEやすぐ後にFOMCも控えているから

来週は後半にかけて暴風雨になりそうな気がする。。。

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

3倍レバナスが平均単価7,600円を切ってきました。

とりあえず7,000円切る事を当面の目標にして

積み立てていきます。その分おナスのレバナスは金額減らして

代わりにナス嫁のレバナスは金額を少し上げています。

 

ま、今は散々凹んでいますけどその内

「俺のターン!!」ってなって儲かるのは目に見えているので

それまでにどれくらい口数増やせるかですよね

しかも安く。。。

 

 

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