まいど~ 『おナス』です。
FOMC終わりましたね~、結果0.75%の利上げで
3ヶ月連続の0.75%の利上げとなりFRBがインフレに
対してなんとかしよう感が伝わってきますが、物価はなかなか
下がってくれませんね。次回は11/1~2にあり、
今年最終は12/13~14となっています。
この3回の利上げのように0.75%の上げはないだろうって
いうのが市場の予想かもしれないが、そうはいっても
CPIが高ければ引き続き0.75%の利上げは継続して
行ってきそうなので「〇〇だろう・・・」って勝手な解釈で
考えない方がいいのかもしれない。そうなると今
おナスが思っている「そろそろ株価は反転するだろう・・・」
「SOXLは来年には暴騰するだろう・・・」も
考えない方がいいのかもしれませんね(;^ω^)
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昨日のQLD価格
価格:41.40ドル
前日比:▲1.55ドル
前日比率:▲3.61%
連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げピークを示唆する可能性などを期待した買いに寄り付き後、上昇。FOMCが市場の予想通り3会合連続で0.75%の利上げを決定し、FRBのスタッフ予測で金利見通しが大幅に引き上げられ金利先高観が強まり、売りに転じた。同時に、景気後退リスクを受けた売りも強まり、引けにかけて主要株式指数は下げ幅を拡大し終了。セクター別では、特に消費者サービス、銀行が下落した。
食品会社のゼネラル・ミルズ(GIS)は四半期決算で良好な内容を示したほか、大幅値上げが奏功したほか、シリアル、ペットフードなどの需要が強く、通年の売り上げ見通しを引上げ、上昇。化粧品メーカーのコティ(COTY)はインベスター・デーを控え2025会計年度までにスキンケア製品の売り上げ倍増戦略があると述べ、期待感から買われた。化学品メーカーのケモーズ(CC)は通年の業績見通しを引き下げ売られた。ネットワーク機器メーカーのシスコ(CSCO)やクレジットカード会社のビザ(V)はアナリストの投資判断引き下げでそれぞれ下落。
投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時30.18まで上昇し、6月来の高水準となった。
引用元:フィスコ
昨日のナスダック100ヒートマップ
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レバナスは上昇しました。
ギリギリ20,000円をキープしましたが
昨日も3.6%ほどQLDが下落しましたので
20,000円陥落は確定事項となりました(;^_^A
ただ、今日は購入不可日、明日は日本の祝日で購入不可
なので次は26日購入となります。
日本の祝日で買えないのは仕方ないとして祝日の
前日も購入不可にするのはなんかやめて欲しいなぁと
少し思います。ま、休み明けにどかーんと上がってたら
嫌だなぁ~という懸念からなんですが最近の弱気相場だと
別にそこまで気にする事もなく逆に買えなかったおかげで
余計に安く買う事が出来たって事もありそう。。。
◆おナスの口座◆
◆ナス嫁の口座◆
レバナスの運用状況です。
マイナスが進んでおります。
▲180近くまで進みましたが明日には▲190を
突破しているかもしれませんね。。。
昨日のFOMCで0.75%になって1.0%じゃなかったという
安心感から大きく上昇するんかな~と思ってましたが
見通しが甘かったみたいですね。
かなり投資家心理は一足先に冷え込みが
来ていますので上昇傾向に向かうには
今はとても厳しい状況です。11月の選挙に向かって
株価は上昇するってアノマリー的によく言われているようですが
今年は当てはまらない感じがしますね
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