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インフレ退治に突き進むFRB、劇薬は今だけ?

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」


「雇用をつぶせ」は褒められたスローガンではないが、インフレ率を引き下げたい米連邦準備制度理事会FRB)は、リスクを冒してでもそんなメッセージを送っている

 昨年8月のジャクソンホール会議で、ジェローム・パウエルFRB議長はインフレが一時的な現象だと考える理由について詳細に語っていた。言うまでもなく、26日に開催された今年の会議でパウエル氏が発したメッセージは、それとは違っていた。

 パウエル氏は、FRB当局者が「今最も重視しているのは、インフレ率を目標の2%まで引き下げることだ」と言明。そのためにはさらなる利上げが必要で、成長鈍化と労働市場の軟化により「家計や企業にいくぶん痛みが降りかかることになる」との認識を示した。

 市場が受け取ったメッセージは、来月の連邦公開市場委員会FOMC)での利上げ幅が再び0.75ポイントになりそうだということだ。来週発表される8月の米雇用統計が好調な内容になれば、それはほぼ確実になる。その後の会合では利上げ幅が縮小される可能性が高いものの、インフレは制御されると当局者が確信するまで引き締めスタンスは続きそうだ。

 少なくともそれがFRBの計画だ。だが厄介なことに、インフレ率は急速に低下している。おそらくそれは一時的な現象で、ガソリンが値下がりしていることが主な(だが唯一ではない)理由だが、それでも低下していることに変わりはない。

 米商務省によると、FRBがインフレ指標として重視している個人消費支出(PCE)価格指数は7月に前月比0.1%低下した。前年同月比では6.3%上昇と、高水準ではあるものの、6月(6.8%上昇)からは鈍化した。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアのPCE価格指数は、前月比の伸びが0.1%と、2020年11月以来の小ささで、前年同月比(4.6%上昇)でも21年10月以来の低い伸びだった。

 今後発表される物価統計は、さらに安心感を与えてくれそうだ。ガソリンの平均価格は8月に一段と下落し、先物価格もこの傾向が続くことを示唆している。多くの小売業者が不要な在庫を減らすため値引きしている。これまで主要なインフレ要因だった中古車価格も下落している。コンテナ船の運賃が大幅に値下がりしているのは、サプライチェーン(供給網)の問題が緩和しつつある表れだ。

 だからと言って、インフレが退治されたわけではない。商務省と労働省が住宅関連費用の目安としている家賃は、今後数カ月の間、インフレの押し上げ圧力になる公算が大きい。労働市場のひっ迫は賃金上昇を招いており、FRBはこれが物価上昇につながることを懸念している。

 だが考えてみてほしいのは、消費者にとって最もわかりやすいインフレ指標であるガソリンが1ガロン(約3.8リットル)当たり5ドルの時の利上げと、3.87ドルまで下がってその後も毎日下がり続けている時の利上げは、別物ということだ。全体のインフレ率が上昇している時と低下している時でも、同じことが言える。労働市場を減速させるためのFRBの取り組みは、ある日突然歓迎されなくなるかもしれない。

 FRBにとって最善なのは、インフレ圧力緩和の明確な兆候が現れることだろう。そうでなければ、FRBを待つのは闘いかもしれない。

 

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私見

先週のジャクソンホールでのパウエルさんの発言で

今後もインフレ率抑制のためにガンガン利上げするで!!

発言により株価が急落いたしました。

 

で、本日は雇用統計がこの後あります。

どうなるかは今のところ分かりませんが、

雇用統計は先月もけっこう強かったので

急に減速することはないような気がします。

 

問題なのはその翌週以降に待っているCPIや

FOMCの方が株価にインパクトを与えそうな

感じではあるが、結局景気が悪くなれば

利下げするだろうし、よくなれば利上げを行う。

そうやって景気を循環させながらも結局は

右肩上がりで成長していくのがアメリカ経済だから

その為にもしっかりと信念を持って

経済のかじ取りをしていただければと思います。

 

正直株価が右肩上がりにならなくても

大きく下がり、それが戻るようなボラティリティがあれば

儲けを出すことが出来るのでボラティリティ

提供をしっかりお願いしたいなと思います。

 

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