触覚技術の米イマージョン、メタを特許侵害で提訴
触覚フィードバック技術を開発する米イマージョンは27日、メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)を提訴したと発表した。メタの拡張現実(AR)と仮想現実(VR)システムについて、6件の特許侵害があると主張している。
訴訟はテキサス州の連邦地裁に提起。特許侵害の停止と特許使用料の支払いを求めている。
イマージョンのフランシス・ホセ最高経営責任者(CEO)は、メタはメタバースに重点を移す取り組みの中で、イマージョンの技術を取り込んだと主張した。
メタはコメントの要請に応じていない。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
アメリカは訴訟が多いらしいが、負けた時の賠償額も
半端ないから訴えられた方も頑張らないとやばい
イマージョンって会社をよく知りませんが
そんなに大きくないんですね
株価もパッとしません。
かといってメタ社が特許侵害してたらそれは
それでアウトだと思うので今後どうなっていくか
きになるところです。。。来週には忘れそう(;^ω^)
<スポンサーリンク>
米クラフトとモンデリーズ幹部、コロナが食のあり方を変えた
米食品大手クラフト・ハインツと菓子大手モンデリーズ・インターナショナルの幹部らは、植物性食品の台頭と新型コロナウイルス禍によってもたらされた消費行動の変化が、さまざまな業界における新興企業との提携のあり方についての考えを形成していると述べた。
クラフトの新規事業責任者であるニコル・クルウィッキ氏は、米シカゴで26日開かれたベンチャーキャピタル(VC)関連の会議で、(複数の接点を統合する)オムニチャンネル型ショッピングと食品の家庭消費の増加は今後も続くだろうと話した。
モンデリーズのイノベーションハブ「スナックフューチャーズ」の責任者、ブリゲット・ウルフ氏は幸福や体に良いスナックは素晴らしいトレンドだが、「味が常に王者」になると述べた。
ここ数年、クラフトやモンデリーズなどの大企業は、新興食品ブランドの市場参入を支援するための促進プログラムやVC部門を展開してきた。
同時に、イノベーションのための人工知能(AI)活用や消費者への直接販売について、大企業も新興企業から多くを学んでいると、幹部らは話している。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
コロナって病気や死に直結してるのは当然として
仕事内容や働き方などにもものすごい影響を
与えましたよね。また食にも多大な影響を与えた
見たんですが大豆ミートがどんどん進化してるみたいで
何年後かは早すぎるけど何十年か後なら
肉よりも大豆ミートが主流になっているのかも
しれませんね。。。加工食品の肉は
<スポンサーリンク>
マイクロソフト、ソフトウエア部門の採用ペース落とす
米マイクロソフトは、採用活動の一部を遅らせる方針を示した。
マイクロソフトは、「ウィンドウズ」「オフィス」「チームズ」のアプリケーションを開発するソフトウエアグループの採用ペースを落とすと明らかにした。同グループ近年、同社で最も急成長している部門の1つだった。
マイクロソフトの広報担当者は、6月の会計年度末に近づくにつれ、経済の不確実性が高まていることに対応するものだとした。「当社は新年度の準備を進めるにあたり、適切なリソースを適切な機会に割り当てられるようにしている」と述べた。
ソフトウエアグループを率いるラジェッシュ・ジャ上級副社長は26日、従業員への電子メールで、会社全体の人員を拡充する計画であっても、同グループの新規採用はまず上層部の承認を得る必要があると伝えた。これまでは、採用に上層部の承認は必要なかった。
採用ペースを落とすことについては、ブルームバーグが先に報じていた。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
マイクロソフトでも採用計画の見直しをしてるって
ことは今後は失業率が上がっていくんですかね?
日本企業も黒字でもどんどん人員整理されている
みたいで今の50代なんかはうかうかしてると
すぐに対象にされそうな気がします。
言われた事も出来ないのは論外で、言われた事だけやるのも
難しく、これからは言われた以上の成果をあげるのが普通で
言われなくても言われた以上に成果を上げる
人材になっていかないと厳しいのかもしれませんね
ピンドゥオドゥオ急伸 利益と売上高が予想上回る
27日寄り付き前の米株式市場で中国のネット通販大手ピンドゥオドゥオの米国預託証券(ADR)が9%余り上昇している。1-3月期(第1四半期)の利益と売上高が市場予想を大きく上回ったことが買い材料。費用が減少し、粗利益率が大きく改善したことが奏功した。
1-3月期の純損益は26億元の黒字(前年同期は29億1000万元の赤字)、ADR1単位当たりの損益は1.84元の黒字(同2.33元の赤字)。
特別項目を除いて調整した1ADR当たり利益は2.95元。調査会社ファクトセットがまとめたアナリスト予想は1.83元だった。
売上高は7.3%増の237億9000万元で、ファクトセットによる市場予想の204億5000万元を上回った。
売上原価が33.4%減少した。1-3月期の月間アクティブユーザー数は4%増の7億5130万人。3月31日までの12カ月間のアクティブバイヤー数は7%増の8億8190万人だった。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
売上が7.3%上昇するのは分かるとしても
売上原価が33.4%も下がったってどういうことなの?
原価ってそんな一気に下げる事が出来るっけ?
ってちょっと疑ってしまうけど決算書とか
全然見てもないので余計なことは言わないように
しておきます。
<スポンサーリンク>