いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

昨日のレバナス(QLD)と運用報告 2022年5月27日

 


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まいど~ 『おナス』です。

 

久々にQLDの50ドル台を見たような

7週連続下げていたナスダック100指数も

今週久々に前週比プラスで着地。

 

これから反転攻勢が始まるのか?

更なる下落への誘い水なのか?

短期の予想はしても意味がありませんが

ハイテクの将来に希望を持ってるなら

淡々と積み上げるだけです。

 

だって今はバーゲン中なんですから。。。

 

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昨日のQLD価格

価格:51.00ドル

前日比:+3.17ドル

前日比率:+6.63%

 

ダウは週間では9週ぶりに上昇した。

前週までの8週続落は、1932年以来

約90年ぶりの長期続落だった。
 

朝方発表の4月の米個人消費支出(PCE)物価指数は

前年同月比6.3%上昇と、依然記録的な高水準だったものの、

前月(6.6%上昇)から減速した。減速は約1年半ぶり。

 

インフレが鈍化の兆しを見せているとの期待が広がり、

寄り付きから買いが先行した。
 

連邦準備制度理事会FRB)がインフレ抑制のために

急速に利上げを行い、景気後退を招くとの懸念から、

株はこのところ大きく売られていた。

 

このため、インフレ指標の鈍化が買いにつながったほか、

安値拾いの買いも入った。

 

今週発表の連邦公開市場委員会FOMC)議事要旨で、

FRBが市場の想定を超えた利上げ意向を示さなかったことも、

投資家の安心感につながっている。
 

来週30日はメモリアルデーの祝日で休場となる。

3連休を控えて調整のための買いも入り、

終盤に向けて株価は上げ幅を拡大した。
 

一方、午前に米ミシガン大が発表した5月の

米消費者景況感指数(確報値)は58.4と、

暫定値や市場予想を下回り、2011年8月以来、

約11年ぶりの低水準に沈んだ。

 

また、インフレについても

「ピークを過ぎたか否かは継続的に指標を

 確認しなければ断定できない」との指摘も上がる。

株価は今週は上昇したものの、

底打ちしたかどうかは見通せない状況だ。

 

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レバナスは上昇しました。

 

なんか久々に連続上昇しているレバナス。

昨日も米国市場は上げているので連続上昇が

続いています。ただ、周辺環境はなんで?という感じで

多分、安くなりすぎているから買っておこうか?

短期で利ザヤ稼ぐために買おうかレベルだと

思っているので期待を大きく持っちゃうと

更なる深み(下げ)に連れていかれそうですね

 

来週30日は米国が祝日で休場みたいです。

火曜からも引き続き買いが続くのかが

気になるところですね

 

 

◆おナスの口座◆

 

◆ナス嫁の口座◆

レバナスの運用状況です。

 

少し前までは大きく上げれば翌日大きく下げて

小さく上げても大きく下げてというように

毎週大きく評価損を増やしていましたが

久々に前週比でプラスになったような気がします

 

といってもまだ▲130万もあるので

正直誤差の範囲なのかもしれませんが。。。

 

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