まいど~ 『おナス』です。
今週も始まりましてすでに夕方!!
アメリカ市場が開くまであと4時間半
先週は90年ぶりの8週連続下げ相場だったけど
今週はどうなりますかね??
ちなみに最高は何週連続下げなんでしょうかね?
<スポンサーリンク>
世界の富豪50人の資産、年初から64兆円吹き飛ぶ 株価下落で
世界の富豪上位50人の純資産が今年に入って合計5000億ドル(約64兆円)吹き飛んだ。驚くべき多額の含み損で、スウェーデンの国内総生産(GDP)を上回る規模だ。S&P500種株価指数の構成銘柄の6社を除く時価総額合計よりも大きい。
ブルームバーグ・ビリオネア(億万長者)指数によると、上位50人にはイーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットの各氏が含まれており、50人の合計純資産は年初から5月22日までに5630億ドル減少した。米株式市場が下落し、新型コロナウイルス感染拡大が始まってから初めてのベアマーケット(弱気相場)入りとなったことが背景にある。
米電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)で世界一の富豪マスク氏の純資産は現在、2010億ドル。同指数によると、同氏が抱える年初来の含み損は691億ドルで、上位50人の中で最大だ。
アマゾン・ドット・コム創業者のベゾス氏の純資産は611億ドル減、フランスの高級ブランドグループ、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンのCEOで同国一の富豪ベルナール・アルノー氏は552億ドル失った。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
50人の富豪の資産評価が年初からにも関わらず
64兆円減ったって・・・Σ(・□・;)
全然想像がつかないんですけど
だからといって誰一人そこまで悲観的に
なっていないような気がします。
むしろ周りが一緒にお買い得になってるから
この際、いろいろ投資してみようかなぁ~って
思っている人が多いのかもしれませんね
それがにわか投資家と世界の大富豪の違いであり
どっちを真似したら良いのか一目瞭然だとは
思うんですけど何故かにわか投資家の
動きを踏襲してしまう人が多発していそうな気がします。
大富豪並みにお金は無くても気の持ちようは
いくらでも大富豪の真似はできるので
まずは気持ちだけでも大富豪のような気持になって
「暴落こそチャンス!!」って感じで投資生活を
送ってみましょう。すぐには効果は表れない
かもしれませんがいずれ結果は出るでしょう!
<スポンサーリンク>
ステランティスとサムスンSDI、米インディアナ州に電池工場建設へ
欧州自動車大手ステランティスと韓国の電池大手サムスンSDIは24日、米インディアナ州に電池工場を建設すると発表した。ステランティスの電気自動車(EV)向けに生産する。
投資額は約25億ドル(約3200億円)。年内に着工し、2025年1-3月期に操業開始する予定という。両社は1400人の雇用創出を見込んでいる。
ステランティスにとっては、北米で2カ所目の電池工場建設となる。同社は3月、韓国のLGエナジーソリューションとカナダのオンタリオ州でEV用の電池工場を建設すると発表している。
~私見~
ステランティスって聞いたことない自動車メーカーだなと
思ってたらフランスとイタリアの自動車メーカーが折半して
作った自動車製造会社らしいですね
上の画像には各ブランドが載っていますがよく見ると
知ってる!!っていうメーカーが多い。
自動車メーカーも国内で個別で戦うよりも一致団結して
日本のメーカーとして世界と戦うっていう
日が来たりするんですかね?
米小売りチェーン大手ウォルマートは24日、ドローン配送の対象を米国内6州の約400万世帯に拡大すると発表した。
アリゾナ、アーカンソー、フロリダ、テキサス、ユタ、バージニア各州の一部世帯を対象に、ドローンで年間100万個以上の荷物を最短30分で配達できるようになるという。送料は1回の注文につき3.99ドル(約505円)で、一度に最大10ポンド(約4.5キログラム)まで運ぶことができる。
米企業の間では、ネット通販大手アマゾン・ドット・コムや宅配・航空貨物大手フェデックスなどもドローンを活用した配送に注目している。
~私見~
アメリカは一歩も二歩も進んでいますね。
日本ではドローンが飛び交うような光景は
あまり実現しないかなと勝手に想像しています。
別の記事で日本の物流は運ぶ量に比べて運ぶ人が
圧倒的に不足している状態のようでDXに力を
入れていかなければならないというような
記事でしたが、その前に物流に携わっている人々が
仕事量に見合う対価を貰い、しっかりとした
休養がとれるようにする方が先だと思ってますけどね
米半導体大手クアルコムのクリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)は半導体不足について、需給バランスの改善で、2023年に状況は良くなるとの見通しを示した。ただ予想するのはなお難しいとも述べている。
アモン氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)でのインタビューで、中国では廉価版スマートフォンの勢いに衰えが見られるとしたが、新型コロナウイルス感染対策としてロックダウン(封鎖措置)が講じられていることから、うのみにすべきではないと語った。
一方で地政学的な対立は続いているものの、中国では自動車や「モノのインターネット(IoT)」などの分野で事業が拡大していると明らかにした。欧州のモバイル市場でも減速の兆候は見られないという。
~私見~
半導体の需要はこれからも旺盛だと思われるが
作り過ぎてしまうと供給過多になり半導体不況に
陥る可能性を秘めている。
ただ、半導体の進歩はすさまじく性能の
いまいちな半導体は供給過多にはなるだろうけど
常に最新のおいそれと製造できないような半導体を
作り続ける事ができれば半導体不況が来ても
どこ吹く風状態なのかもしれないですね
これからも半導体の需要に限りなし!!
米コーヒーチェーン大手スターバックスは、コールドプレスジュースのブランド「エボリューション・フレッシュ」を売却する。ハワード・シュルツ暫定最高経営責任者(CEO)の下、コーヒー飲料事業に注力し、店舗のほか店舗従業員との関係の改善を目指す。
生鮮食品メーカーのボルトハウス・ファームズは、現在スターバックスの店舗やスーパーマーケットでジュースが販売されているエボリューション・フレッシュを買収することで合意したと発表した。ボルトハウスによると、買収は年内に完了する見込みで、取引条件は明らかにされていない。スターバックスは、この取引による財務上の影響は大きくないとの見通しを示した。
スターバックスは、シュルツ氏が2度目の指揮を執っていた2011年にエボリューション・フレッシュを3000万ドルで買収した。同氏は当時、この買収によって16億ドル規模のプレミアムジュース分野と、健康・ウェルネス分野をターゲットにした商品で地位を確立すると語っていた。
同社はエボリューション・フレッシュブランドのジュースバーを数店舗オープンしたが、17年にケビン・ジョンソン氏がCEOに就任すると、その取り組みを縮小。スターバックスの米国内の全店舗で、エボリューション・フレッシュのオーガニック・コールドプレスジュースのボトル販売を継続していた。
Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
~私見~
スターバックスも主力のコーヒー事業に専念すべく
ジュースブランドの売却を行ったようだが
このエボリューションフレッシュって日本に店が
あるんかな??? 日本にはなさそう
本業の調子がいい時や、少し将来に不安を
感じた際に別の道を探すことはいいことなのかも
しれないが、結局そのぐらいの気持ちで
始めちゃうと本業の情熱ほど熱意を込めれて
なければ失敗する方が多い感じがする。
スタバも余計なことを考えずにコーヒー
一筋で今後もやっていけばいいのになと思う。