まいど~ 『おナス』です。
5/4に発表されたナスダック100銘柄の決算
5銘柄について取り上げたいと思います
直近、決算時期と重なったのでこんな簡単な決算情報でも
ブログ書くの大忙しです!!
スカイワークスソリューションズ【SWKS】
【第二四半期】
営業収益:13.4億ドル
純利益:3.058億ドル
1株利益:1.86ドル
調整後1株利益:2.63ドル
スカイワークス・ソリューションズは米国のワイヤレス半導体メーカー。無線通信機器に用いる無線周波と、包括的半導体システムソリューションを設計、製造する。世界の携帯電話機メーカーとインフラ基盤メーカーに向けて、フロントエンドモジュール、無線周波サブシステム、システムソリューションなどを販売。
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エアビーアンドビー【ABNB】
【第一四半期】
営業収益:15.1億ドル
純損失:0.188億ドル
1株損失:0.03ドル
民泊仲介サイトの米エアビーアンドビー(Airbnb)が3日発表した1-3月期(第1四半期)決算は、70%の大幅増収となった。また民泊の経営者が値上げに動く中でも、郊外の予約状況が好調だとして、夏を通じて売上高が拡大するとの見方を示した。
売上高は15億ドルで、ファクトセットがまとめた市場予想の14億5000万ドルを上回った。
宿泊予約が過去最高に上っていることに加え、インフレ高進を理由に民泊経営者が宿泊料を値上げしたことが押し上げ要因となった。グロスブッキング(総取扱高)は67%増の172億ドルだった。
4-6月期の売上高については20億3000万〜21億3000万ドルを見込んでおり、市場予想(19億7000万ドル)を上回った。今夏の予約状況についても、4月末時点で2019年の同じ時期を約3割上回っているとし、需要は非常に力強いと指摘した。
エアビーは2008年の創業以来、年間ではまだ黒字化を果たしていない。1-3月期の赤字は前年の11億7000万ドルから1900万ドルに縮小。赤字幅は市場予想(1億7900万ドル)ほど膨らまなかった。
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スターバックス【SBUX】
【第二四半期】
営業収益:76.4億ドル
純利益:6.745億ドル
1株利益:0.58ドル
調整後1株利益:0.59ドル
米コーヒーチェーン大手スターバックスが3日発表した1-3月期(第2四半期、4月3日終了)は、利益と売上高がいずれも伸びた。人件費および供給網のコストが利益率を下押ししたものの、値上げがインフレの影響を和らげたとしている。
世界の既存店売上高は前年同期比7%増加。米国の既存店売上高は12%伸びる一方、新型コロナウイルス感染拡大に伴う新たな規制を背景に、中国は23%落ち込んだ。
純利益は前年比2.3%増の6億7450万ドル。
一時項目を除く1株利益は0.59ドル。ファクトセットがまとめた市場予想は0.60ドルだった。売上高は76億4000万ドルで、市場予想の76億2000万ドルをやや上回った。
同社はインフレに加え、社員の賃金や研修、新規採用への支出が北米の利益率を圧迫したと説明。ただ、注文数の増加と値上げにより、店舗レベルの利益を幾分押し上げたという。
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AMD【AMD】
【第一四半期】
売上高:59億ドル
純利益:7.86億ドル
1株利益:0.56ドル
調整後1株利益:1.13ドル
半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が3日発表した1-3月期(第1四半期)決算は売上高が大幅に増加し、四半期ベースで初めて50億ドルの大台を超えた。通期の売上高見通しは上方修正した。
1-3月期の売上高は前年同期比70%増加し、過去最高の58億9000万ドルに達した。経営陣は売上高は4-6月期に63億〜67億ドルになるとの見通しを示し、通期の予想は約263億ドルに引き上げた。
2月14日に完了した同業ザイリンクス買収による押し上げを除いても、1-3月期の売上高は50億ドルを突破していたという。
ファクトセットがまとめたアナリスト予想では、売上高は4-6月期は51億4000万ドル、通期は214億8000万ドルとなっている。
1-3月期の純利益は7億8600万ドル、1株利益は0.56ドル。前年同期はそれぞれ5億5500万ドルと0.45ドルだった。調整後1株利益は1.13ドルで、前年同期の0.52ドルから増加した。ファクトセットがまとめたアナリスト予想では、売上高は50億1000万ドル、1株利益は0.91ドルだった。
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ベリスクアナリティクス【VRSK】
【第一四半期】
営業収益:7.755億ドル
純利益:5.057億ドル
1株利益:3.13ドル
調整後1株利益:1.34ドル
ベリスク・アナリティックスは米国の保険リスク分析会社。保険、医療、金融サービス、政府機関、サプライチェーン及びリスク管理業界の顧客にリスクに関する情報を提供。主な情報サービスには、詐欺防止、保険数理、保険補償範囲、防火、大災害及び気候リスク、利益最適化、データ管理、及びその他の分野での予測分析と意思決定支援ソリューションなどがある。
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