いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

ナスダック100関連ニュース【4/29決算発表情報①】

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まいど~ 『おナス』です。

 

4/29に発表されたナスダック100銘柄の決算

3銘柄について取り上げたいと思います

 

amazonは久々に損失が出たみたいですがAWSは相変わらず

調子がいいので売り込まれたら買いで問題ないのかなと

思いますがどうでしょうね??

 

株価はここ1年半ほどヨコヨコが続いていますが

 

アマゾン【AMZN】

【第一四半期】

売上高:1,164億ドル

純損失:38億ドル

1株損失:7.56ドル

 

アマゾン・ドット・コムが28日発表した1-3月期(第1四半期)決算は赤字に転落した。四半期決算が赤字となったのは2015年以来。売上高は7%増にとどまり、約20年ぶりの低成長となった。

 

コロナウイルス感染流行中はオンライン販売が急増し、アマゾンは驚異的な成長を遂げていた。だが、このところはインフレ高進や全米の労働力不足、サプライチェーン(供給網)問題への対応に追われる中、そうした勢いが失われていた。


1-3月期の売上高は前年同期の1085億2000万ドルから1164億4000万ドルに増加した。前年同期は44%の増収を記録していた。ファクトセットがまとめたアナリスト予想は1164億5000万ドルだった。

純損益は38億ドルの赤字(前年同期は81億ドルの黒字)、1株損益は7.56ドルの赤字となった。アナリスト予想は1株当たり8.35ドルの黒字だった。

新興EVメーカーの米リヴィアンへの出資が業績に影響した。リヴィアンの株価は今年に入り65%余り急落している。アマゾンは同社の株式約18%を保有しており、保有株の関係で税引き前損失が76億ドルに上った。

アマゾンは4-6月期の売上高が1160億〜1210億ドル(前年同期比3〜7%増)になるとの予想を示した。アナリスト予想は1253億3000万ドル。

 

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ギリアドサイエンシズ【GILD】

【第一四半期】

営業収益:65.9億ドル

純利益:0.19億ドル

1株利益:0.02ドル

 

ギリアド・サイエンシズは米国の医薬品会社。主要製品は抗HIV薬の「ツルバダ」、「アトリプラ」、B型肝炎治療薬「ヘプセラ」、「ビリアード」、侵襲性真菌感染症治療薬「アンビゾーム」、肺動脈高血圧症治療薬「レタイリス」、サイトメガロウイルス性網膜炎治療薬「ビスタイド」、慢性狭心症治療薬「ラネクサ」など。本社はカリフォルニア州

 

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シアトルジェネティクス【SGEN】

【第一四半期】

営業収益:4.265億ドル

純損失:1.365億ドル

1株損失:2.12ドル

 

シアトル・ジェネティクスは、米国のバイオテクノロジー企業。抗体を使用した癌の治療薬の開発と商品化に従事。同社は抗体が持つ標的化能力を利用し、殺細胞剤を直接がん細胞に届けるようにデザインされた技術抗体薬物複合体(ADC)の開発に特化している。武田薬品工業株式会社と提携し、ADCETRISの共同開発を行う。

 

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デクスコム【DXCM】

【第一四半期】

営業収益:6.288億ドル

純利益:0.973億ドル

1株利益:0.93ドル

 

デックスコムは米国の医療デバイスメーカー。糖尿病患者および病院用に血糖値測定器の設計、開発、商品化に従事。製品には通院患者用の「SEVEN PLUS」、「DexCom G4」、「DexCom G4 PLATINUM」、および病院用の「GlucoCLear」などがある。