まいど~ 『おなす』です。
12月はオミクロンが影響ある、影響ないでユラユラ
インフレ懸念から2022年に利上げがある、ないからユラユラ
と様々な要因からユラユラと方向感がない動きでした。
ただ、中国の不動産会社のデフォルト問題はあんまり
取り上げられなくなってきたのは米国市場には
関係ない話になってきてるのかな?と思っています。
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先月のレバナスは
12/1の基準価格が40,925円
月末の12/30の基準価格が42,484円となっており
騰落率は +3.81%でした。
1ヶ月の純資産推移は+271億3,300万円
過去1年の騰落率は+71.41%で
全投資信託で4位でした(12/31時点)
3ヶ月連続で陽線でした。
下ヒゲが出ていましたが20日過ぎからは回復していき
結果として高値から700円ほど下くらいで
2021年を終えました。
週足で表示したら
1週目と3週目が陰線となっています。
オミクロンの患者が多いとか、利上げを来年から何度も行うなど
市場にとって悪材料がいくつか出てきましたが
足元の好調な企業業績が下支えして株価は踏みとどまりました
・・・って言いたいところですがそこまで企業業績も
手放しで喜べないところも散見していますので
今、株価を支えているのは投資家心理じゃないかな?と
思っています。
ここが弱気になれば下落は加速がつきそう
レバナス投信の元となる米国ETFである
『QLD』の月足チャートになります。
12月はQLDだと陰線終わりでした。
といっても実線が短かくヒゲが上下に長い十字みたいな
感じになっています。
少し天井を予測しそうなローソク足になっていますが、
2021年の最初の方もこういった十字っぽい足が
出てから大きく下がることなく上昇しているので
信憑性はあまりないのかもしれませんね
ま、あまりローソク足の線組みがどうとかこうとか
考えても仕方がないですし
信じて積み立てし続けるだけです。
信じる者と書いて「儲」なので信じましょう(笑)
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