まいど~! いちのりです
さてSPXLへの投資から離れて
1週間が経過しましたがなんかSPXLも
そうですがハイテク・半導体系が元気がなく
ちょろちょろと下げていますね
あのまま続けてたら評価損を抱えながら
まぁ上がるまで待ちまーすとか言ってるんだろうなぁと
思っていますがどうなんでしょう?
さて今日はいちのりのレバナス投資について
書こうと思います。基本は積立投資を愚直に
進めるだけって言えばそうなんですが
リバランスとイレギュラー対応も織り交ぜているので
それについて書こうと思います。
またいちのりのブログは「レバナス」と
検索していただいたら本家の商品説明ページの
すぐ下に表示されます。なんだか嬉しいですね
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投資先は何度も言っていますのでご存じだと思いますが
略して『レバナス』です。
NASDAQ100はナスダックに上場している
銘柄から厳選した100銘柄を算出している
指数でありまして大概は時価総額順には並んでいますが
細かいところもあるので明確に時価総額上位100社
って訳でもありません。
そのへんはNASDAQ100のウィキペディアを
参照いただければと思います。
また構成銘柄は基本的には毎年年末で入れ替えが生じます。
それ以外でも例外的に入れ替わる時はあります。
なので成長し続けない限りNASDAQ100に
留まることが許されない指数になります。
それに2倍のレバレッジが掛かっていまして
日単位のNASDAQ100指数の概ね2倍
上にも下にも動くように設計されています。
その投信に毎日積立という形で投資しています。
基本は毎月の給与を70:30に分けて
70%分を毎日積立していき、30%は
大きく下落した際などのリバランス費用として
余裕を持たす感じになっています。
毎月の投資額も今のところ一定にしていて
それより多い給与の時は超過分を30%とは
別のところにプールしておき給与からの
投資額が予定より少ない場合はそのプール分から
補填するといった感じにしています。
リバランスは2ヶ月に1度の隔月末での
リバランスを計画しています。
リバランスの頻度が世間一般の認識より
高いと思われますがレバレッジ型の商品に
投資している為、ボラティリティが高いという
認識がありその為、リバランスの頻度を高めて
その上下の波を上手く取り込めるようにしています。
但し、買値>隔月末価格の場合は売らずに
次の隔月(2月なら4月)末まで待ちます。
隔月のリバランスが基本としていますが
70:30のバランスが2ヶ月間に大きく揺らぐ時には
暫定的にリバランスを実施します。
その目安として上は75:25より投信比率が高く
なったときに投信を売却するリバランスを実施
下は65:35より現金比率が高くなったときに
投信を購入するという動きも機動的に行います。
但し月末までは待とうと思います。
これに加えて月足が陰線になった時に
3%分投信比率を上げていきます。
例えば今年からこれを始めて1月は陽線終了なので
70:30のままだとして、2月に仮に陰線が出たとします。
そうすると2月末に73:27にリバランスします。
3月も陰線だった場合は76:24になります。
これでいきますと陰線が10本出た時点で
100:0になります。
じゃあこれはいつ70:30に戻るのか?っていうと
1本目の陰線後の陽線出現を1本目陽線とカウントし、
5本目の月足陽線が出た月末に70:30に戻します。
その時にはだいたいがプラスにはなっていると
思いますが万が一買値>5本月足陽線月末値の場合は
もう少し待つかもしれません。。。
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外国投信はどうしても1日時差がある為、リアルタイムに
投資することができません。
ただ、いちのりのようにリアルタイムで株価の変動を
見ていると衝動的に取引しちゃうような性格の人は
投信くらいの時間差があった方がいいのかも
しれません。
昨日レバナス投信の元になる米国ETFの「QLD」が
5%超下げましたが今日は日本が祝日の為
投資信託の注文ができません。
仮に注文できたとしても今日の夜の米国市場の価格が
採用されますので今日の晩にQLDが5%上がったら
買う値段は上がりも下がりもしていない価格周辺になります。
現に今現在ナスダック先物は昨日より上昇しています。
で、今日は日本の祝日で買えず最短で明日の買い付けになるので
その場合は明日の15時に買い付けをして採用される価格は
明日の夜の米国市場次第なのでもしかしたら今日・明日爆上げして
しまい思っていた以上の値段で買ってしまうかもしれません。
ただ、そのくらいが長い期間で投資するにはちょうどいいのかも
しれません。素人子供のサッカーじゃないので
ボールがあっちにいけばみんなそこに集まり、
こっちにボールが行けばみんながこっちに集まることを
していれば市場に常に参加できますが疲れます。
1日の時差で生じる価格などは誤差って感じれるほど
どっしりした気持ちで投資に臨めばレバレッジ型でも
怖いと思うことなく逆に大きな下落では絶好の
買い場だと判断することが出来、その後の上昇は
計り知れないほどの希望を感じることができるでしょう。
一旦大半の投資金額をビジネスにつぎ込むことに
なろうかと思いますがすぐに元本の回収を
行い更に大きな金額レバナスにつぎ込めるように
しっかり頑張っていこうと思います。
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