まいど~! いちのりです
今日はハロウィンですが例年と違って
今年は渋谷とかで暴れたりする人は少ないんでしょうか?
去年の11月ごろにテレビを処分して以来
めっきりテレビの情報が入ってきませんので(当たり前か)
大体はネットからの字での情報に触れています。
ネットだけで生活すると何が一番変わったかって言うと
だらだらテレビを見ることがなくなったってことと
芸人を見なくなりましたね。特に関西だとバラエティじゃなくても
芸人さんって色々な番組に出ていますので
良く目にしていましたが全く見ない。
ネットだとオリラジ中田、キングコング西野くらいですかね?
ってどちらのyoutubeも見ていないのですが
おすすめ画面に出てくるので見せられているっていうのが正解
たまに実家に帰って新聞のテレビ欄を見ても
見たいテレビ番組ってほぼ皆無でたまに
NHKの戦国時代を取り上げられている番組は
見てみたいなとおもう程度です。
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ま、そんないちのりのテレビ観なんてどーでもいい情報で
タイトルから来た人の90%くらいは上の段落までで
帰っていきそうですが・・・
以前ブログで書きました週足陰線を使って取引する方法を
もっと長いスパンで見まして衝撃?の結果がわかりました。
リーマンショック後に作成されたもので
もともとがS&P500の1日の動きの3倍という
ことで設計されているのでS&P500のデータがあれば
大まかに価格を作ることが可能です。
ローソク足も大体にはなりますがS&P500と
同じになりますので『SPY』を見ながら
2000年のITバブルから見てみましたが
2000年から2003年、2007年から2009年
どちらも大きく下げたので有名で
当時SPXLが生成されていればどちらも
90%を超える暴落に見舞われていました。
で、週足陰線はというとどちらも新値とかなしで
計算したら40本を超える陰線が出現しています。
で、それを陽線新値1本目から数えて8本目や11本目
などで売ったとしても多分赤字でしょう
コロナでは上手くいくからと言って安易に採用してしまうと
リーマンみたいな時には機能不全に至ります。
月足ではどうか?と思って月足陰線新値で見てみると
どちらも新値11本目で反転しています。
その後5本で売却してしまうと多分赤字でしょう。
結局、直近の動きに適応させてだけでブラックスワンが
発生してしまうと消し飛んでしまう方法は
採用すべきではありません。
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どうしても右肩上がりの時でも少しでも利益を
取りたいという気持ちで考えた方法ですが、
欲に目がくらんでしまって視野が狭くなっていました。
多分一番よい投資方法は積み立てをしながらも
大きな下げには資金投入できる資金を別で
用意することだと思います。
あとはレバレッジ投資をしている方には
より重要だと思いますけどこまめなリバランスが
重要だと思っています。
S&P500を利用した仮想SPXLでも
2000年から2003年、2007年から2009年と
すごい大きな時間軸での『行ってこい相場』を
形成しています。通常のETFならそこまで行ってこいに
ならないので長期で見れば右肩上がりになりますが
いままで積み上げたものはほぼなくなります。
リバランスをすることでもっと得られたかもしれない
利益を放棄するのかもしれませんが、
それよりもっと大きな観点から見ての得や損を
見逃すことになりますので安定した利益を積むためにも
リバランスが大事だと思います。
また大きく投資方法が変わるかもしれないので
その時はまた報告します。
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