まいど~! いちのり商店です。
情報局って名乗っていたブログを商店?にしてから
1週間が経ちました。
特に商店っぽい感じでもなく
紹介していたのに今は毎日の口座情報だけしか
載せてないやん!!って思われるかもしれませんが
まったくもってその通りですね。
毎日朝にあの紹介をやってると朝の時間が
あっという間になくなりまして
それを書いている対価としてのアドセンスは
分給で計算したら1円/分くらいと思ったら
もっと他にやることあるのでは??と
急に思い始めてしまいました。
だからといって2021年4月までは
それまでは続けようと思っていますが
はっきり言ってサンクコストが惜しいだけで
なんら賢明な判断ではないのかなと思っています。
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ま、そんな個人的なことは置いといて、
今日思ったのが株価って結局価格に集約されているよね
っていう話です。
投資を長いことやっても短い期間だとしても
一様にみなさん株の勉強をしますよね。
株の2大研究対象としては
ファンダメンタルとテクニカルとあると思いますが
どちらもかなり奥深く一生を捧げても
解明できないかもしれません。
いちのりの無駄に長くやっていますが
その時々でファンダメンタルを調べたり、
テクニカルにはまったりと色々と手を出してきました。
ただ、最近思うことはいろいろと考えた結果が
最終的には価格に反映されているということです。
ただ、こう書くと業績が悪いのに上がっている株
業績良いのに下がる株もありますし、
テクニカルのシグナル上、上がるとなってても下がるし
下がるとなってるけど上がることは枚挙に暇がありません。
なのでファンダメンタル・テクニカルから価格に
反映されるまでに間に1つ挟まるファクターがあります。
それがみなさん投資家の心理です。
業績が悪い→株価が下がると考えたがなんか上がってる
→情報を見たら有名な評論家が底打ちしたと言っている
→みんな買っている→俺も買おう→価格が上昇
みたいな感じでファンダメンタルやテクニカルの
情報を受けてそれぞれが判断して行動した結果が
価格に盛り込まれているということです。
それには声の大きさ(有名投資家)や
量の大きさ(機関投資家の売買)やネットやSNSなど
様々な情報が錯そうしているため1つ1つについては
解明することは不可能だと思いますが、
ここで1番言いたいのは
一生懸命テクニカルやファンダメンタルを勉強しても
それが大衆の思いと逆であれば報われない可能性が高い
ということです。
なので、いちのりは売買に関して価格以外の
ファクターについては取り入れるのをやめました。
変更という別のやっかいな問題は常に抱えていますが
基本は価格で売買するかどうか、いくら買うかどうかを
決めています。
この考えに納得いかない人もいると思います。
投資は自己資金で自分の考えで好きに取引すれば
いいと思いますのでそれぞれが納得した形でやるのが
当たり前のことだと思っています。
価格だけ見る場合、システムトレードみたいな形に
すればいいんでしょうけど、いかんせんそこは
自分で取引したい気持ちがありそういうところが
自分のダメなところだと思いました。
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