いちのりの資産運用日記

積立投資しながら大暴落を待ち望むオトコの投資人生

ナスダック100関連ニュース【7/29決算発表情報②】

まいど~ 『おナス』です。

 

7/29の決算で追加が銘柄ありました。

1銘柄ですが紹介したいと思います。

 

 

チャーターコミュニケーションズ【CHTR

【第2四半期】

売上高:136億ドル

純利益:14.7億ドル

1株利益:8.80ドル

 

チャーター・コミュニケーションズは米国のケーブルテレビ事業者。ベーシック、オンデマンド、デジタル録画、携帯端末視聴を含むテレビサービスのほか、インターネット、電話サービスを提供。また、企業向けにインターネット、データネットワーク、光ファイバー接続、電話などのサービスを提供。テレビ加入世帯数は416万世帯で、インターネット加入世帯数は477万世帯。

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

ナスダック100関連ニュース【結局検索はトップ独走】

グーグルの検索事業、力強さ健在

 

――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」

 

 グーグルの巨大な広告事業は、4-6月期(第2四半期)決算で相当な力仕事を担っていたが、何とかやってのけた。ただし、辛うじてだ。

 

 グーグルの親会社アルファベットが26日午後に発表した第2四半期決算は、広告収入が前年同期比12%増の563億ドルとなった。過去数四半期と比較して減速が顕著だが、総広告収入は依然、アナリスト予想を1%上回った。その強さは従来の検索事業にある。検索部門の売上高は14%増の407億ドルとアナリスト予想を上回った。一方、ユーチューブの広告収入の伸びは一段と鈍化し、前年同期比わずか5%増と過去最低を記録。アナリスト予想も下回った。

 

 ユーチューブ事業の5倍以上の規模を持つ検索広告事業の強さは、株価を押し上げるほど健在だ。アルファベットの株価は決算発表後の時間外取引で5%上昇した。これは、投資家の安堵感を物語っている。より規模の小さいオンライン広告のライバル企業スナップとツイッターが先週、期待外れの決算を発表したことを受け、投資家は警戒していた。インフレと景気減速で広告事業全般が低迷し、スナップもツイッターも売上高の伸びが急減速した(スナップは過去最低の増収率)。アルファベットの株価は、スナップの決算発表から26日の通常取引終了までに8%下落していた。

 

 検索は、オンライン広告の中でも比較的回復力の強いセグメントの一つとみなされている。しかし、グーグルさえも世界的な経済の流れにほぼ無傷ではいられない。検索部門の増収率は、過去8四半期の平均を13ポイント下回った。クラウド部門の増収率も急減速し、アナリスト予想を下回った。同部門の売上高は前年同期比36%増の63億ドルとなり、過去8四半期の平均(46%)を下回った。

 

 グーグルの支出も、増収率と同じペースで縮小はしていない。営業利益は195億ドルと前年同期比でほぼ横ばいとなった。また、第2四半期の増員数は1万人超と過去最高で、最近発表した採用減速の方針とは一致しないようだ。ルース・ポラット最高財務責任者CFO)は26日の電話会見で、採用減速は来年「もっと明白になる」だろうと述べた。グーグルさえも悪天候に備えているということは、相当な嵐が近づいているかもしれない。

 

Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

私見

フェイスブックのメタ社やスナップ、ツイッターなど

SNSの広告で大きく稼いできた企業は最近

曲がり角に立っている。

アップルの広告の設定が大きな要因ではあるが

ネット広告もいつまでも前年比でどんどん成長する

市場ではなくなってきているからだろう。

 

アルファベット(google)のyoutubeもそんな1つに

なっているとなっているが、おナスみたいな

おじさんはスナップチャットやTiktokよりも

youtubeを見てしまうよね。Tiktokの良さは

全く分かってないから余計にですけど。。。

 

ネット広告はその内頭打ちになる。

そんな事、googleで働いている人間が

分からないことないと思うんですよね

 

次にどういう分野が来るんか?

めちゃくちゃ考えて動いてると思ってる

それはすぐに表面化しないものかもしれないけど

着実に準備している。それを外野の個人や

アナリストがしたり顔で言ってると

ちょっとどうなんかな?と思うんですけど

間違ってますかねその考え

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

 

レバナス 2022年7月度

f:id:norikazutake:20210703164231j:plain


まいど~ 『おなす』です。

 

7月最終日ですね。

 

7月はなんか早く過ぎた感じがします。

ま、毎日暑いのでもっと早く過ぎてくれていいんですけどね

 

先々週くらいだと夜残業して20時くらいに

駅から歩いて帰ってるとけっこう風もあって

涼しかったんですが最近は夜でも

むわ~んと湿気を含んだ熱気が残ってて暑い

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

先月のレバナスは

7/1の基準価格が19,506円

月末の7/29の基準価格が23,634円となっており

月間騰落率は +21.16%でした。

 

1ヶ月の純資産推移は+304億9,800万円でした。

投信価格が+21%で純資産額が+25%弱なので

今月もみんなの買いがナスダックを支えてくれました

 

6月の陰線がチャラになる感じで戻りましたが

8月に更に陽線が続く感じになれば底入れ感は

ぐっと出ってくるんですけどアメリカも8月は

夏枯れ相場なんですかね~?

 

 

レバナスを週足で表示したら

 

陽線の方が多く下値を徐々に切り上げている感じで

チャート的には良さそうに見えますね

 

けっこう0.75%の利上げにも慣れてきたし

思ってるよりは企業業績も悪くないので

買い戻しが入ってきてるんかな?とも思ってますが

実際はどうなんでしょうか??

 

 

レバナス投信の元となる米国ETFである

『QLD』の月足チャートになります。

 

2018年9月~12月以来の4ヶ月連続陰線は

阻止できました(私何もしてませんが・・・)

とりあえず6月下落分は取り戻したので

次は4月の下げを取り戻す番か?

 

出来高はここ数ヶ月で一番少ないですね

売る人がいなくなったのか?

買う人が少ないのか??8月はどちらに転ぶか

全くわかりませんが転んだ方向に対して

動くだけなんでどっちでもいいですよ~ってのが

本音になりますね。

 

ま、霧散したレバナス民を呼び戻すためには

上がってくれた方がいいんでしょうけど

これくらいの下げで霧散したレバナス民は

所詮また下げたらすぐに逃げ出しそうかも・・・

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

今週の「おナス」レバナス運用報告 2022年7月4週

まいど~ 『おナス』です。

 

7月ももう明日で終わりですね。

まだ本格的に暑くなるのが8月?って思うと

涼しくなるのはまだまだ先で生きづらい毎日を

送る必要がありますが、なるべく電気代は

抑えても快適に過ごしていきたいと思います。

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

先週のレバナスは

2022年7月25日(月):22,549円(-796円)

2022年7月26日(火):22,297円(-252円)

2022年7月27日(水):21,422円(-875円)

2022年7月28日(木):23,204円(+1,782円)

2022年7月29日(金):23,634円(+430円)

 

という推移でした。

 

今週は2,212円上昇し、値下がりは1,923円でした。

差し引き289円の上昇でした。

 

NASDAQ100の週間騰落率(前週引け値→今週引け値)は

12,396.47→12,947.97で+4.45%でした。

 

次週の▲5%ラインは12,301となります。

 

週間の星取表は12勝18敗で勝率は40.0%

上昇が+41.79%

下落が▲62.41%

 

今週の日足の星取表は2勝3敗とはなっており

2022年が始まってからは62勝71敗

勝率は46.6%でした。

 

昨年末の終値42,484円からは

▲18,850円の下落で下落率は▲44.37%です。

 

最高値は2021/11/22の43,151円から

▲45.23%の下落となっています。

 

今週は前半がFOMCに怯えて連続で下がってましたが

FOMC通過後は上昇・上昇で結果的には

大幅プラスで引けました。

2週連続でプラスで引けたのって3月中旬以降

なので久々な感じですね。

 

今後順調に戻していくかどうかは投資家さん達の

気の持ちようなんでしょうけど景気は悪い悪いって

しきりに言われてるからまだ本格上昇は

先なのかなとは思います。

 

◆NASDAQ100週間ヒートマップ◆

 

◆先週末の口座状況◆

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

  

◆今週末の口座状況◆

 

◇おナスの口座◇

 

◇ナス嫁の口座◇

レバナスの運用状況です。

 

前週末の保有口数: 1,735,623口

今週末の保有口数: 1,745,331口

前週比:+9,708口(+0.56%)

 

今週末の平均単価:29,945円

 

評価損益率:▲20.86%

評価損益額:▲1,090,345円

 

ちょっと先週の計算が間違えてたので

平均単価が先週に比べて上がっていますが、

レバ3倍ナスダックの計算が誤っていた感じがします。

なので、先週はもしかしたらまだ平均価格は

30,000円台だったかもしれませんね

 

今週は月曜日に注文し忘れてて1日買うのが

少なくなってました、次の日にその分も

買えばよかったんですが「ま、いいか」ってことで

追加投資もせずに淡々と積立。

 

▲40%を切るともう一段階投資金額を少なくして

積立投資を行っていきますけどそう簡単に

▲40%切りにいくかどうかは微妙ですね

 

おナスの投資方法は下のリンクから確認してね♪

www.spxl.xyz

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

ナスダック100関連ニュース【7/29決算発表情報】

まいど~ 『おナス』です。

 

7/29の決算は7銘柄ありました。

注目のインテル。アマゾンなんかが決算を発表

 

 

デクスコム【DXCM

【第2四半期】

売上高:6.962億ドル

純利益:0.509億ドル

1株利益:0.12ドル

 

デックスコムは米国の医療デバイスメーカー。糖尿病患者および病院用に血糖値測定器の設計、開発、商品化に従事。製品には通院患者用の「SEVEN PLUS」、「DexCom G4」、「DexCom G4 PLATINUM」、および病院用の「GlucoCLear」などがある。

 

 

シアトル・ジェネティクス【SGEN

【第2四半期】

営業収益:4.975億ドル

純損失:1.348億ドル

1株損失:0.73ドル

 

シアトル・ジェネティクスは、米国のバイオテクノロジー企業。抗体を使用した癌の治療薬の開発と商品化に従事。同社は抗体が持つ標的化能力を利用し、殺細胞剤を直接がん細胞に届けるようにデザインされた技術抗体薬物複合体(ADC)の開発に特化している。武田薬品工業株式会社と提携し、ADCETRISの共同開発を行う。

 

 

アマゾン【AMZN

【第2四半期】

営業収益:1,212億ドル

純損失:20億ドル

1株損失:0.20ドル

 

米ネット小売り大手アマゾン・ドット・コムが28日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、2四半期連続の赤字となった。ただ、コスト抑制に向けた取り組みが進展しているとの認識を示した。

 

売上高は前年同期比およそ7%増の1212億ドル。増収率は約20年ぶりの低水準となっていた1-3月期と同程度の伸びとなった。損益は20億ドルの赤字。前年同期は78億ドルの黒字だった。1-3月期は7年ぶりに赤字に転落していた。

 

7-9月期については、営業利益がゼロ〜35億ドル(前年同期は49億ドル)、売上高は1250億〜1300億ドルを見込む。アマゾン株価は決算発表を受けた時間外取引で、約15%値上がり。

 

アンディー・ジャシー最高経営責任者(CEO)は声明文で「燃料やエネルギー、輸送費における継続的なインフレ圧力にもかかわらず、コスト管理面で前進している。注文処理・配送拠点網の生産性改善が特に顕著だ」とコメントした。

 

アマゾンの電子商取引(eコマース)事業の大部分を含むネット店舗部門は、4-6月期の売上高は4%減と、1-3月期に続く減収となった。コスト高に加え、実店舗への消費回帰を背景とする需要減退で苦戦を強いられている。

 

Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

 

インテル【INTC

【第2四半期】

営業収益:153億ドル

最終損益:57.5億ドル

1株損失:0.11ドル

調整後1株利益:0.29ドル

 

半導体大手インテルが28日発表した4-6月期(第2四半期)決算は2四半期連続の減収となり、先行きについても暗い見通しを示した。新型コロナウイルス禍で2年にわたって大きく伸びていたパソコン(PC)販売の不振が重しとなっている。

 

売上高は22%減の153億ドルで、市場予想に届かなかった。最終損益は57億5000万ドルの黒字だった前年同期から、4億5400万ドルの赤字に転落した。

 

金利の上昇やインフレ高進により、個人消費が世界的に鈍化しているほか、オフィス出社再開に伴い、コロナ流行に伴う自宅勤務や遠隔授業で爆発的に伸びていたPC需要が冷え込んだ。PC向け半導体部門の売上高は25%減の77億ドル。データセンター向け半導体部門は16%減の46億ドルだった。

 

パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は声明文で「4-6月期の業績は、当社と株主が設定した基準に届かなかった。改善する必要がある」とコメントした。7-9月期の売上高については150億〜160億ドルを見込む。市場予想は180億ドルだった。

 

Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

 

KLAテンコール【KLA

【第4四半期】

営業収益:24.9億ドル

純利益:8.054億ドル

1株利益:5.40ドル

調整後1株利益:5.81ドル

 

KLAは米国の精密機器メーカー。半導体やマイクロ電子機器産業向けに、プロセス制御機器や歩留まり解析システムを製造・販売する。主要製品はウエハー欠陥・異物検査装置、レチクル欠陥検査装置、相互接続検査装置、CD計測器、光学式オーバレイ計測機器、ウエハー膜厚・膜組成測定装置、プラズマチャンバー測定装置、ウエハー形状・特性測定装置、歩留まり・欠陥解析システムなど

 

 <スポンサーリンク>

 

 

 

ベリサイン【VRSN

【第2四半期】

営業収益:3.52億ドル

純利益:1.67億ドル

1株利益:1.54ドル

 

ベリサインは米国のインターネット関連企業。ドメイン名(.com、.net、.cc、.tv)、個人・非商用目的の.nameのほか、雇用関連サイト向け.jobや政府、教育機関向けドメイン.govと.eduの登録と管理、セキュリティー情報配信サービス、ドメイン名システムのホスティングDDoS攻撃(分散型サービス妨害)対応サービスを提供。

 

 

アップル【AAPL

【第3四半期】

営業収益:830億ドル

純利益:194.4億ドル

1株利益:1.20ドル

 

米アップルが28日発表した4-6月期(第3四半期)決算は減益となった。サプライチェーン(供給網)の目詰まりや、新型コロナウイルス対策で実施された中国のロックダウン(都市封鎖)などが響いた。

 

ただ、スマートフォンiPhone(アイフォーン)」の売り上げは増加が続いた。

 

純利益は前年同期比10.6%減の194億ドルで、2020年7-9月期以来の大幅な落ち込みとなった。1株利益は1.30ドルから1.20ドルへと減少したが、ファクトセットがまとめたアナリスト予想の1.16ドルを上回った。売上高は1.87%増の約830億ドルとなり、4-6月期として過去最高を更新した。アナリスト予想は1.7%増だった。

 

iPhoneの売上高は2.8%増加した。アナリストは2.5%の減少を予想していた。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は「われわれのデータでは、iPhoneの売り上げにマクロ経済的な影響があるとの明らかな証拠はない」と述べた。

 

Copyright (c) 2022 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.